2013年06月29日

最高級ラグジュアリー船 クリスタルクルーズ コース一覧

世界中のクルーズファンを魅了しつづける洗練のラグジュアリーシップ
日本郵船(株)の子会社クリスタル・クルーズ社(アメリカ)
 
★世界トップクラスを誇る豪華客船
・コンデナストトラベラー誌 最優秀大型客船 読者投票18年受賞
・トラベル&レジャー誌 大型客船 読者投票17年連続1位受賞

 

★和のおもてなし
船内には、アクティビティ・ホステスと呼ばれる日本人スタッフが常駐し、
皆様のお世話をいたしますので、安心して快適なクルーズライフをお過ごしいただけます。
レストランメニューや船内イベント情報などを掲載した船内新聞も日本語でご用意。
シェフも日本人が乗船しているので、本格和食を堪能。朝食も和定食があるのは嬉しい。
洋食が苦手な方も、毎日の食事が楽しみになります。
英語が全くできない方でも、何の心配もなく、安心して世界を満喫できます。

   
★オールインクルーシブ
船上で必要な費用のほとんどが旅行代金に含まれた、より自由で上質な旅をご提供いたします。
・バラエティー豊かなレストランでのお食事や、ルームサービス、ソフトドリンク
・ミュージカルやコンサートなどの多彩なエンターテイメントプログラム
・フィットネスセンターやテニスコート、プールなどのスポーツ施設
・ライブラリーやコンピュータールーム(日本語ソフトあり)のご利用
・ヴィンテージ以外のワインやビール、カクテル等のアルコール飲料
・基本のチップ(客室スチュワーデスやシニアウェイター、バトラーへのチップ)
・スペシャリティーレストランのチップ


<オールインクルーシブに含まれないものの例>
・スパおよび、美容室のご利用とチップ ・ショアエクスカーション
・船内ブティックやフォトショップでの買物など個人的な諸費用
・ヴィンテージワインやシングル モルトウイスキー、年代物のスピリッツなどのアルコールなど
 

 
★シルクロード&寿司バー
松久信幸氏プロデュースの日本料理をベースに、さまざまな世界の料理の要素を取り入れた、
創作和食や、新鮮な素材にこだわった寿司をご堪能いただけます。
 
松久信幸氏(NOBU)
米紙「Food & Wine」で全米シェフ10人に選ばれるなど、世界で最も著名な日本人シェフの一人。
日本料理の技術と食材を基本に、ユニークなアイディアを盛り込んだ独創的な料理を創作し、
日本をはじめ、アメリカ、イギリス、香港、オーストラリアなど世界中に20店舗以上を展開。

 


2013-2014 コース一覧  ※クリックでコース詳細へ

 

■クリスタル・シンフォニー
総トン数:51,044㌧ 全長:238m 全幅:30.2m 就航年:1995年
旅客定員:922名 乗組員数:566名 客室数:476室

 

①クリスタル・シンフォニー 地中海クルーズ 2013
・7/25-8/03 9泊 イスタンブール~ローマ
・8/03-8/10 7泊 ローマ~バルセロナ
・8/10-8/22 12泊 バルセロナ~リスボン
・8/22-9/02 11泊 リスボン~ドーバー
 
②クリスタル・シンフォニー 秋のニューイングランド&カナダ 2013
・9/16-9/26 10泊 ボストン~モントリオール
・9/26-10/03 7泊 モントリオール~モントリオール
・10/03-10/13 10泊 モントリオール~ニューヨーク
・10/13-10/23 10泊 ニューヨーク~モントリオール
・10/23-11/02 10泊 モントリオール~ニューヨーク
 
③クリスタル・シンフォニー カリブ海 2013
・11/02-11/16 14泊 ニューヨーク~マイアミ
・11/16-11/23 7泊 マイアミ~マイアミ
 
④クリスタル・シンフォニー 南米&ケープホーン&南極圏 2013-2014
・11/23-12/09 16泊 マイアミ~リオデジャネイロ
・12/09-12/21 12泊 リオデジャネイロ~ブエノスアイレス
・12/21-1/08 18泊 ブエノスアイレス~バルパライソ
 
