2014年03月25日

極上のクルーズ紀行 高橋克典が巡る地中海

高橋克典が巡る地中海 極上のクルーズ紀行

オーシャニア・リビエラ乗船
2013 10/25 ベニス~イスタンブール

先日、放映されました。



㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
  


Posted by 森本 哲也 at 15:28オーシャニアクルーズ船会社別

2014年03月24日

オーシャニアクルーズ 代金・空き状況がリアルタイム

弊社一番おすすめのクルーズ

 

オーシャニアクルーズが全コース 空き状況、代金がリアルタイムで確認できるようになりました。

 

オーシャニアクルーズ専用ページ 

 

弊社ホームページ左サイドバー「オーシャニアクルーズ専用ページ」より、

 

上部のタブ、「航路情報」をクリック。

 

各コース「空き状況と乗船料金」でリアルタイム情報がでてきます。

 

オーシャニアクルーズ体験乗船 


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Posted by 森本 哲也 at 10:33オーシャニアクルーズ船会社別

2014年03月21日

クイーンエリザベス お手軽に地中海クルーズ

豪華客船として、一番知名度がある客船「クイーンエリザベス」

ワールドクルーズ 120日間 1/10サウサンプトンを出航~5/09サウサンプトン帰港。

その間、日本にも寄港します。
3/17 横浜
3/19 神戸
3/21 長崎

「クイーンエリザベス」と聞いて、かなり高価なイメージがあります。

たしかにスイートは、ラグジュアリークラスの代金ですが、
内側、海側、バルコニーは、カジュアルクラス並の代金設定です。
カーニバルグループになり、カジュアル化の傾向になります。

他のクルーズとの違いは、キャビンによりレストランが変わります。
また、料理、サービスも区別され、違った乗り物といっていいと思います。

キュナード3船「クイーン・エリザベス」「クイーンメリー2」「クイーン・ビクトリア」
の真髄を味わいたいなら、スイート以上です。

・内側、海側、バルコニー・・・ブリタリア・レストラン2回制

・ブリタニア・クラブ・・・ブリタニア・クラブ レストランにて1回制

・プリンセス・スイート・・・プリンセス・グリル1回制

・クイーンズ・スイート・・・クイーンズ・グリル1回制
ブリタニアレストラン
〇ブリタリア・レストラン(2回制)
ブリタニア・クラブ・レストラン
〇ブリタニア・クラブ・レストラン(1回制)
プリンセス・グリル
プリンセス・グリル(1回制)
クイーンズ・グリル
〇クイーンズ・グリル(1回制)

ベストシーズンの東地中海 ベニス~アテネ ユニットをお見積作成しました。

クルーズ+航空券+ホテル+送迎(お客様だけの専用車)

・旅行代金:198,000円(内側、諸経費別)から設定
※スイート、ビジネスクラスはお問い合わせ下さい。

2014年  
・6月25日(水)-7月05日(土)
・7月30日(水)-09日(土)
・9月03日(水)-13日(土)
・10月08日(水)-18日(土)
・10月29日(水)-11月08日(土)
クイーンエリザベス
コース詳細 

その他キュナードコース(クルーズのみ)
クイーンメリー2
クイーンメリー2
㈱ビガー・トラベル・サービス
  


Posted by 森本 哲也 at 15:14キュナードライン船会社別

2014年03月20日

船内社交ダンスプログラムのご案内 

2014 ゴールデンウィーククルーズ 東京、神戸発着

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

①4月26日(土)-5月05日(月) 東京発着 ※超割引あり。お問い合わせ下さい!!

では、船内社交ダンスプログラムをご用意。

日本人の元ラテンプロA級の講師と、20代を中心としたダンスホストによるダンスプログラムを、
船内イベントの一部として予定しております。

ダンスが初めての方も、ダンス愛好家の方も、洋上でのダンスタイムをお楽しみ下さい。


<講師のご案内>

伊藤 洋和(ダンスホスト・講師)
元プロフェッショナルラテンアメリカン A級

玉城 盛辰・富美子 ペア(ダンス講習会・パフォーマンス)
元プロフェッショナルラテンアメリカン ラテンファイナリスト


<船内ダンスプログラム・予定>

午前:初級ダンスレッスン(60分)

午後:ダンスタイム(60分)

夕食後:ダンスタイム(90分)

※終日クルーズ日の予定です。
寄港日は、夕食後ダンスタイム以外は、設定がない場合もございます。

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2014年03月19日

ゴールデンウィーククルーズ 超お得情報!!

