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2015年07月12日

セレブリティ・ミレニアム 秋の日本一周とプサンクルーズ【7~10 日間】

セレブリティ・ミレミアムが日本発着!

プレミアムクラス客船・91,000トン ワンランク上のクルーズが日本上陸。
日本人コーディネーター乗船なので、初めての外国船クルーズでも
安心して乗船できます。
秋の日本一周をお楽しみ下さい。

■クルーズ日程
①高知~神戸:2015年 10/18(日)―24(土)7日間
②神戸~神戸:2015年 10/17(土)―24(土)8日間
③広島~神戸:2015年 10/16(金)―24(土)9日間
④神戸~横浜:2015年 10/17(土)―25(日)9日間
⑤広島~横浜:2015年 10/16(金)―25(日)10日間

■クルーズ代金:お一人様(2名1室利用)149,000円~

詳細はこちら
セレブリティ・ミレニアム 秋の日本一周とプサンクルーズ【7-10 日間】
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Posted by 森本 哲也 at 13:19セレブリティクルーズ

2013年06月26日

カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート④

4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間

〇8日目(5/03) キングスワーフ(バミューダ) 17:00出港

昨夜は、今回クルーズ唯一の停泊で、港のレストランで美味しく、楽しく盛り上がりました。
今日は、首都ハミルトンへ、船で約20分。
途中、高級住宅地を通り、何億円という物件。
バミューダはニューヨークから飛行機で2時間余り、別荘を持っているアメリカ人が多い。
また別荘には自家用ヨットで来くる方も多いです。
首都ハミルトンは、カラフルな建物が特徴。
メイン通りには、ショップが並びますが、物価が高い為、日本と比べ割高です。
ブラブラ散策するのに、丁度いい大きさの首都。
ハミルトンを満喫後クルーズへ戻ります。
最後のフォーマルナイトを楽しみました。


〇9日目(5/04) 終日、大西洋クルージング
クルーズ 明日、ニューヨークで下船。
心地よい気候のバミューダを出て、北上するにつれ、肌寒くなってきました。
旅も終盤。明日下船と思うと寂しい気持ちになります。
 
1週間乗船して、こんなところにこんなのがあったのかと、終盤になってから発見することが多い。
サウナは毎日のように通いました。海を眺めながら入るサウナは最高です。
この船には鍼灸院がありました。


〇10日目(5/05) ニューヨーク(ケープリバティ/ニュージャージー州) 07:00入港
07:00ケープリバティ入港
朝は冷え込み、半袖でリドデッキで朝食をとっていたら、
おばさま方に、クレイジー?と言われる程でした。
私たちは09:00に下船。
専用車が出迎え、ニューヨーク観光後、ホテルチェックイン。
ロバート・ワグナーパークより自由の女神。左にはセレブリティ・サミット。
ウォールストリート、ニューヨーク証券取引所
ニューヨークのチャイナタウンは、アメリカではなく中国に来たかのような雰囲気。
中国語が飛び交い、中華料理店が多数。
セントラルパーク沿いの高級アパート。
ダコタハウス。ジョン・レノンが住んでいて、今でもオノ・ヨーコが住んでます。
セントラル・パーク沿いは、金額も高いですが、いくらお金を積んでも入居できず、
住民の推薦、一人一人に承諾しないと入居できない。
マドンナでも入居できなかったとのこと。
セントラルパーク内 ジョン・レノン慰霊碑、グランドセントラル駅
プラザホテル。1985年プラザ合意の舞台。日本はここからバブルに突入。
ホテルはヒルトン・ニューヨーク。巨大ホテルですが、1泊だけなのでロケーション重視。
アメリカ西海岸とは、雰囲気が全然違います。
西海岸では、車の運転マナーが良く、こんなとこでも一旦停止!?が多いのですが、
ニューヨークでは運転が荒い。
ニュージャージーナンバー車は、前に走っているだけでも、ビー!!と鳴らされます。
ラジオシティ・ミュージックホール 5,933席収容の世界最大のホール。
毎年4月にはNFLドラフトが開催。