⑤クリスタル・シンフォニー 南太平洋 チリ~タヒチ~ニュージーランド 2014

・1/08-1/20 12泊 バルパライソ~パペーテ
・1/20-2/02 12泊 パペーテ~オークランド
 
⑥クリスタル・シンフォニー オセアニア オークランド~シドニー~バリ島 2014
・2/02-2/16 14泊 オークランド~シドニー
・2/16-2/28 12泊 シドニー~バリ島
 
⑦クリスタル・シンフォニー アジアクルーズ 2014
・2/28-3/12 12泊 バリ島~シンガポール
・3/12-3/26 14泊 シンガポール~シンガポール
・3/26-4/09 14泊 シンガポール~香港
・4/09-4/19 10泊 香港~天津/北京
 
⑧クリスタル・シンフォニー 北京~東京~ロサンゼルス 2014
・4/19-5/01 12泊 天津/北京~東京
・5/01-5/15 15泊 東京~ロサンゼルス
 
 
■クリスタル・セレニティ
総トン数:68,870㌧ 全長:250m 全幅:32.2m 就航年:2003年
旅客定員:1,070名 乗組員数:655名 客室数:545室
 
①クリスタル・セレニティ 英国諸島&西欧クルーズ 2013
・8/19-8/26 7泊 ドーバー/ロンドン~ダブリン
・8/26-9/02 7泊 ダブリン~ドーバー/ロンドン
・9/02-9/11 9泊 ドーバー/ロンドン~バルセロナ
 
②クリスタル・セレニティ 地中海クルーズ 2013
・9/11-9/19 8泊 バルセロナ~ベニス
・9/19-9/28 9泊 ベニス~モンテカルロ
・9/28-10/05 7泊 モンテカルロ~バルセロナ
・10/05-10/17 12泊 バルセロナ~イスタンブール
 
③クリスタル・セレニティ 地中海&カナリア諸島 2013
・10/17-10/26 9泊 イスタンブール~ベニス
・10/26-11/02 7泊 ベニス~ローマ
・11/02-11/15 13泊 ローマ~リスボン
・11/27-12/09 12泊 リスボン~バルセロナ
 
④クリスタル・セレニティ 大西洋横断~カリブ海~パナマ運河 2013-2014
・12/09-12/21 12泊 バルセロナ~マイアミ
・12/21-1/05 15泊 マイアミ~マイアミ
・1/05-1/18 13泊 マイアミ~ロサンゼルス
 
⑤クリスタル・セレニティ フル・ワールド・クルーズ 90日 2014年
区間乗船
・1/18-2/10 22泊 ロサンゼルス~横浜
・2/10-2/22 12泊 横浜~香港
・2/22-3/10 16泊 香港~シンガポール
・3/10-3/28 18泊 シンガポール~ケープタウン
・3/28-4/18 21泊 ケープタウン~サウサンプトン

 

船内レポートは、こちらから >>>

最高級船クリスタル・シンフォニー 船内レポート


㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com

  


Posted by 森本 哲也 at 19:04クリスタルクルーズ船会社別

2013年06月27日

最高級船クリスタル・シンフォニー 船内レポート

4/12 最高級客船「クリスタル・シンフォニー」神戸港
アジアクルーズの最終港。

ラグジュアリークラスの船内をレポート。

 

日本郵船(株)の子会社クリスタル・クルーズ社(アメリカ)
コンデナストトラベラー誌 最優秀大型客船 読者投票18年受賞

トラベル&レジャー誌 大型客船 読者投票17年連続1位受賞

 

