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2015年05月11日

新社屋完成式典にお招きいただきました

昨日、5/10(日)

いつもお世話になっている、会社の新社屋完成式典に、お招きいただきました。

広さは1000坪!!

社長は、現在50歳。

とにかく人を大事にする方です。


式典では、今までお世話になった重要な取引先のみのご招待で、

顧客は一社も招待していないとのこと。


昨日の式典でも、演目があり、総勢30名程のダンス。

加賀太鼓(3グループ合同)。

仕事柄、太鼓ショーは数多くみましたが、こんな凄いのは初めてです。

豪勢な料理に、豪華なお土産。


こちらがいつもお世話になっている、一介の旅行会社なのに、

大事な取引先で、招待されるとは。

考えただけでも、ありがたく目頭が熱くなります。

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Posted by 森本 哲也 at 11:50私はこう思います

2015年03月20日

チュニジア襲撃事件に関して

この度のチュニジアでの事件に関して、
被害にあわれた方、心よりお悔やみを申し上げます。

北アフリカ・チュニジアの首都、チュニス。
地中海クルーズで、唯一アフリカ大陸に寄港ができる。
アラブの春は、2010年このチュニジアから民主化運動から始まりました。

アラブの春で、チュニジアだけ唯一、民主化に成功し、治安も良い。
チュニジアでは、観光産業がメインといって良いほど、魅力的な国です。

アラブの春・ジャスミン革命直後の2012年、
クルーズ添乗で、寄港地チュニスに訪れました。
チュニジア シディ・ブ・サイド
〇チュニジア シディ・ブ・サイド  続きを読む


Posted by 森本 哲也 at 18:50私はこう思います

2015年01月10日

飛鳥Ⅱ 神戸寄港 船内レポート③

飛鳥Ⅱ 神戸寄港 船内レポート③

日本のラグジュアリー船 クルーズ代金も世界最高峰です。

2014年11月11日 神戸に寄港。 
最終回、その他のパブリックをご案内致します。
飛鳥Ⅱ
〇飛鳥Ⅱ 和食レストラン「海彦」
寿司職人が握る、洋上でのカウンターの本格寿司。
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2014年12月30日

タイに来ております!!

年末年始の過ごし方

タイに来ております。
私は無類のタイが好きで、空気を吸っただけで、幸せな気分になれます。

特に何をするという目的はありませんが、
旅に出たら、客観的に自分を見ることができ、
今年の反省、来年の目標をじっくりと考えることができます。
AETAS LUMPINI  続きを読む


Posted by 森本 哲也 at 19:31私はこう思いますタイ海外旅行

2014年04月15日

講師体験 6時間に挑戦

先月、生まれて初めての講師を専門学校で行い、

昨日、2回目の講師を6時間行いました。

実際に旅行会社に従事している講話です。

前回は、3時間なので、だらけることなく、楽しいひと時でしたが、

今回は、倍の6時間。

セミナー等、目的がはっきりしていて、受講する方が、お金を払っていたら、

何かを得たいと、目の色が変わり受ける6時間と、

いくら専門学校で旅行業に興味がある受講生が、

旅行会社で働いている人の話の6時間は違います。

せっかく、こんなチャンスを頂いたので、何も心に残らない6時間にはしたくなく、

熱くなり、どれだけやる気を起こしていただけるかです。

何より、この経験をすることで自分自身ステップアップしたいのが本意です。

こちらの方が、受講される方より、得るのもは大きいと、初めから分かってます。


今回は、長時間なので、下手にあらすじを決めていたら、かえっておかしくなると思い、

何も決めずに当日の雰囲気で進めようと決めて、何も考えませんでした。

話の引き出しなら、自信があります。

当日の自分に賭けようと決めていきました。



話のつかみは、前回と同様。

私が24年間の経験で得たものを、この6時間で全て伝えます!!