夕食は、どうしてもチャイナタウンで中華料理を食べたく、地下鉄に乗って食べに行きました。
安くて美味しい!!日本でもなかなかこのレベルを食べるのは難しい。
チャイナタウンに隣接のリトル・イタリー。イタリア人は殆どいないとのこと。
タイムズスクエア。悪名高いNYPD。
自己主張しないと相手にされなく、なめられるので仕方ない。
ロックフェラーセンター トップ・オブ・ザ・ロック 摩天楼の夜景



〇11日目(5/06) ニューヨークより帰国の途へ
14:10 DL173にて成田空港へ


〇12日目(5/07) 帰国
16:55 成田空港到着 21:00羽田空港より22:20大阪空港到着

あっという間12日間。
私自身カリブは初めてで、日本からは2-3回乗り換え、時間がかかり、
同じようなリゾート地で、それほどと思い今まで縁がありませんでした。

実際に行ってみて、人が良く、治安が良く、島・治める国が違えば全然色が違います。
気候が開放的になり、自然と笑顔になります。
想像以上に満足し、24時間かけても行く価値はあります。

私事ですが、アメリカの空港ではタバコが吸えなく、往路のニューヨークで吸えなかったら、
20時間以上、吸えなく、耐えれるか、意識不明にならないか心配でしたが、何ともありませんでした。
帰りの成田での一服。目の前が真っ暗になり、千鳥足になり、まわりの人から酔っ払いと避けられましたが、
最高にうまい一服。これだからタバコは辞められません。

12日間お客様とずっと一緒にいたら、情がわきます。
これからもこのお客様と一緒に旅行に行きたい。
クルーズ以外ではこういう気持ちになることはまずありません。
何のつながりもないのに、いつもお世話になってばかりで、本当に感謝しております。
想像以上にご満足していただいて、生きてて良かったと、思っていただけるよう、
これからも精一杯頑張ります。

こんな出会いがあるから、クルーズをやってて良かったと実感します。

森本 哲也

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
  


2013年06月26日

カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート③

4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間

〇6日目(5/01) 終日、カリブ海クルージング

今回、初めての終日クルージング

毎朝、早く起きて運動し、寄港地を精力的にまわっていたので、今日はとことんゆっくりします。

そういえば、まだ夕日をゆっくり鑑賞してなかった。今日こそは。
今回のクルーズ航路です。

コース
①4/26 大阪-成田-ニューヨーク-サンファン(プエルトリコ)

②4/27 サンファン(プエルトリコ) ※クルーズ乗船

③4/28 フィリップスバーグ (セント・マーチン)

④4/29 シャーロットアマリー(米領ヴァージン諸島)

⑤4/30 トルトラ(英領ヴァージン諸島)

⑥5/01 終日、クルージング

⑦5/02 キングスワーフ(バミューダ) ※停泊

⑧5/03 キングスワーフ(バミューダ)

⑨5/04 終日、クルージング

⑩5/05 ニューヨーク(ケープリバティ) ※クルーズ下船

⑪5/06 ニューヨークより帰国の途へ

⑫成田-関西空港 

気づいたら、行程は折り返し地点。寄港地は残すところ、あと一ヶ所。

クルーズに乗ったら、時の立つのが早すぎる。

それだけ充実している証明だ。
 
 
朝は、ゆっくりとして、ブランチをクレープ専門レストランへ。マッシュルームスープは絶品。

通常、カジノ、免税店は寄港中、クローズしますが、

終日、クルージングでは、ずっと営業してます。

今日は、キャビンンのバルコニーで、ゆっくり大好きな読書をし、夕陽を観ながら、ルームサービスでホットコーヒーを飲もう。
船はカリブ常夏南国から北上するにつれ、海の色が変わり、だんだん涼しくなります。