特徴は、アメリカ船でありながら、「和のおもてなし」と「オールインクルーシブ」

ヴィンテージ以外のワイン、ビール、カクテル等のアルコール飲料、ソフトドリンク。

プールバー、シガーバー、キャビン、レストランどこの場所でも、ご注文いただけます。

基本チップがクルーズ代金に含まれております。

 

シルクロード&寿司バー

松久信幸氏プロデュースの日本料理をベースに、さまざまな世界の料理の要素を取り入れた、

創作和食や、新鮮な素材にこだわった寿司をご堪能いただけます。 

 

常時、日本人5名乗船

日本語新聞、メニューは日本語。

シェフも日本人が乗船しているので、本格和食を堪能。朝食も和定食があるのは嬉しい。

英語が全くできない方でも、何の心配もなく、安心して世界を満喫できます。

洋食が苦手な方も、毎日の食事が楽しみになります。

 

クリスタル・シンフォニー

総トン数:51,044㌧ 全長:238m 全幅:30.2m 建造年:1995年
旅客定員:922名 乗組員数:566名 客室数:476室

 

 

 

クリスタル・シンフォニー船内へ。

レセプションは、たっぷりスペースをとり、ゆとりがある作り。

アトリウムは明るく、開放感がある。ピアノの音色が雰囲気を盛り上げます。

 

 

 

カジノは、スロット、テーブルゲームも充実。

メインレストラン クリスタル・ダイニングルーム 

カジュアル船では大きなテーブルに他のお客さんと相席が殆どですが、

2名席も十分に用意しているのが、さすがラグジュアリークラス。

 

 

 

   

船内免税店も充実。

コーヒー専門店。クリスタルは、コーヒーが美味しい!!

外国で、今まで美味しいコーヒーはありませんが、

クリスタルクルーズのコーヒーは、文句なく美味しい。

チェックインは、船内で。この辺の心づかいも嬉しい。

 

 

 

クリスタルクルーズ名物のスシバー・シルクロード

NOBU松久氏監修の本格日本食・寿司

銀座で2万円以上するようなレベルの寿司など毎日でもいただけます。 

 

  

嬉しいのは、和朝食がご用意されております。

なんちゃって和食ではなく、ご飯、味噌汁、焼き魚、出し巻卵、漬物、焼き海苔。

 

 

 

サブレストラン「プレゴ」 本格イタリアンをお楽しみ下さい。

 

 

シガーバー「コノシェア・クラブ」

 

  

 

キャビン:デラックスステートルーム C/D/E 19㎡

キャビンは全体的に明るい雰囲気。

 

  

キャビン:デラックスステートルーム A/B 23㎡ ベランダ付

 

  

 

 

ペントハウス 34㎡ ベランダ付・バトラー付

ペントハウス・スイート 46㎡ ベランダ付・バトラー付

 

 

 

 

 

 

 

 

この船は清潔感万全です。

例えばレストランの匂い。
普通、匂いが残るものですが、レストラン専用清掃チームがあり、

厨房から徹底的にピカピカになるまで清掃します。

 

上にも書きましたが、初めて外国のコーヒーが美味しいと感じました。

日本レベルのコーヒー。

パブリックスペース、キャビンとも全体的に明るい色を使用。

ラグジュアリーといっても、堅苦しさがない。大人の船。

さすがラグジュアリーの代名詞、クリスタルクルーズ。

違いが分かり、価値が分かる方に、ぜひともお勧めのクルーズです。

自分自身へのご褒美に。


㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com


  


2013年06月26日

カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート④

4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間

〇8日目(5/03) キングスワーフ(バミューダ) 17:00出港

昨夜は、今回クルーズ唯一の停泊で、港のレストランで美味しく、楽しく盛り上がりました。
今日は、首都ハミルトンへ、船で約20分。
途中、高級住宅地を通り、何億円という物件。
バミューダはニューヨークから飛行機で2時間余り、別荘を持っているアメリカ人が多い。
また別荘には自家用ヨットで来くる方も多いです。
首都ハミルトンは、カラフルな建物が特徴。
メイン通りには、ショップが並びますが、物価が高い為、日本と比べ割高です。
ブラブラ散策するのに、丁度いい大きさの首都。
ハミルトンを満喫後クルーズへ戻ります。
最後のフォーマルナイトを楽しみました。


