2014年01月23日

乗船レポート ライン川クリスマスマーケットリバークルーズ③

憧れのリバークルーズ ライン川クリスマスマーケット

■4日目(12/14) リューデスハイム(ドイツ)~マインツ(ドイツ)

時差ボケのせいか、朝、5:30 暗いうちに目が覚めます。
朝食前の焼きたてクロワッサン・挽きたてコーヒーが楽しみで、
ラウンジに行く途中、お客さんのキャビン前を通ったら、
早朝5:30大笑いするのが聞こえてきました。
凄いパワー。
昨夜、一日中歩いて、深夜までラウンジでお話していたのに、
私も相当体力に自信がありましたが、負けました。

07:00からジムでストレッチ教室。
その後、朝食へ。
ライン川リバークルーズライン川リバークルーズ
アマデウス・プリンセス 食事ライン川リバークルーズ
この日の午前中、ライン川クルーズハイライト。
アルプスから流れ出たライン川は、ドイツを横断し、オランダ・ロッテルダムで北海に注ぎます。
全長1,320m。
その中流域のコブレンツ~マインツ間が、次々に古城、ハイネの詩にうたわれた、ローレライ伝説。
ぶどう畑が織りなす美しい風景。世界遺産にも登録されてます。

温かいコーヒーを飲みながら、大好きな本を読みながら観る、風景。
アマデウス・プリンセス 食事アマデウス・プリンセス 食事
アマデウス・プリンセス 食事アマデウス・プリンセス 食事
12:00レストランで昼食。
朝食を8:00にしっかりと食べたのに、12:00にはしっかりと食べれるのは、
良い食事の証。

12:00-17:00 リューデスハイム寄港
こちらでもクリスマスマーケットで賑わってます。
リューデスハイムリューデスハイム
リューデスハイムリューデスハイム
リューデスハイム
ゴンドラリフトより約10分。ぶどう畑とライン川。
リューデスハイムリューデスハイム
リューデスハイム
1883年に建てられたゲルマニアの女神像
圧倒される規模。日本ではこの規模は見たことありません。
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス
船に戻り、休憩。
最後の寄港地、マインツには19:00到着。
18:00早めの夕食。
アマデウス・プリンセス 食事アマデウス・プリンセス 食事
アマデウス・プリンセス 食事アマデウス・プリンセス 食事
19:00-23:30 マインツ到着
乗船場から徒歩10分以内でクリスマスマーケットへ。
こちらでもかなりの賑わいです。
マインツマインツ
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス
最後の夜は恒例で、お客さんとご一緒に飲みます。
ラウンジで深夜まで語らい合いました。
私にとって、この時間がかけがえないです。

■5-6日目(12/15-16) フランクフルト(ドイツ)帰港~帰国
フランクフルトインターコンチネンタル フランクフルト
04:00 フランクフルト帰港 前泊したインターコンチネンタルの真ん前。
09:30まで客室が使えるので、フルに利用し空港へ。
フランクフルト空港ルフトハンザ機内食
フランクフルト空港到着。チェックインしてゲートへ。
成田空港行き 13:35 LH710 12/16 成田08:35
関西空港行き 13:45 LH710 12/16 関西08:45
ここで成田空港組とお別れ。ゲートが近く、ぎりぎりまで離れたくない気持ちです。

クルーズは、通常の旅行より親近感が深くなります。
単なる旅行会社との付き合いでなく、人としての繋がりができます。
私は大阪ですが、全国でお客様にお世話になってます。
今回は、直行便利用でしたので、フランクフルト到着し合流。
通常、どこか経由することが多く、経由地で合流します。
今では、お客さん同士の交流もあり、本当に嬉しいことです。

是非とも一度ご一緒しませんか!!

次回は、クルーズではありませんが、
2014年ゴールデンウィーク 4/27(日)-5/04(日)
カンボジア・アンコールリゾート&ベトナム・ホーチミン 8日間

カンボジア・シェムリアップは、私が14年前に住んでいた場所。
想像以上に喜んでいただけるよう、仕掛けを考えてます。

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com

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2014年01月21日

乗船レポート ライン川クリスマスマーケットリバークルーズ②

憧れのリバークルーズ ライン川クリスマスマーケット

■2日目(12/12) アマデウス・プリンセス フランクフルト出航

18:00 アマデウス・プリンセス フランクフルト出航!!