2014 ゴールデンウィーククルーズ 東京、神戸発着

大型船 ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 13万8千㌧!!アミューズメントシップ!

①4月26日(土)-5月05日(月) 東京発着 ※超割引あり。お問い合わせ下さい!!

②5月06日(火)-5月13日(火 )神戸発着

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
アイススケートリンク、ロッククライミング、長さ122mの巨大アーケード
には、ブティック・カフェ・バー・カジノが軒を連ねる施設の数々。
豊富なアクティビティで船そのものが一つのテーマパーク。

日本人コーディネーター乗船なので、はじめての方でもご安心下さい。
全ての寄港地で日本語観光ツアーをご用意しております。

お手軽、お気軽に本場アメリカのクルーズ体験を!!


■4/26発コース お得情報!!

①4/26発は大幅に割引がございます!!まずはお問い合わせ下さい。

②4/26発は1室利用3・4日目18歳以下は無料(諸費用別)

③「ママ得」スパ・エステ割引クーポンプレゼント
 18歳以下のお子様と一緒に参加されるお母様には船内スパ50ドルクーポン 

■コース詳細

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
〇122mのロイヤルアーケード。フォーマルナイトには、ドリームワークスのパレードも!!
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
〇船内にアイススケートショーが!!


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2014年03月18日

生まれて初めての講師

3/14 専門学校で初めての講師を行いました。

旅行業に携わる声として、3時限。
どんなことを話してもよいとのこと。

この話が来たとき、自分のステップアップとして、どうしてもやりたい!!
と、逆にお願いしました。

チャンスをいただいたので、やるのだったら、とことんやりたく勉強したい。


今回経験して、感動したのは、

私が話していたら、皆さんノートをとっていました。
その場の空気で話していたので、申し訳ない。ノートがもったいない。

そして、「先生」と言われました。
先生と言われるのは、これで2回目の経験です。

以前、情報ライブ ミヤネ屋に生放送で出演した際、
スタッフ、出演者の方から、「先生」と呼ばれ、
生まれて初めての経験だったので、それで浮ついて緊張してしまいました。

「先生」と呼ばれたら、偉くなった気になり、勘違いします。
言ってる本人は、あくまで敬称で呼んでいるのに。

先生と呼ばれる職業の方に勘違する人が多いのが分かりました。


私は以前から、やってみたいことがあって、
黒板(ホワイトボード)に早書きの汚い字に、
しつこく丸をつけたり、アンダーをつけたり。
これがやってみたかった。

今回、やりました!!
あまりに早く汚く書いたので、何を書いているのか分からないと、
クレームがきました。


私はたまに、講演を聞きに行きますが、殆どが退屈で面白くないです。

今回は、皆さん目標がはっきり分かっているので、ポイントが絞れます。


題目だけを決めておこうと思いました。

・旅行業の種類

・利益

・起業

・私の経歴

・カンボジアでの体験

・クルーズ

後は、その場で話を面白く膨らます、自分にかけます。

話す上での大事なポイントは、
話し方は、わかりやすく、簡潔に、つかみが大事!!

簡潔は、理解できるのですが、

実際につかみといっても、どのようにつかんだらよいのかわかりません。

結局、直前になっても思いつかず、

「私の24年の経験で分かったことを、出し惜しみすることなく、
この3時間で全て伝えます!!」
これが本音で、これしか言えなかったです。

結果は、自己採点55点。
次はもっと人の心をつかみます。

次回、同じグループの学校で、4/14(月)6時限を契約しました!!

旅行業界のケーシー高峰を目指します!!