念願のキャビンのバルコニーで読書し、夕陽を観ながらのホットコーヒー。

日頃は忙しなく、ゆっくりと夕陽を味わうことはできません。

通常の海外リゾートでもなかなか味わうことができませんが、

クルーズだったら、洋上なので、夕陽、朝日、夜の星空を満喫できます。
 
 
 
ディナーはスペシャリティレストラン「ノルマンディ」にて本格フレンチ。

ロブスターの濃厚なビスク、カニ身のキャビア添え、メインはロブスターのクリームソースを目の前でサーブ。

デザートは頭が痛くなる程、甘いフォンダンショコラ。こちらは、程よい甘さです。
今夜はマジックのショーを観て、バーでカクテルを飲み、キャビンに帰り、星空を鑑賞。
明日は最後の寄港地、バミューダ。


〇7日目(5/02) キングスワーフ(バミューダ) 13:00入港

バミューダ諸島:北大西洋にある諸島でイギリスの海外領土。

イギリスの海外領土の中でも、政治的・経済的な自立度が高く、金融部門と観光産業がメイン。

2005年には、一人当たりのGDP$76,403-となり世界で最も高い数値を記録。

タックス・ヘイヴンとしても知られている。

ちなみに日本の一人当たりのGDPは$46,735-(2012年)

 
天気は快晴。涼しく微風が心地よい。

港でタクシー選びも慣れてきて、ピンと直観で波長の合いそうなドライバーを探し交渉。

バミューダでの1日目は、クリスタルケイブ、ピンク砂浜、古都セント・ジョージをまわります。
 
この島には至る所に綺麗なビーチが。

クリスタル・ケイブに到着。

1905年、ふたりの少年がボール遊びをしていたところ、偶然穴に落ちて発見された。

それが今回のドライバー、デニスさんの祖父とのことです。

洞窟の深さ約43m、天井からはつららのような石灰岩。

水深16.5m、透明度が高く底まではっきりと見えます。

入場者が集まったら、ガイドが案内してくれます。
 
クリスタルケイブより、世界遺産・セント・ジョージへ。約20分。
 
セント・ジョージ 

イギリス植民地2番目の街として、1815年まで首都。17世紀の面影を古い建物にしみついています。

2000年に歴史的都市として世界遺産に登録。

街自体コンパクトで、雰囲気良いです。静かでゆったりとした時間が流れます。

ピンクの砂浜へ行く途中、最高級ホテルに立ち寄りました。
 
 
 
ローズウッド タッカーズ ポイント
Rosewood Tucker's Point BERMUDA

ビーチ、ゴルフ場、隣接の最高級ホテル。

客層は、ゴルフ三昧のセレブ。ここは素晴らしい!!

バミューダはゴルフ天国として有名です。

ゴルフ場の占める面積が国土面積比率で世界一の国。

PGAグランドスラム・オブ・ゴルフ開催の地。

男子ゴルフの4大メジャー大会(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロ)

優勝者を集めて行われるゴルフトーナメント。

1991~2006年まではハワイで開催されてましたが、2007年からはバミューダへ。

今年、2013年は10/14-16 ポートロイヤルゴルフコースにて開催します。
 
 

ピンク・サンド・ビーチ 

珊瑚が砕けて粒子が砂浜に交じり合い、ピンクの砂浜に見えます。
 
デニスさん。一生懸命、休みなく説明していただきました。

本当に良い人です!!一日でしたが、情がつき別れるのが辛かった。

今回のクルーズでは、バミューダで停泊です。

クルーズの周りにレストランがあり、バミューダ料理を満喫。

お客さんと楽しく、弱いのに調子に乗ってかなり飲んでしまいました。

最高に楽しい夜でした。
 
 

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
  


2013年06月11日

カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート②

 4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間

〇3日目(4/28) フィリップスバーグ(セントマーチン)