〇9日目(5/04) 終日、大西洋クルージング
クルーズ 明日、ニューヨークで下船。
心地よい気候のバミューダを出て、北上するにつれ、肌寒くなってきました。
旅も終盤。明日下船と思うと寂しい気持ちになります。
 
1週間乗船して、こんなところにこんなのがあったのかと、終盤になってから発見することが多い。
サウナは毎日のように通いました。海を眺めながら入るサウナは最高です。
この船には鍼灸院がありました。


〇10日目(5/05) ニューヨーク(ケープリバティ/ニュージャージー州) 07:00入港
07:00ケープリバティ入港
朝は冷え込み、半袖でリドデッキで朝食をとっていたら、
おばさま方に、クレイジー?と言われる程でした。
私たちは09:00に下船。
専用車が出迎え、ニューヨーク観光後、ホテルチェックイン。
ロバート・ワグナーパークより自由の女神。左にはセレブリティ・サミット。
ウォールストリート、ニューヨーク証券取引所
ニューヨークのチャイナタウンは、アメリカではなく中国に来たかのような雰囲気。
中国語が飛び交い、中華料理店が多数。
セントラルパーク沿いの高級アパート。
ダコタハウス。ジョン・レノンが住んでいて、今でもオノ・ヨーコが住んでます。
セントラル・パーク沿いは、金額も高いですが、いくらお金を積んでも入居できず、
住民の推薦、一人一人に承諾しないと入居できない。
マドンナでも入居できなかったとのこと。
セントラルパーク内 ジョン・レノン慰霊碑、グランドセントラル駅
プラザホテル。1985年プラザ合意の舞台。日本はここからバブルに突入。
ホテルはヒルトン・ニューヨーク。巨大ホテルですが、1泊だけなのでロケーション重視。
アメリカ西海岸とは、雰囲気が全然違います。
西海岸では、車の運転マナーが良く、こんなとこでも一旦停止!?が多いのですが、
ニューヨークでは運転が荒い。
ニュージャージーナンバー車は、前に走っているだけでも、ビー!!と鳴らされます。
ラジオシティ・ミュージックホール 5,933席収容の世界最大のホール。
毎年4月にはNFLドラフトが開催。

夕食は、どうしてもチャイナタウンで中華料理を食べたく、地下鉄に乗って食べに行きました。
安くて美味しい!!日本でもなかなかこのレベルを食べるのは難しい。
チャイナタウンに隣接のリトル・イタリー。イタリア人は殆どいないとのこと。
タイムズスクエア。悪名高いNYPD。
自己主張しないと相手にされなく、なめられるので仕方ない。
ロックフェラーセンター トップ・オブ・ザ・ロック 摩天楼の夜景



〇11日目(5/06) ニューヨークより帰国の途へ
14:10 DL173にて成田空港へ


〇12日目(5/07) 帰国
16:55 成田空港到着 21:00羽田空港より22:20大阪空港到着

あっという間12日間。
私自身カリブは初めてで、日本からは2-3回乗り換え、時間がかかり、
同じようなリゾート地で、それほどと思い今まで縁がありませんでした。

実際に行ってみて、人が良く、治安が良く、島・治める国が違えば全然色が違います。
気候が開放的になり、自然と笑顔になります。
想像以上に満足し、24時間かけても行く価値はあります。

私事ですが、アメリカの空港ではタバコが吸えなく、往路のニューヨークで吸えなかったら、
20時間以上、吸えなく、耐えれるか、意識不明にならないか心配でしたが、何ともありませんでした。
帰りの成田での一服。目の前が真っ暗になり、千鳥足になり、まわりの人から酔っ払いと避けられましたが、
最高にうまい一服。これだからタバコは辞められません。