1限目10:00-10:50 旅行業にもいろいろある。旅行業の種類。

2限目11:00-11:50 大手に負けるわけがない。人間を売る。

3限目12:00-12:50 私の経歴 日雇い作業員をやりながら旅行業完全歩合。カンボジア時代。

4限目14:00-14:50 クルーズとの出会い。なぜクルーズなのか。

5限目15:00-15:50 クルーズ商品紹介、クルーズの映像。

6限目16:00-16:50 私が撮った写真を見ながら、クルーズ添乗の裏話


この内容で熱く話してきました。

皆さんノートをつけていただいて、真剣に聞いていただき良い雰囲気。

最後の6限目、終わりよければ全て良し。

私が添乗で行った時の写真を、プロジェクターを使い、エピソードを話してました。

一枚の写真が、終わり悪ければ全て台無しになりました。

去年のゴールデンウィークにカリブ海・セントマーチンに行った時の写真。

ヌーディストビーチで、おじさんが自慢げにだしている写真。

そのままスルーするはずが、その写真がぼやけていたので、本能で局部を拡大してしまいました。

「先生、みんな引いてます。やめてください!!」

潮が一斉に引く感触を初めて味わいました。

残り10分。質疑応答。質疑はありませんでした。



私が24年間の経験で得たものを、この6時間で全て伝えます!!

私が24年間の経験で得たも。

受講生は一枚のおじさんの局部拡大写真ではないだろうか。



㈱ビガー・トラベル・サービス
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Posted by 森本 哲也 at 18:33私はこう思います

2014年03月18日

生まれて初めての講師

3/14 専門学校で初めての講師を行いました。

旅行業に携わる声として、3時限。
どんなことを話してもよいとのこと。

この話が来たとき、自分のステップアップとして、どうしてもやりたい!!
と、逆にお願いしました。

チャンスをいただいたので、やるのだったら、とことんやりたく勉強したい。


今回経験して、感動したのは、

私が話していたら、皆さんノートをとっていました。
その場の空気で話していたので、申し訳ない。ノートがもったいない。

そして、「先生」と言われました。
先生と言われるのは、これで2回目の経験です。

以前、情報ライブ ミヤネ屋に生放送で出演した際、
スタッフ、出演者の方から、「先生」と呼ばれ、
生まれて初めての経験だったので、それで浮ついて緊張してしまいました。

「先生」と呼ばれたら、偉くなった気になり、勘違いします。
言ってる本人は、あくまで敬称で呼んでいるのに。

先生と呼ばれる職業の方に勘違する人が多いのが分かりました。


私は以前から、やってみたいことがあって、
黒板(ホワイトボード)に早書きの汚い字に、
しつこく丸をつけたり、アンダーをつけたり。
これがやってみたかった。

今回、やりました!!
あまりに早く汚く書いたので、何を書いているのか分からないと、
クレームがきました。


私はたまに、講演を聞きに行きますが、殆どが退屈で面白くないです。

今回は、皆さん目標がはっきり分かっているので、ポイントが絞れます。


題目だけを決めておこうと思いました。

・旅行業の種類

・利益

・起業

・私の経歴

・カンボジアでの体験

・クルーズ

後は、その場で話を面白く膨らます、自分にかけます。

話す上での大事なポイントは、
話し方は、わかりやすく、簡潔に、つかみが大事!!

簡潔は、理解できるのですが、

実際につかみといっても、どのようにつかんだらよいのかわかりません。

結局、直前になっても思いつかず、

「私の24年の経験で分かったことを、出し惜しみすることなく、
この3時間で全て伝えます!!」
これが本音で、これしか言えなかったです。

結果は、自己採点55点。
次はもっと人の心をつかみます。

次回、同じグループの学校で、4/14(月)6時限を契約しました!!

旅行業界のケーシー高峰を目指します!!

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
  


Posted by 森本 哲也 at 10:49私はこう思います

2014年01月07日

新年ご挨拶

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

昨年の後半から、何をやってもうまくいかず、3ヶ月続きました。
本当に笑うしかありませんでした。


ここまでついてないのも珍しい、と思い調べたら、
大殺界の停止と後厄。
普段はあまり気にしませんが、ここまで続いたらと、なんかあるのかもしれません。

昨年暮れから、つき始めました。
今年に入り、どんどんクルーズの問い合わせ、お申し込みが来ております。
本当にありがたいことです。


一回だけで終わりではなく、続けていかなければ、意味がありません。

お客様から贔屓にされ続ける為に、
あらゆる面で勉強し、人としての器を大きく、魅力ある男になられければいけません。

私にかできないこと、私だからできることがあります。

お客様が私に夢を託していただいていると思い、日々、商売しております。

お金と時間は最重要なもの。
そんな大事なものを、私に託していただいております。

期待を以上を提供します。

おまかせ下さい!!