昨晩、4/27 サンファン(プエルトリコ)を20:30出航

初めてのディナーはお客さんと一緒に楽しいひと時。

朝、06:00に自然に目が覚め、バルコニーから朝日を鑑賞。

デッキで歩き、07:00からジムがオープン。

ランニングマシーンでゆっくりと1時間歩きます。

日本に居たら、なかなか運動する踏ん切りがつかず、完全に運動不足状態。

クルーズに乗ったら、クルーズ中の1週間で動ける体を作ります。

シャワーを浴び、朝食へ。

そうするうちに、初めて寄港地フィリップスバーグへ。

 

 

08:00 セントマーチン着

先にノルウェージャン・ドーン 総トン数:9,2250㌧ 客船定員:2,224名 

寄港している姿は衝撃です。

こんな大型船の何千人もの船客がどんどん降り、お金を使います。

毎週のように、違う船会社もどんどん寄港します。

これが世界!!


〇セント・マーチン
島の面積は面積 88 km²。
北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されており、島の中央に国境線が走ってる。

船会社の寄港地観光(エクスカーション)には申し込まず、

港には、何処もタクシーが待っており、交渉し島内観光します。

 

 

〇マホビーチ
南半分のオランダ領部分にあるセント・ジュリアナ国際空港に隣接するビーチ。
空港の滑走路が、大型機にはギリギリの長さの為、極端に低空飛行でアプローチ。
大型機になればなるほど、出来るだけ低空で滑走路に進入しなければならない。

  


 

フレンチサイドの首都、マリゴへ。
カフェやレストラン、ブティックなどが立ち並んでいて、表示はフランス語。

 

 

ヌードビーチでは本当にスッポンポンでした。

 

観光が終わり港へ。港がショッピングセンター。

港と言っても、フェリーでなく、遊びが目的のクルーズの港。明るい雰囲気。

船に乗る前に冷たいおしぼりと冷たい飲み物のサービス。

 

 

船に戻り、ビュッフェのランチをいただいた後、夕食までキャビンでゆっくりします。

今回のキャビンはバルコニー客室。中央の上層階。

クルーズは予約が早い程、希望のキャビンが選べます。

予約が早かったので、良いキャビンを確保できました。

バルコニーから眺める、朝日、夕日、街並み。クルーズならではです。

 セレブリティ・サミット

今夜はフォーマルナイト。

皆さんお洒落に着飾り、ディナーへ。

カエル料理を楽しみ、ショーを鑑賞し、カジノで遊び、バーで1杯し、就寝。


〇4日目(4/29) シャーロットアマリ―(セントトーマス/米領ヴァージン諸島)

セレブリティ・サミット カリブ海 

朝、06:00に起床。

デッキ、スポーツジムで歩いているうちに到着。

今日も天気が良く、最高気温は30℃。暑いけど、日本みたいに湿度が少ないので、

カラッとして、微風が心地よい。

現在は、アメリカ領ですが、1666~1917年までデンマークの植民地であったことから、

デンマークの面影が残ります。

 

今日も大型船が寄港してます。3隻並びも圧巻です。

タクシーを交渉し、セントトーマスの首都、シャーロットアマリ―へ。

面積は82km²、人口は約48,000人。この島は免税天国。

セントトーマス 

 セントトーマス
中心地を後に、島内をドライブ。

  
セントトーマス セントトーマス

 

帰り道に中華レストランがあり、どうしても我慢ができなくなり入店。

店長は台湾人。オーナーは桂林。開業9年。カリブで中華!?美味しかったです!!