12日間お客様とずっと一緒にいたら、情がわきます。
これからもこのお客様と一緒に旅行に行きたい。
クルーズ以外ではこういう気持ちになることはまずありません。
何のつながりもないのに、いつもお世話になってばかりで、本当に感謝しております。
想像以上にご満足していただいて、生きてて良かったと、思っていただけるよう、
これからも精一杯頑張ります。

こんな出会いがあるから、クルーズをやってて良かったと実感します。

森本 哲也

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
  


2013年06月26日

カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート③

4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間

〇6日目(5/01) 終日、カリブ海クルージング

今回、初めての終日クルージング

毎朝、早く起きて運動し、寄港地を精力的にまわっていたので、今日はとことんゆっくりします。

そういえば、まだ夕日をゆっくり鑑賞してなかった。今日こそは。
今回のクルーズ航路です。

コース
①4/26 大阪-成田-ニューヨーク-サンファン(プエルトリコ)

②4/27 サンファン(プエルトリコ) ※クルーズ乗船

③4/28 フィリップスバーグ (セント・マーチン)

④4/29 シャーロットアマリー(米領ヴァージン諸島)

⑤4/30 トルトラ(英領ヴァージン諸島)

⑥5/01 終日、クルージング

⑦5/02 キングスワーフ(バミューダ) ※停泊

⑧5/03 キングスワーフ(バミューダ)

⑨5/04 終日、クルージング

⑩5/05 ニューヨーク(ケープリバティ) ※クルーズ下船

⑪5/06 ニューヨークより帰国の途へ

⑫成田-関西空港 

気づいたら、行程は折り返し地点。寄港地は残すところ、あと一ヶ所。

クルーズに乗ったら、時の立つのが早すぎる。

それだけ充実している証明だ。
 
 
朝は、ゆっくりとして、ブランチをクレープ専門レストランへ。マッシュルームスープは絶品。

通常、カジノ、免税店は寄港中、クローズしますが、

終日、クルージングでは、ずっと営業してます。

今日は、キャビンンのバルコニーで、ゆっくり大好きな読書をし、夕陽を観ながら、ルームサービスでホットコーヒーを飲もう。
船はカリブ常夏南国から北上するにつれ、海の色が変わり、だんだん涼しくなります。

念願のキャビンのバルコニーで読書し、夕陽を観ながらのホットコーヒー。

日頃は忙しなく、ゆっくりと夕陽を味わうことはできません。

通常の海外リゾートでもなかなか味わうことができませんが、

クルーズだったら、洋上なので、夕陽、朝日、夜の星空を満喫できます。
 
 
 
ディナーはスペシャリティレストラン「ノルマンディ」にて本格フレンチ。

ロブスターの濃厚なビスク、カニ身のキャビア添え、メインはロブスターのクリームソースを目の前でサーブ。

デザートは頭が痛くなる程、甘いフォンダンショコラ。こちらは、程よい甘さです。
今夜はマジックのショーを観て、バーでカクテルを飲み、キャビンに帰り、星空を鑑賞。
明日は最後の寄港地、バミューダ。


〇7日目(5/02) キングスワーフ(バミューダ) 13:00入港

バミューダ諸島:北大西洋にある諸島でイギリスの海外領土。

イギリスの海外領土の中でも、政治的・経済的な自立度が高く、金融部門と観光産業がメイン。

2005年には、一人当たりのGDP$76,403-となり世界で最も高い数値を記録。

タックス・ヘイヴンとしても知られている。

ちなみに日本の一人当たりのGDPは$46,735-(2012年)