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Posted by 森本 哲也 at 10:49私はこう思います

2014年03月16日

オーシャニア・ノーティカ 乗船レポート③ 終日クルーズ

2014年 2月28日~3月4日 オーシャニア・ノーティカ アジアクルーズ乗船③

コース

①1日目(2/28) 神戸停泊

②2日目(3/01) 19:00 神戸出航

③3日目(3/02) 広島 08:00-14:00

④4日目(3/03) ~ 終日、クルージング ~

⑤5日目(3/04) 06:00 上海入港

終日クルージング キャビン、ベランダから撮影

④4日目(3/03) ~ 終日、クルージング ~

この日は、終日クルージング。
船内を思いっきり満喫することができます。

オーシャニアクルーズは客層が良い。

すれ違い、エレベーターで一緒になったお客さんは、殆どの方が挨拶します。
また、笑顔で、さりげなく。本当に気分が良いです。

心に余裕があるので、この層は、
人に対して嫌な思いをさせたら、自分に返ってきて、嫌な気分になることを知っているのです。

また、好奇心も旺盛で、話す機会も多く、すぐに友人にもなれます。
今回、寄港地が日本ということもあり、皆さん日本は凄い!!と、褒めていただけます。
綺麗で、ゴミひとつなく、人はみんな礼儀正しい。

すぐに一緒にご飯でもと、なります。
英語が苦手でも、ゆっくり分かりやすく話していただけるので、本当に楽しいです。
こちらから、どんどん声をかけ、今回たくさん友人ができました。

このオーシャニア・クルーズはアメリカの船会社です。
その為、乗客は殆どがアメリカ人になります。
航路にもよりますが、約8割がアメリカ人。
以外には、カナダ、ヨーロッパの方が多いです。

オーシャニア 食事
朝食を食べたあと、09:00からシアターで、「朝鮮半島の歴史」のレクチャーがありました。

ちょうどその頃、韓国海域。

覗きに行ったら、満席です。
夜のショーでも満席にはなりません。

ノート持参でメモをつけている方も目立ちました。
この船の客層は知的好奇心も旺盛です。

パワーポイントを使い、解説するので、英語がわからなくても内容はほぼ理解できます。
欧米から観た歴史は、違う視点なので面白い。

オーシャニア ノーティカ
晴れてきました。
陽があたるところは暖かいのですが、プールに入る強者が。
後で調べたら、温水でした。
ライフボートドリル
ライフボートドリル(緊急避難訓練)
キャビンにより、分けて行います。
名簿でチェックされますので、必ず参加です。
クルーズでは、これだけが強制です。
あとは、なにをやっても自由です。
オーシャニア ノーティカ
オーシャニアクルーズ
ベランダで海を眺めながら、読書。
かけがえない時です。

クルーズのキャビンは、各カテゴリー分かれており、
もちろんクルーズ代金に反映されます。

内側、海側、ベランダ付き、ミニ・スート、スイート
この中でも、階層、場所等、カテゴリーが分かれます。

クルーズの良さの一つに、ご予約時にご希望のキャビンを選択できます。
エレベーターから近く・遠く、最後方、右舷・左舷など。
混み合ってきたら、ギャランティといって、キャビン指定ができなくなります。

クルーズ会社は、殆ど価格変動性です。
需要と供給によって代金が日々変動します。
早くに予約すれば、ご希望のキャビン、代金もお安いので、良い事ずくめです。
翌日、代金が2倍になっているということは、たまにあります。

朝起きてドアを開け、まずはベランダで海風で深呼吸。
夕日を眺めながら、ルームサービスのコーヒー。
クルーズの醍醐味は、ベランダ付きです。

昼はビュッフェへ。
パスタコーナーのチーズ
オーシャニア 食事
ローストビーフコーナー
オーシャニア 食事
オーシャニア 食事
サラダコーナー

自分でとるのでなく、取り分けていただけるので、きれいです。
自分でとるスタイルは、料理がグジャグジャになるので、
このスタイルの方が断然良いです。
こんなところでも、乗客:クルーの割合の差が出てきます。
オーシャニア ノーティカ
デッキ6 エレベーターホール
オーシャニア ノーティカ
アトリウム
オーシャニア ノーティカ
キャビンでゆっくり、読書をし、昼寝をして、免税店でショッピングをし、カジノで運試しをして、
あっという間に夕暮れ。
オーシャニア ノーティカ
オーシャニア ノーティカ
貸切テラス
二人だけのスペース。
オーシャニア ノーティカ
18:00からメインレストラン、ビュッフェレストランがオープン。
18:30からサブレストランのポログリル(ステーキハウス)、トスカーナ(イタリアン)がオープン。