こちらの港もショッピングモール。
セントトーマス セントトーマス
セントトーマス 
船に戻り、船内を散策。夕暮れのプールサイドも雰囲気が良い。

今夜のディナーはスペシャリティレストラン・キュイジーヌを初日に予約してました。

カバーチャージが$45-と他の船と比べ高いです。(通常$25-が多い)
 
創作料理 キュイジーヌ。

雰囲気もお洒落で、椅子、テーブル全てが創作。

メニューは、お一人1つづつタブレットが渡され注文。
 
セレブリティ・サミット セレブリティ・サミット カリブ海
$ 45-でこの内容は大満足です。

この日もショー鑑賞⇒カジノ⇒ジャズバー⇒就寝 フルコースでした。


〇5日目(4/30) トルトラ(英領ヴァージン諸島)

面積:56Km²、人口:約8,500人

イギリス領ヴァージン諸島の中心的な島。

ヨットや船の停泊地として、観光客が訪れるが、普段は観光客も少なく静かでのどかな島。

07:00にトルトラ入港。天気予報では最高気温30℃。

 
この朝も運動してから、朝食。

微風に吹かれていただく朝食は格別です。
 
いつものようにタクシーを交渉し、島内観光。

今までの島とは全く時間の流れが遅く、ゆっくりのんびりした雰囲気。

 
 
 
  
人が少ないビーチを選んでいただき、貸切状態で楽しみました。

カリブに共通するのは、なにより人が良い。

タクシーのドライバーさん接しませんでしたが、1日、半日でも情が付くほど、良い人ばかりでした。

この後に行く、バミューダのデニスさん。この人が一番、愛着もちました。

 
 
船内に早めに戻り、14:00出航。

明日は、終日クルージングなので、ただひたすらゆっくりのんびりしようと思います。

本を6冊持ってきましたが、まだ飛行機の中でしか読んでません。


㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com

     


2013年05月13日

カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート

セレブリティー・サミット カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズ

4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間


〇1日目 日本からサンファンへ

大阪空港10:30⇒(JL172)⇒羽田空港11:40=(リムジンバス)=

成田空港15:15⇒(DL172)⇒ニューヨーク(JFK)15:10/17:00⇒(DL329)⇒

サンファン(プエルトリコ)21:00


約24時間の移動。

今回、往路のフライト時間が急遽変更になり、ニューヨーク21:30発が、17:00発に。

乗り継ぎ1時間50分しかなく、アメリカ入国審査は、かなり並び時間がかかり、
ターミナルの移動でも時間がかかる。

定刻通りに着いてもギリギリです。

どんな手を使っても、出航までにサンファンへ行く覚悟です。

ちなみに前週は2回、3時間遅れ。

これさえクリアになれば、仕事は終わったようなもの!?

  

伊丹空港から羽田空港へ。定刻通りに到着。

リムジンバスにて成田空港到着。ここでも時間ギリギリ。

ゲートに着いたのはフライトの30分前。

一路、ニューヨークへ約12時間のフライト。

ラッキーなことに、定刻通り出発し、1時間早く到着のアナウンス!!

これでゆっくり間に合います!!

 

機内食は合計3回でました。

乗ってからすぐと、降りる前。その間にサンドイッチの軽食。

 

ニューヨークJFK空港に1時間早く到着。

イミグレーションもスムーズに(約50分並び)、無事にターミナル3から4へ移動。

アメリカの空港内では一切、喫煙ができません。

ここで吸えなかったら、20時間以上、タバコを吸えない。

ニコチン切れで意識不明の重体にならないか心配でしたが、

プエルトリコはアメリカ国内線扱いなので、出入国することなく簡単に空港外に
でることができました。


ここで、一旦空港外へでて、一服。

目の前が真っ暗になり、頭がフラフラ。美味しすぎる!!

これがあるからタバコは辞められません。

ゲートでデルタ利用の成田組、前日にニューヨーク1泊した関西からのCI組と無事に合流。

プエルトリコ・サンファンへ4時間のフライトです。

 

21:00 サンファン空港到着。ニューヨークと時差はありません。

心地よい暖かさで、カラっとした気候。いよいよやってきましたカリブ海!!