 
天気は快晴。涼しく微風が心地よい。

港でタクシー選びも慣れてきて、ピンと直観で波長の合いそうなドライバーを探し交渉。

バミューダでの1日目は、クリスタルケイブ、ピンク砂浜、古都セント・ジョージをまわります。
 
この島には至る所に綺麗なビーチが。

クリスタル・ケイブに到着。

1905年、ふたりの少年がボール遊びをしていたところ、偶然穴に落ちて発見された。

それが今回のドライバー、デニスさんの祖父とのことです。

洞窟の深さ約43m、天井からはつららのような石灰岩。

水深16.5m、透明度が高く底まではっきりと見えます。

入場者が集まったら、ガイドが案内してくれます。
 
クリスタルケイブより、世界遺産・セント・ジョージへ。約20分。
 
セント・ジョージ 

イギリス植民地2番目の街として、1815年まで首都。17世紀の面影を古い建物にしみついています。

2000年に歴史的都市として世界遺産に登録。

街自体コンパクトで、雰囲気良いです。静かでゆったりとした時間が流れます。

ピンクの砂浜へ行く途中、最高級ホテルに立ち寄りました。
 
 
 
ローズウッド タッカーズ ポイント
Rosewood Tucker's Point BERMUDA

ビーチ、ゴルフ場、隣接の最高級ホテル。

客層は、ゴルフ三昧のセレブ。ここは素晴らしい!!

バミューダはゴルフ天国として有名です。

ゴルフ場の占める面積が国土面積比率で世界一の国。

PGAグランドスラム・オブ・ゴルフ開催の地。

男子ゴルフの4大メジャー大会(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロ)

優勝者を集めて行われるゴルフトーナメント。

1991~2006年まではハワイで開催されてましたが、2007年からはバミューダへ。

今年、2013年は10/14-16 ポートロイヤルゴルフコースにて開催します。
 
 

ピンク・サンド・ビーチ 

珊瑚が砕けて粒子が砂浜に交じり合い、ピンクの砂浜に見えます。
 
デニスさん。一生懸命、休みなく説明していただきました。

本当に良い人です!!一日でしたが、情がつき別れるのが辛かった。

今回のクルーズでは、バミューダで停泊です。

クルーズの周りにレストランがあり、バミューダ料理を満喫。

お客さんと楽しく、弱いのに調子に乗ってかなり飲んでしまいました。

最高に楽しい夜でした。
 
 

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
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2013年06月18日

フレンチシップ カンパニー・デュ・ポナン 日本初寄港クルーズ

新造船 ル・ソレアル(2013年7月デビュー) 小樽~大阪 7泊8日 ・ 大阪~香港 8泊9日

 

残室わずか! 特別代金!!

日本人コーディネーター乗船しますので、初めての方でも安心してご乗船いただけます。

 

①小樽~大阪 7泊8日 10月15日(火)- 22日(火)

海側ベランダ付 デッキ4:残7室 516,000円 ⇒ 特別代金 361,000円 

 

②大阪~香港 8泊9日 10月22日(火)- 30日(水)

海側ベランダ付 デッキ5:残8室、デッキ6:残6室 

 

美食のフランス船
朝昼はビュッフェスタイル
夜はフレンチのフルコースディナー
そして、昼と夜はワインがクルーズ代金に含まれます。

 

コース詳細 >>>

フレンチシップ カンパニー・デュ・ポナン 待望の日本初寄港クルーズ 

  

○カンパニー・デュ・ポナン

ガストロノミック・シップ(食通の船)という異名を持つカンパニー・デュ・ポナンは、

大型船のような派手なエンターテイメントの演出はないものの、

小型船ならではの良さとフランス唯一のクルーズ会社というプライドがあります。

 

イベント目白押しの忙しいクルーズライフよりも

本来の船旅を楽しむ配慮がなされており、ゆっくりとした時間が流れています。

 

フランス人デザイナーによるスタイリッシュなパブリックスペースとキャビン、

毎晩繰り広げられる本格的フレンチディナーとフランス産ワイン。
スモールシップならではの寄港地がお客様をお待ちしております。

 

ごく少数の人を乗せ、大型船では決して訪れることのできない
極上のリゾート地へ出かけてみませんか。

 