森本 哲也

  
タグ :クルーズ


Posted by 森本 哲也 at 19:05私はこう思います

2013年12月04日

私がオーシャニア・クルーズをすすめる理由

先日のブログで書いた通り、旅行には3段階の楽しみがあり、

1.行く前の計画、準備…私は、実際に行く旅行よりもこの方が楽しい。
 これを良い船は分かっているのです。

今まで、一番良かったギブアウェイは、オーシャニア・クルーズ。

この話を日頃お世話になっている、喜多川リュウさんに話たら、

最終日程表なる雑誌を送っていただきました。
オーシャニアクルーズから、出発の約2週間前に、雑誌が送られ、何気なくページをめくると、

ご参加の方のオリジナルマガジンになってました。

表紙には、お名前が刻まれ、キャビンの案内、今回行く寄港地の案内、

レストランのアピールなど、この雑誌を見るだけでも感動ものです。
行く前から、どうやったらお客様に喜んでいただき、リピートに繋げることを、

考え抜き、妥協なき手間暇をかけてます。

乗船したら、もっともっと感動を与えてくれます。

見えないところまで、お客様の立場で考えたこだわりがあります。

そんな船に、ご自身へのご褒美。

サービス業にある方、ない方でも、ご自身への投資と考え、一度、ご乗船をお勧めします。


喜多川リュウさんが、クルーズを販売するにあたり、私に言っていただいた言葉。

「感動したもの勝ち!!」

人生にあてはまる名言です。

はじめての海外クルーズを成功させる78の秘訣 
著者 喜多川 リュウ

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com




  


2012年08月06日

私の初クルーズ

初めのクルーズは今から約6年前。

シンガポール発着 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(アメリカ)

レジェンド・オブ・ザ・シーズ 7万㌧ マレーシア・ハイライトクルーズ3泊4日 

コース:シンガポール~ペナン~クアラルンプール 

予想以上で、それからクルーズの虜になりました。


関西空港からシンガポールで1泊し、シンガポールを満喫。

夕食はシンガポール名物のホーカー(屋台街)。

チャイナタウンのマックスウェル・フードセンター

名物はチキンライス。有名店「天天海南鶏飯」へ



有名店なので、それなりに美味しいのですが、近くのホッケン・ミー(福建焼きそば)の方が美味しかった。


セントーサ島のソング・オブ・ザ・シー

  


翌日、いよいよ乗船。

チャイナタウンのホテルを後にし、タクシーで約15分でクルーズセンターへ。

 

レジェンド・オブ・ザ・シーズ 7万㌧ サンフラワーの約10倍。これでもクルーズ中型クラス。

乗船する際、船の大きさに圧倒されました。ここまで大きい船は見たことがなかった。

これに乗って旅をすると、乗船前のワクワク感。

今までこんなにワクワクとしたことはありません。

 

乗船し、初めに圧倒されたのがアトリウム。10階の吹き抜け。

解放感があり、船全体が明るい雰囲気。

  

予約したのがJr.スイート。

広さは21.9+6.9㎡(バルコニー部分) あえて、最後尾にキャビンをとりました。

大正解でした。バルコニーが普通と比べてひとまわり広く、

さえぎる物なく、大海原を望むことができました。
 

バスタブは、船会社によって違いますが、この船会社の場合、Jr.スイートよりキャビンにバスタブが付いてます。

海外に行くときは、バブを持っていきます。

ホテルによっては、お湯が溜まる前に、水に変わるのが多いのですが、

この時は熱いままで洋上でバブを入れ入浴を満喫。




バルコニーからの夕日。

何も考えず、バルコニーで大好きな、前から読みたかった本を読書&夕日鑑賞。

日常で夕日なんか見たことがなく、旅にでたらゆっくり見ようと思っても、

バタバタして、一瞬はみるけどゆっくりは鑑賞できません。

日が落ちるのをゆっくり鑑賞できるのは、クルーズの醍醐味。

 