当初、サンファン到着が深夜だったので、お客様お疲れで一刻も早くホテルで休みたいと思い、

サンファン・エアポートホテルを手配しました。到着口から徒歩5分。

3つ星ホテルで大丈夫かと心配しましたが、これが大正解でした。

豪華さはありませんが、必要最低限が揃っていて、小奇麗で、長時間のフライトの後、
なんたって体が楽です。

空港ホテルなので、ターミナルしかありませんが、

ホテル前にスポーツバーがあり、お客さんと一杯。カリブに乾杯!!

スポーツバーでは盛り上がっていて、陽気なダンス。ラテン系を体感。

 
〇タコス これが美味しかった。           〇エアポートホテル前 夜はひっそり


〇2日目 サンファンからクルーズ乗船

翌朝、気分良く目が覚め、外にでるとカリブの微風。こんな気分良い朝は初めてです。

出発は11:30なので、ゆっくりのんびり。

ホテルは朝食付き。

3つ星ホテルなので、アメリカのモーテルチェーン スーパー8のドーナツ&コーヒーを想像し、

期待は全くしてませんでした。

朝食をとりに2Fへ行ったら、先にお客さんが食べてて、「ここの朝食、すごく美味しい」とのこと。

簡素に並べられていましたが、食べてみると、なんという美味しさ!!
ついついたくさん食べてしまいました。

お客さん皆さん大絶賛。

朝から皆さんすごく楽しそうで、エアポートホテル泊まる前は、

皆さんに合うホテルか心配でしたが、このホテルにして正解でした。

カリブの風が、この楽しい雰囲気を作り出しているのだと思います。

 
〇部屋からは滑走路の奥にカリブ海が少しだけ見えます。

11:30 ホテル出発、クルーズターミナルまでは約15分の距離。

 

クルーズターミナルは慢性的に混み合っていると情報がありましたが、

すんなり荷物を預けチェックインも並ばずにスムーズ。

いよいよセレブリティ・サミットに乗船です。

乗船前、船を目の当たりにした時の高揚感!!クルーズならではです。

 

乗船後、お客様へ クルーズをよりよく楽しむための説明会を開催後、

船内を探検します。

 
〇3層吹き抜けのグランドフライヤー        〇免税店も充実。タグホイヤー専門店も。

 
〇スポーツジムもかなりの広さ           〇シアターでは毎晩、本場ラスベガスショー。

 
〇ワッフル&ジェラート専門店            〇夜には生演奏によるダンスも

 
〇カジノはかなり広い作りスロット200台以上 〇バーは7ヶ所。マイケルズ・クラブでは毎晩ジャズ

 

サンファンの世界遺産を眺めながら、ビュッフェレストランで船内初めての食事。


船はいよいよサンファンを出航し、カリブ海の島々~バミューダ諸島~ニューヨークへ

8泊のクルーズが始まります!!


セレブリティ・サミット
総トン数:91,000㌧ 乗客定員:2,038名 乗組員:999名
全長:294m 全幅:32m 就航:2001年/改装:2012年


㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
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2013年01月30日

初!! 新聞広告掲載

今まで広告宣伝といった概念がありませんでした。

丁度一年前に、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演させていただき、

その反響は凄まじいものがありました。

放送中から電話が鳴りっぱなしが1週間続き、

約半年間、テレビを見ていた方からの問い合わせが続きました。

お客様曰く、「クルーズ旅行がこんなに安く行けると思わなかった」これにつきます。

一回、行っていただいたら、ただ安いだけじゃなく、満足度が違うことを分かっていただけます。


今年はどんどん、広告を出そうと思ってました。

いつも広告の営業が電話でありますが、今まで話も聞きませんでした。

一昨日も「朝日ファミリー様」の説明を受けた翌日、広告代理店からの電話。

1/31に広告のキャンセルが出たため、格安で広告お願いしますと、連絡がありました。


○1月31日 産経新聞 大阪市内17万部 2.5段

初めて新聞に広告を出します。


※弊社スタッフが、1/26土曜日より NCL プライド・オブ・アメリカ ハワイクルーズに行っており、

レポートしておりますので、そちらもご覧ください。
http://www.facebook.com/vigourtravelservice







  