今夜はトスカーナを20:00から予約しているので、ビュッフェレストランを覗きに行きます。
オーシャニア ノーティカ
オーシャニア ノーティカ
オーシャニアクルーズでは毎晩、ビュッフェに寿司コーナーがあります。
オーシャニア 食事
オーシャニア 食事
オーシャニア 食事
オーシャニア 食事
オーシャニア ノーティカ
夕食まで時間があるので、サウナへ。
オーシャニア ノーティカ
オーシャニア ノーティカ
オーシャニア ノーティカ
20:00 イタリアンレストラン トスカーナにてディナー
オーシャニア 食事
カルパッチョ 生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズ、ソースをかけた料理
オーシャニア 食事
具沢山イタリア風野菜スープ。
皿はベルサーチ
オーシャニア 食事
イカのフリッター ガーリックが効いてます。
オーシャニア 食事
ペスカトーレ 魚介類とトマトソースのスパゲッティ。
オーシャニア 食事
リゾット 
オーシャニア 食事
オマール海老パスタ かなり食べごたえあるオマール海老。
オーシャニア 食事
デザートは、ニューヨークチーズケーキ。
料理の素材、味付け、雰囲気、サービス 全て一流です。
大満足しました。

この日のショーは、マジックショー。

明日は下船。
下船の前夜は感傷的になります。


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℡06-6389-4333
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2014年03月10日

オーシャニア・ノーティカ アジアクルーズ乗船レポート②

2014年 2月28日~3月4日 オーシャニア・ノーティカ アジアクルーズ乗船②

コース

①1日目(2/28) 神戸停泊

②2日目(3/01) 19:00 神戸出航

③3日目(3/02) 広島 08:00-14:00

④4日目(3/03) ~ 終日、クルージング ~

⑤5日目(3/04) 06:00 上海入港


②2日目(3/01) 19:00 神戸出航
クルーズ神戸
前日より神戸停泊
メリケンパーク・オリエンタルパークホテル横付け。

昼食をメインダニングへ。
オーシャニア 食事
前菜:ポテトにキャビアをのせて
オーシャニア 食事
アスパラガスリゾット・プロボローネ&黒トリィフ入り
オーシャニア 食事
ロブスタービスク 
スープを想像したのですが、下にはロブスター1匹以上。その上に濃厚ソース。
オーシャニア 食事
メイン:テンダーロインステーキ・パイ包み
オーシャニア 食事
デザート メレンゲ・ピスタチオソース

文句なく美味しいです。
通常、アメリカ船の食事は、一品一品にこれでもかのボリュームがあり、
品数は食べれませんが、
オーシャニアの食事は適量を多種類、楽しむことができます。
昼にこれだけ食べてももたれないのは、いい食事の証拠です。
食材にお金をかけてます。
クルーズ神戸
昼食後、船内散策・休憩していたら日も暮れてきました。
クルーズ神戸
出航19:00
出航時、市による和太鼓でお見送り。
オーシャニアクルーズ
神戸出航後、すぐに明石海峡大橋を通り、瀬戸内海をクルージング。

20:30頃にメインダイニングにてディナーへ。
好きな時間に営業時間であれば、いつでも行くことができます。
カジュアルクラスは、テーブルで他のお客様と相席になることが多いのですが、
オーシャニアクルーズは、相席はありません。

クルーズにおいて重要なポイントです。
船内で仲良くなって、一緒に食事をする場合、最高に楽しく、これがクルーズの醍醐味でもありますが、
カジュアルの場合、日本人同士だからと、アサインされることも多いです。
そんな場合、満室のことが多く、テーブルも変えにくいです。