 

 

 


㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
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2013年06月11日

カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート②

 4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間

〇3日目(4/28) フィリップスバーグ(セントマーチン)

昨晩、4/27 サンファン(プエルトリコ)を20:30出航

初めてのディナーはお客さんと一緒に楽しいひと時。

朝、06:00に自然に目が覚め、バルコニーから朝日を鑑賞。

デッキで歩き、07:00からジムがオープン。

ランニングマシーンでゆっくりと1時間歩きます。

日本に居たら、なかなか運動する踏ん切りがつかず、完全に運動不足状態。

クルーズに乗ったら、クルーズ中の1週間で動ける体を作ります。

シャワーを浴び、朝食へ。

そうするうちに、初めて寄港地フィリップスバーグへ。

 

 

08:00 セントマーチン着

先にノルウェージャン・ドーン 総トン数:9,2250㌧ 客船定員:2,224名 

寄港している姿は衝撃です。

こんな大型船の何千人もの船客がどんどん降り、お金を使います。

毎週のように、違う船会社もどんどん寄港します。

これが世界!!


〇セント・マーチン
島の面積は面積 88 km²。
北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されており、島の中央に国境線が走ってる。

船会社の寄港地観光(エクスカーション)には申し込まず、

港には、何処もタクシーが待っており、交渉し島内観光します。

 

 

〇マホビーチ
南半分のオランダ領部分にあるセント・ジュリアナ国際空港に隣接するビーチ。
空港の滑走路が、大型機にはギリギリの長さの為、極端に低空飛行でアプローチ。
大型機になればなるほど、出来るだけ低空で滑走路に進入しなければならない。

  


 

フレンチサイドの首都、マリゴへ。
カフェやレストラン、ブティックなどが立ち並んでいて、表示はフランス語。

 

 

ヌードビーチでは本当にスッポンポンでした。

 

観光が終わり港へ。港がショッピングセンター。

港と言っても、フェリーでなく、遊びが目的のクルーズの港。明るい雰囲気。

船に乗る前に冷たいおしぼりと冷たい飲み物のサービス。

 

 

船に戻り、ビュッフェのランチをいただいた後、夕食までキャビンでゆっくりします。

今回のキャビンはバルコニー客室。中央の上層階。

クルーズは予約が早い程、希望のキャビンが選べます。

予約が早かったので、良いキャビンを確保できました。

バルコニーから眺める、朝日、夕日、街並み。クルーズならではです。

 セレブリティ・サミット

今夜はフォーマルナイト。

皆さんお洒落に着飾り、ディナーへ。

カエル料理を楽しみ、ショーを鑑賞し、カジノで遊び、バーで1杯し、就寝。


〇4日目(4/29) シャーロットアマリ―(セントトーマス/米領ヴァージン諸島)

セレブリティ・サミット カリブ海 

朝、06:00に起床。

デッキ、スポーツジムで歩いているうちに到着。

今日も天気が良く、最高気温は30℃。暑いけど、日本みたいに湿度が少ないので、

カラッとして、微風が心地よい。

現在は、アメリカ領ですが、1666~1917年までデンマークの植民地であったことから、

デンマークの面影が残ります。

 

今日も大型船が寄港してます。3隻並びも圧巻です。

タクシーを交渉し、セントトーマスの首都、シャーロットアマリ―へ。

面積は82km²、人口は約48,000人。この島は免税天国。

セントトーマス 

 セントトーマス
中心地を後に、島内をドライブ。

  
セントトーマス セントトーマス

 

帰り道に中華レストランがあり、どうしても我慢ができなくなり入店。

店長は台湾人。オーナーは桂林。開業9年。カリブで中華!?美味しかったです!!