リバークルーズの醍醐味は川沿いの美しい街並みや古城、素晴らしい景観、そしてその土地の生活を垣間見ることができる。

全く揺れなく、いつ出航して、寄港したのかわかりません。

この船会社・ルフトナークルーズは、12歳未満は乗船できなく、
18歳未満も人数制限されているので、船内は静か。

客層は40~70代のヨーロピンが多い。

ゆっくりと、あじわいながら旅をする。
リバークルーズの醍醐味です。
アマデウス・プリンセス
出航後、クルーのご挨拶
クルーは、東欧の国の方々が殆どです。
アマデウス・プリンセス 食事
リバークルーズ初めてのディナーです。
シーザーサラダ、トマトのスープ。
アマデウス・プリンセス 食事アマデウス・プリンセス 食事
鮭のムニエル、子牛のロースト。
アマデウス・プリンセス 食事アマデウス・プリンセス
リバークルーズ・アマデウスの食事は、ちょうど良い量で、手作り感があります。
一品一品、心を込めて作っている感が伝わってきます。
これなら、一週間のクルーズでも、飽きることなく食べれます。
なにより美味しいです。

ラウンジでは、0時位まで生演奏がありました。
大型船の華やかなショーより、私はこういう静かに音楽を聞きながら、
目の前の景色を楽しむ方が好みです。
大好きな本を読みながらの旅が実現します。


■3日目(12/13) コブレンツ(ドイツ)~ケルン(ドイツ)

船は全く揺れなく、熟睡。
05:30自然に目が覚めました。
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス
早朝、5:30からラウンジで朝食前のクロワッサン、コーヒー、オレンジジュースがでます。
パンは船内で毎日焼いているので、焼きたてパンが早朝に食べれます。

07:00から、ジムでストレッチ教室に参加。
約30分。日頃どれだけ運動不足なのかを確認でき、
終わったあとは、一日体がスッキリして、調子が良い。
日本に帰って毎日するぞと、心に決めました。
一ヶ月たちますが、まだ一回もやってません。

その後、朝食。写真を撮り忘れるほど、美味しく満足しました。
朝食も手作り感があり、満足です。
コブレンツ
06:00-12:00 コブレンツに暗いうちに到着。
朝食後、街をブラブラ散策を楽しみます。
コブレンツKoblenz
コブレンツコブレンツ
コブレンツ
モーゼル川とライン川の合流点 ドイチェス・エックには、
ドイツ帝国初代皇帝であるヴィルヘルム1世の騎馬像。
すごい規模。写真では伝わりません。
アマデウス・プリンセス 食事アマデウス・プリンセス 食事
11:00には船に戻り、船内でランチ。
全体的に飽きない味なので、12:00にはお腹が空いてきます。
アマデウス・プリンセスライン川リバークルーズ
12:00 コブレンツ出航
この日は、17:00にケルンに寄港。
それまでゆっくりと景色を楽しみ、読書を楽しみます。
船尾にフリーのコーヒー、紅茶を飲めるラウンジ(24時間オープン)があり、
温かいコーヒーを飲みながらのライン川は格別。
ライン川リバークルーズケルン
17:30-22:00 ケルン(ドイツ)
17:30にケルンに寄港。
リバークルーズの良さは、街の中心に寄港し歩いてすぐに見所。
ケルン大聖堂
世界遺産・ケルン大聖堂
ゴシック様式の建築物としては世界最大。
双塔の高さは157m。完成まで632年。
第二次世界大戦時、激しい空爆を受けてケルン市内の9割の建造物が破壊。
ドイツ軍とアメリカとの間で激しい市街戦となったが、ケルン大聖堂だけは奇跡的にも崩壊を免れてます。
ケルン大聖堂
ケルン大聖堂ケルン大聖堂
船から徒歩約10分。
ケルン駅を抜けたら、突然目の前に大聖堂が。
巨大で神秘的な大聖堂には強い衝撃をうけました。
バルセロナ・サグラダファミリアも霞むほどの衝撃でした。
ケルン クリスマスマーケットケルン クリスマスマーケットケルン クリスマスマーケットケルン クリスマスマーケット
隣接して、ケルン・クリスマスマーケット。
こちらも人で、賑わっております。
ホットワインがうまい!!
リバークルーズ 食事リバークルーズ 食事
リバークルーズ 食事リバークルーズ 食事
船に戻り、ディナーへ。この日はガラディナー。
リバークルーズ 食事リバークルーズ ディナー
デザートには花火のケーキ、クルーが歌って盛り上がりました。

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2014年01月17日

乗船レポート ライン川クリスマスマーケットリバークルーズ①

憧れのリバークルーズ ライン川クリスマスマーケット

リバークルーズは、海のクルーズと違い、高価なイメージでなかなか乗ることができないと
思っておりました。

オーストリアのリバークルーズ会社 ルフトナークルーズが、
クリスマスに3泊のショートクルーズを設定。それもお手頃な代金設定。
コースは、ドイツの都市で開催されるクリスマス・マーケットを巡るコース。

これは良い!!
と、早速ツアーを作りました。

私自身、リバークルーズには乗ったことがなく、憧れのリバークルーズデビュー。


2013年12月11日~16日 6日間 アマデウス・プリンセス

【コース】
①12/11 ドイツ・フランクフルトへ 
フランクフルト(泊)
②12/12 アマデウス・プリンセス フランクフルト出航
③12/13 コブレンツ~リンツ~ケルン
④12/14 リューデスハイム~マインツ
⑤12/15 フランクフルト入港 帰国の途へ
⑥日本帰国