Posted by 森本 哲也 at 19:33セレブリティクルーズ船会社別関連情報

2012年09月26日

一押しクルーズツアー GWセレブリティー バミューダクルーズ

GW セレブリティー・サミット カリブ~バミューダ~ニューヨーク 10泊12日【関西・成田発着】

2013年 ゴールデンウィーク設定 

~ エレガントに落ち着いた雰囲気でカリビアンリゾートめぐる12日間 ~


ホテル、レストランの評価ガイドブック「ミシュラン・ガイド」日本版が話題を集めてますが、

クルーズにも同じように「ベルリッツ・クルーズガイド」があります。

語学学校のベルリッ社が、クルーズ会社、クルーズ客船について、星1~星5+まで、

ランク付けして評価しております。

その「ベルリッツ・クルーズガイド」で、セレブリティクルーズは、クルーズ大手11社中、

食事部門、サービス部門ともに第2位を獲得。

各船別の評価においても大型客船部門のベスト10に、セレブリティの客船が5隻も入るという快挙。

 

クルーズの最大の楽しみの食事に関しては、美食のセレブリティと言われる程。

世界的トップシェフ、ジャック・ヴァン・シュターデンが全てのメニューを監修。

前菜からデザートにいたるまで、洋上でもトップクラスの繊細さ、味わいをご堪能いただけます。

お勧めのポイントは、ワンランク上のサービスを提供するプレミアムクラスでありながら、

料金はカジュアル船並みとリーズナブル。
 

このコースに私も同行しご案内します。

初クルーズでご不安な方でも、ご安心してお楽しみいただくことをお約束致します。

お勧めの客船、お勧めのコース、お得な代金で、ゴールデンウィークにクルーズデビューを!!

半年先ですが、欧米マーケットでは、日に日にキャビンが押さえられております。

価格変動制なので、クルーズ代金が上がってきます。

お早めに良いキャビンをお手軽な料金でご予約されることをお勧めします。早いがお得です!!

 

 

GW セレブリティー・サミット カリブ~バミューダ~ニューヨーク 10泊12日【関西・成田発着】

○日程:2013年 4月26日(金)-5月7日(火) ※関西、成田発着共通


○旅行代金(2名様1室・お一人様)

・内側客室:248,000円

・海側客室:268,000円

・バルコニー客室:298,000円

・スカイ・スイート:368,000円  ※こちらのキャビン以上、バトラー(執事)サービスがございます。

・セレブリティ・スイート:455,000円

・ロイヤル・スイート:528,000円

※諸経費別途必要です。


※利用航空会社 DL:デルタ航空 

※10名様以上で添乗員がご案内致します。

 
○ニューヨーク予定ホテル:ヒルトンニューヨーク 同等クラス

※利用ホテル 
・関西発着:1日目 ハンプトンインニューヨーク JFK 同等クラス
・成田発着:1日目 ベストウェスタン サンファン エアポート 同等クラス
・関西・成田共通:10日目 ヒルトンニューヨーク 同等クラス

※1名様1室利用、3名様1室利用の代金はお問い合わせ下さい。


※企画手配旅行・お見積例です。オーダーメイドの旅が可能です。

※全国空港発着、ビジネスクラス、専用車等 対応致します。

セレブリティ・サミット 
総トン数:91,000トン 全長:294.00m 全幅:32.00m
船客定員:2,038名 クルー:999名
建造年:2001年 改装:2012年

詳細はこちら >>>
GW セレブリティー・サミット カリブ~バミューダ~ニューヨーク 10泊12日【関西・成田発着】

 
○セントマーチン                      ○バミューダ

㈱ビガー・トラベル・サービス
06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com   

  


Posted by 森本 哲也 at 20:21セレブリティクルーズ船会社別