話が合う場合、最高に楽しくなりますが、
多いのは自慢話大会。これはきつい。

お手軽なカジュアル船と、高価なラグジュアリー船の違いは、サービス、料理、設備だけではありません。
一番の違いは客層です。
オーシャニア 食事
牡蠣のグラタン
オーシャニア 食事
コンソメスープ
オーシャニア 食事
メインはロブスターを注文
見た目より身がたくさんありホワイトソースが美味い。
これだけでもお腹いっぱいになります。
オーシャニア 食事
デザートはアップルタルト・バニラアイスクリーム

夕食後、シアターでは「アメリカン・パイ」
歌と踊りをみてから、就寝。


③3日目(3/02) 広島 08:00-14:00
オーシャニアクルーズ
穏やかな瀬戸内海クルージングで久しぶりにぐっすり熟睡しました。
オーシャニア 食事
メインダイニングでの朝食
オーシャニア 食事
ジャムの種類でも多数あります。
オーシャニアクルーズ
広島・宇品港入港
市内までは、市電で約20分。
平和記念公園を散策、お昼は広島焼き。
オーシャニア ノーティカ
14:00 広島出航
オーシャニア アフタヌーンティ
15:00からデッキ10 ホライズンラウンジにてアフタフーンティー

オーシャニア ノーティカ
夕方には、ジャグジーで夕陽を観ながらの入浴。
風がきつく、さすがに誰も入ってなく、入浴後はサウナへ直行。
オーシャニア ノーティカ
船内も日が暮れるにつれ、雰囲気がでてきます。

今夜は、サブレストランのステーキハウス「ポログリル」
外国に行って、ステーキを食べてそこそこ美味しいのですが、
日本のステーキと比べたら、劣ります。

以前、ここの熟成ステーキを食べたとき、日本の高級ステーキ並か、
それ以上に美味しいと、初めて思いました。
今回、一番楽しみにしてました。
オーシャニア ポログリル
まずは、クラブケーキ。
全てカニの身。マヨネーズがよく合いました。
オーシャニア ポログリル
オマール海老のビスク
海老をすりつぶして煮込んだ濃厚スープ。
オーシャニア ポログリル
今回、唯一の失敗。
メニューで、松阪牛、オマール海老、フォアグラ。
世界最強トリオ!!迷わずに注文。
大きなステーキ&オマール海老&フォアグラがドーンと出てくると思ったら、
小さなハンバーガーセットが出てきました。
美味しかったですが。
また注文できたのですが、既に満腹状態。

こういうのが食べたかった!! 前回乗船時のポログリル。
オーシャニア ポログリル
オーシャニア ポログリル
明日は、イタリアンを予約しているため、次回乗船までの楽しみにとっておきます。

今夜のショーは、ギター弾き語り。
大人のショーです。


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2014年03月10日

オーシャニア・ノーティカ アジアクルーズ乗船レポート

2014年 2月28日~3月4日 オーシャニア・ノーティカ アジアクルーズ乗船

 

2/22 香港出港後、台北&沖縄を経て神戸へ寄港。
この後、広島・上海などを経て北京へ到着する16泊コースに、

神戸~上海の区間乗船をしました。

 

このオーシャニアクルーズは、代金、サービス、設備、料理どれをとっても優れており、

正直、私が一番おすすめの船会社です。

クラスはラグジュアリークラス

(プレミアム~ラグジュアリーの間とイメージすればわかりやすいです)

 

◆オーシャニアクルーズ人気の理由 

 

①ディナーは完全自由席制
ご希望のない限り、他の乗客との相席はありませんので、おふたりで、
またご友人とともにプライバシーを保ったディナータイムをお過ごしいただけます。
大型客船では当たり前になっている時間指定もありませんので、
気分や体調に合わせてお好きな時間にお召し上がりいただけます。


②料理監修は元フランス大統領専任シェフ
すべての料理を監修するのは、元仏大統領のシャルル・ド・ゴール氏をはじめ、
仏政府要人のプライベートシェフをつとめたジャック・ペパン氏。
味はもちろん、芸術的な盛りつけもお愉しみください。


③全船・全航路で毎晩「日本食」
マリーナ、リビエラの”Oクラス客船(66,000トン)”では7カ所中6カ所で、
ノーティカ、レガッタ、インシグニアの”Rクラス(30,277トン)”では
4カ所すべてのダイニングが追加料金不要(予約要)でご利用いただけます。
※7種のワインを7コースの料理とともお愉しみいただく
”ラ・レゼルブ(Oクラス)”のみ有料です。