■1日目(12/11) 日本出発
ルフトナー ギブアウェイ
出発前にフルトナークルーズ社からギブアウェイ。
寄港地の地図、見所、歴史が載っています。旅行前から気分が盛り上がります。
 ルフトハンザ
LH741 ルフトハンザ航空 関西~フランクフルトへ。
今回は、フランクフルトにて成田空港のお客様と合流。
成田の方が40分早く到着。フランクフルト空港の税関出たところで待ち合わせです。
シベリア上空
憧れのシベリア上空を飛行
機内食1 機内食2
日本~フランクフルト間は、機内食が2回。

エコノミークラス。
長距離の場合、通路側席でないとかなりしんどいです。
今は、発券時点で殆どの航空会社で、シートリクエストができます。
もちろんお客様の席は、事前に良い案配で席をリクエストしてます。

成田発着のお客様は、航空カウンターでキャンペーンで、片道5万円追加で、
ビジネスにできるとのことで、ビジネスクラスを利用されてました。
日本~フランクフルト間が片道5万円だったら、絶対に買いです。
関西からは、そのような案内がありませんでした。

フランクフルト空港インターコンチネンタル フランクフルト3
14:45 フランクフルト空港到着
成田空港組と合流し、フランクフルト市内へ。

宿泊は、インターコンチネンタル フランクフルト。
ロケーションが良く、翌日からのリバークルーズ乗船場がすぐ。
豪華さは感じられませんが、使い勝手の良いホテルです。
クリスマスマーケット フランクフルトクリスマスマーケット フランクフルト2
クリスマスマーケット フランクフルト3クリスマスマーケット フランクフルト
インターコンチネンタルホテルから、川沿いに徒歩約12分。
フランクフルト・クリスマスマーケットへ。かなりの賑わいです。

相当寒いと想像してましたが、大阪と殆ど変わりない寒さでした。
寒い日はホットワインが美味しく、1杯5ユーロ。
カップはお土産に。返却すると2.5ユーロ戻ってきます。

フランクフルトに来たなら、フランクフルトを食べずにはいられません。
想像通りの味です。
クリスマスマーケット フランクフルトフランクフルト レストラン
フランクフルト レストランフランクフルト レストラン
クリスマスマーケットを後にして、軽く夕食を。
川沿いにお洒落なレストランを発見。旅の初日の夜にふさわしい雰囲気の良いレストラン。
インターコンチネンタル フランクフルトインターコンチネンタル フランクフルト
この日は、22:00にはホテルに戻りました。


■2日目(12/12) アマデウス・プリンセス フランクフルト出航

年末のバタバタしていた時なので、睡眠不足が続いており、ホテルの部屋に着くなり、
着替えず、そのまま電気をつけっぱなしで寝てました。
インターコンチネンタル フランクフルト 朝食フランクフルト
しっかり寝たので、朝ごはんがうまい!!
ハチミツは、巣のまま用意され、それをとっていただくスタイル。

クルーズのチェックインは16:00から。
それまでフランクフルト市内をブラブラ散策。
フランクフルト駅フランクフルト駅
フランクフルト中央駅フランクフルト中央駅
フランクフルト中央駅
フランクフルト中央駅もクリスマス一色。
フランクフルトフランクフルト
フランクフルト レストランフランクフルト
街歩きしてコーヒーで一服。美味しそうなメニューを見て、思わず注文。
何故か、うどん&焼きうどんのセット。
フランクフルト リバークルーズ乗船場アマデウス・プリンセス
15:00 ホテルに戻り、預けた荷物をピックアップし、リバークルーズ乗船場へ。
徒歩で川沿いに約5分。いよいよ乗船です。

チェックインは、船内で行います。
定員148名なので、並ぶことはなく、スムーズにチェックインできました。
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス
船の入口にもクリスマスツリー。
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス
ラウンジ、ショップ
アマデウス・プリンセス ジムアマデウス・プリンセス サロン
美容室、ジムなど設備は一通り揃ってます。
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス 
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス
フランクフルトのリバークルーズ乗船場は、川沿いの遊歩道になっており、
雰囲気良く、散歩をしている方も。

今回のキャビンは、ストラウスデッキ。
フレンチバルコニーが付いており、快適です。
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス
アマデウス・プリンセスアマデウス・プリンセス

18:00 アマデウス・プリンセス フランクフルト出航!!

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2014年01月07日

新年ご挨拶

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

昨年の後半から、何をやってもうまくいかず、3ヶ月続きました。
本当に笑うしかありませんでした。


ここまでついてないのも珍しい、と思い調べたら、
大殺界の停止と後厄。
普段はあまり気にしませんが、ここまで続いたらと、なんかあるのかもしれません。

昨年暮れから、つき始めました。
今年に入り、どんどんクルーズの問い合わせ、お申し込みが来ております。
本当にありがたいことです。


一回だけで終わりではなく、続けていかなければ、意味がありません。

お客様から贔屓にされ続ける為に、
あらゆる面で勉強し、人としての器を大きく、魅力ある男になられければいけません。

私にかできないこと、私だからできることがあります。

お客様が私に夢を託していただいていると思い、日々、商売しております。

お金と時間は最重要なもの。
そんな大事なものを、私に託していただいております。

期待を以上を提供します。

おまかせ下さい!!

森本 哲也

  
タグ :クルーズ


Posted by 森本 哲也 at 19:05私はこう思います