遊び疲れてキャビンに帰ってくると、タオルの動物がお出迎え。

キャビンアテンダント(客室係)が作ってくれます。

キャビンアテンダントは、部屋担当が決まっており、顔を合わせることが多く、

仲良くなり、友達になることが多いです。この時は陽気なジャマイカ人。


船での食事は全て含まれてます。

いくら食べてもOKで、食べ放題なのですが、そうきいたらレベルが低いイメージです。

旅は食事が重要な要素。

次回はクルーズでの食事をレポートします。





  


Posted by 森本 哲也 at 01:20私はこう思います船会社別

2012年08月01日

クルーズとの出会い

私は旅行業に入ってすぐにはクルーズを取り扱ってません。

ずっと憧れはありましたが、高い・長いイメージで、

一部の裕福層がリタイヤして行くものだと思ってました。

初めてのクルーズとの出会いは、

雑誌でシンガポールからのクルーズが3泊で¥30,000-(クルーズのみ)から

こんなに安くいけるのか!?と驚きでした。

いろいろ調べていくうちに、

①クルーズには食事が全て含まれている。

②クルーズには劇場があり、ショーを鑑賞でき代金も込み。

③クルーズは基本的に朝、寄港地へ入港し、夕方出港。寄港地も堪能できる。

「これは行きたい!!」

初めのクルーズは今から約6年前。

シンガポール発着 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(アメリカ)

レジェンド・オブ・ザ・シーズ 7万㌧ マレーシア・ハイライトクルーズ3泊4日 

コース:シンガポール~ペナン~クアラルンプール 

予想以上で、それからクルーズの虜になりました。

 

○レジェンド・オブ・ザ・シーズ 
総トン数:69,130トン
全長:264m
全幅:32m
船客定員:2,074名 クルー:726名
建造年:1995年

シンガポールクルーズセンターより出航

横にはVIVO CITY シンガポール最大級のショッピングセンターにて、出航前に楽しめます。
空港からタクシーで約30分。

次回、私の初めてのクルーズレポートをします。  


Posted by 森本 哲也 at 08:48私はこう思います船会社別

2012年07月25日

初めてのブログです!!

初めてのブログです。よろしくお願いします!!

世界のクルーズ人口は、近年爆発的に増えております。

世界のクルーズ人口:1990年 約462万人  ⇒ 2010年 約1,400万人

 1位 アメリカ:1990年 約350万人  ⇒ 2010年 約1,000万人 

 2位イギリス:1990年 約18万人   ⇒ 2010年 約150万人

※3位以下のドイツ、カナダ、イタリアも同様の伸び率。

日本:1990年 約17.5万人 ⇒ 2010年 約18万人      

先進国で日本だけが20年前と同じで、先進国ではダントツの最下位です。



急増の要因は、近年の大型船化に伴い、クルーズ代金が安くなっており、
誰でも気楽に乗船することができます。

実際に乗ってみたら、想像以上に満足でき、リピーター率が高く、
すぐれたレジャーとして知られてきております。


日本でのクルーズイメージは、まだまだ高い、長い、退屈。

私が初めてクルーズに乗った時、「今までの旅行は何だったのだろう」と、

本気で思い、それ以来クルーズに夢中となりました。



旅行業に入り22年。その間に2回、お客様を泣かせた事があります。

「本当に楽しかった!!ありがとう!!」

この経験が忘れられなく、常に期待以上を提供したいと考えております。

クルーズは、期待以上の感動があります。

乗船前のワクワク感。

下船前夜はなんともいえない寂しい気持ちになります。



クルーズには他の旅行では味わえないものがあります。

日本ではこんな良いものが、まだまだ知られてません。



1週間だけお時間ください。

「生きてて良かった!!」と、思っていただけるよう、全力を尽くします。


クルーズコーディネーター
森本 哲也



  

Posted by 森本 哲也 at 12:15私はこう思います