こちらの港もショッピングモール。
セントトーマス セントトーマス
セントトーマス 
船に戻り、船内を散策。夕暮れのプールサイドも雰囲気が良い。

今夜のディナーはスペシャリティレストラン・キュイジーヌを初日に予約してました。

カバーチャージが$45-と他の船と比べ高いです。(通常$25-が多い)
 
創作料理 キュイジーヌ。

雰囲気もお洒落で、椅子、テーブル全てが創作。

メニューは、お一人1つづつタブレットが渡され注文。
 
セレブリティ・サミット セレブリティ・サミット カリブ海
$ 45-でこの内容は大満足です。

この日もショー鑑賞⇒カジノ⇒ジャズバー⇒就寝 フルコースでした。


〇5日目(4/30) トルトラ(英領ヴァージン諸島)

面積:56Km²、人口:約8,500人

イギリス領ヴァージン諸島の中心的な島。

ヨットや船の停泊地として、観光客が訪れるが、普段は観光客も少なく静かでのどかな島。

07:00にトルトラ入港。天気予報では最高気温30℃。

 
この朝も運動してから、朝食。

微風に吹かれていただく朝食は格別です。
 
いつものようにタクシーを交渉し、島内観光。

今までの島とは全く時間の流れが遅く、ゆっくりのんびりした雰囲気。

 
 
 
  
人が少ないビーチを選んでいただき、貸切状態で楽しみました。

カリブに共通するのは、なにより人が良い。

タクシーのドライバーさん接しませんでしたが、1日、半日でも情が付くほど、良い人ばかりでした。

この後に行く、バミューダのデニスさん。この人が一番、愛着もちました。

 
 
船内に早めに戻り、14:00出航。

明日は、終日クルージングなので、ただひたすらゆっくりのんびりしようと思います。

本を6冊持ってきましたが、まだ飛行機の中でしか読んでません。


㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com

     


2013年06月10日

カリブ海ディズニー・クルーズ 今夜放映 世界の船旅

今夜放映!! 

夢と魔法の世界を巡る! カリブ海ディズニー・クルーズ


世界の船旅 BS朝日 21:00~21:54放送


世界中のディズニーファンが憧れる"洋上のテーマパーク"、

それが今回ご紹介するディズニー・クルーズラインの「ディズニー・ドリーム号」です。

ミッキーマウスをはじめ、たくさんのディズニーキャラクターが同乗し、

ディズニーの夢と魔法の世界を船の上に実現します。


数々のアニメーション作品で培われてきたエンターテインメント・スピリッツを満載した船は、

キャラクターだけではなく、最新の技術を使ったお楽しみ一杯のクルーズ。


特に、この船でしか上演されないショーは必見です。
もちろん子供だけでなく、大人のためのレストランやプールなども充実。

あらゆる世代を満足させてくれます。


船は、カリブ海に浮かぶバハマの首都ナッソーに寄港。

陽気な音楽で盛り上がる"ジャンカヌー"は、植民地時代に始まった伝統の祭り。

陽気なリズムに隠された深い歴史を紹介します。

さらに、クルーズ最大の目玉となる、キャスタウェイ・ケイ。

ここはディズニーが所有するプライベート・アイランドで、

ディズニークルーズでしか入ることの出来ない特別な島。

この美しい島にも、ディズニーらしい仕掛けがちりばめられています。


取材班は、海中に沈む謎の宝物の撮影に成功。
本邦初公開となる宝物の正体とは!?

最後には、ミッキーマウスからのメッセージが・・・。


ディズニーならではの魅惑的なイベントも盛りだくさん。ディズニーファンのみならず、

あらゆる世代を楽しませるディズニークルーズの魅力をたっぷりと、ご紹介します。


■客船名:ディズニー・ドリーム

■方面:カリブ海クルーズ

■寄港地:ポートカナベラル~ナッソー~キャスタウェイ・ケイ~ポートカナベラル


ディズニークルーズ パッケージツアーをお取扱いしております。

詳細はこちらから デジタルパンフレット

 

ディズニー・クルーズの旅

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Posted by 森本 哲也 at 14:25ディズニークルーズ船会社別