④追加チャージ不要のサブレストラン
バイキング・ダイニングの”テラスカフェ”では、
全航路で毎晩、寿司と刺身が提供されます。日本食が恋しくなっても心配無用です。


⑤フォーマル不要のドレスコード
「船旅は正装がわずらわしい…」そんなご意見から、
ドレスコードは毎日が「エレガント・カジュアル」です。
パーティーも気楽な服装で楽しめます。


⑥バスタブ率97%、ベランダ率93%
Oクラス客船では、97%の客室に大型バスタブ(145x60cm)と独立したシャワールーム
(固定式と着脱式の2つのシャワー付き)が完備しています。
肩までお湯に浸かれるので、船旅の疲れも抜けていきます。
※PHカテゴリー以上のアメニティは「ブルガリ」です。
※RクラスではPHカテゴリー以上でバスタブ付きとなります。

 
⑦ソフトドリンクとボトルウォーターの無料サービス
ラグジュアリークラスでは、アルコール類も全て代金込も楽ですが、
お酒は嗜む程度の方なら、こちらの方がありがたいシステムです。

 

コース

①1日目(2/28) 神戸停泊

②2日目(3/01) 19:00 神戸出航

③3日目(3/02) 広島 08:00-14:00

④4日目(3/03) ~ 終日、クルージング ~

⑤5日目(3/04) 06:00 上海入港

●船名 オーシャニア・ノーティカ ●建造年 1998年 ●改装年 2005

●総トン数:30,227トン ●船籍 マーシャル諸島 

●全長 181ⅿ ●全幅 24.45m ●総デッキ数 11階 

●乗客定員 684人 ●乗務員数 400

●食事 自由制(フリーシーティング) レストラン5ヵ所、バー5ヵ所 

●ドレスコード なし(カントリー・クラブ・カジュアル) 

●船内案内会話 英語 ●ラグジュアリークラス客船

 

 

①1日目(2/28) 神戸停泊

夕方に神戸港へ。チェックイン。

この日は、神戸港に停泊しているので、ホテル代わりとして、船を利用します。

24時間空いてますので、深夜の帰りでも対応できます。

 

まずは、キャビンへご案内。

今回、ベランダ付き客室B(20㎡) 。#6020

バルコニー付きがクルーズの醍醐味。

ガラスがうまく取り入れられ、圧迫感なし。二人入っても十分な広さです。

 

アメニティは、ベランダAよりブルガリになります。

冷蔵庫のソフトドリンク、ミネラルウォーターは代金に含まれているのが嬉しい。

 

 

オーシャニアが、クルーズで初めてキャビン・ベランダ禁煙を打ち出しました。

当初、乗客が減ると思ったら、逆に予約数が増えました。

喫煙場所はデッキ9の右舷、デッキ10のバーの2箇所があります。

タバコを吸う方はいつも一緒の方なので、お知り合いになれます。

私もタバコを吸いますが、キャビン・ベランダで吸えなくても問題ありません。

カジノでは、スロット、カード、ルーレット一通りあります。

良い船ほど、カジノはいつも人が殆どいません。

カジュアルクラス船、安い船になればなる程、カジノは大賑わいです。

 

免税店は、2ヶ所。

ジュエリー・時計等と日用品。タバコは売ってませんので、喫煙の方はご注意。

 

 

メインダイニングルーム

雰囲気が良く、相席は一切ありません。

お好きな時にお好きな方と食事を楽しむ。

入口には、ウェイティングバーがありますが、待つことはまずありません。

夕食は、船内で食べても良かったのですが、

関西以外のお客様と一緒に、神戸・北野 非公開の異人館「レイン邸」でフレンチをいただきました。

神戸港・メリケンパークから車で約10分。料理、雰囲気おすすめのレストランです。

夕食後、オリエンタルメリケンパークホテル最上階のバーで盛り上がり、

船に帰ったのは、1:30。そこから船内を探検し、3:00すぎに就寝。

クルーズの旅は、全てが楽しくなるのです。


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