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2014年10月03日

ノルウェー・フィヨルドクルーズ⑤ スタバンゲル~アムステルダム

ホーランド・ユーロダム 北欧ノルウェー フィヨルド11日間
お盆休み設定!! 2013年 8/6(火)-16(金)
最終回 スタバンゲル~アムステルダム~帰国

これまでのレポートはこちら

スタバンゲル
〇今回最後の寄港地スタバンゲルが近づいてきました。
スタバンゲル
〇船は旧市街 オールド・スタヴァンゲルに横付け。

スタバンゲル 08:00-17:30
リーセフィヨルド観光の拠点
ヴァイキングの時代には活動拠点となった町。
カラフルな木造建築物が多く、その数はヨーロッパ最多とも。
人口約11万人。北海油田を中心に栄えています。
スタバンゲル
〇キャビンからの眺め
スタバンゲル
〇下船後、ユーロダム後部を撮影
スタバンゲル
〇スタバンゲル町並み
船から徒歩約10分で街の中心部へ。
9:00頃、下船したので人通りは少ない。
スタバンゲル
〇お店は10:00からオープン
スタバンゲル
〇青空市場
スタバンゲル
〇船から街の中心から徒歩約10分。
ノルウェーは海洋文化が栄えているだけあって、
今回の寄港地の全てが、港から街の中心まで徒歩圏内。(目の前)
エクスカーションに参加することはなく、
マイペースで街歩きを堪能。
お腹が空いたら、船へ戻り昼食をとり、
休憩したあと、再度街歩き。
スタバンゲル
〇旧市街 オールド・スタヴァンゲル
古い木造家屋は北ヨーロッパ最大。
最も良い状態で保存されている木造家屋が建ち並ぶ旧市街。
ほとんどが18世紀から19世紀にかけ建てられたもの。
スタバンゲル
〇旧市街 ゆったりした時間が流れます。
スタバンゲル
〇旧市街を散策
スタバンゲル
〇船は旧市街に横付け


■税金の払い戻しは船内で
今回のクルーズでは、税金払い戻し手続きが、
スタバンゲル寄港中に船内で行われました。
ノルウェー税関係員が船内に乗り込み、
その場で現金で払い戻されます。
空港だと並び、かなり時間がかかりますが、
クルーズ船内の手続きは、並ぶことがなく3分もかかりません。
タマリンド
〇タマリンド 中華スープ
夕食は船内サブレストラン アジア料理・タマリンド
タマリンド
〇海老フライ
大好きなタイの甘辛ソースをつけていただきます。
本場そのものの味。
タマリンド
〇パクチーが効いてます。
タマリンド
〇かなりの種類のメニューがあります。
タマリンド
〇フィレ肉のわさび焼き
タマリンド
その他、握り寿司も注文。
ビュッフェレストランでは、毎晩巻き寿司がありました。

 ⑨8/14 終日クルージング
ユーロダム ベランダ
〇朝食はベランダで
下船日先日は、終日航海日。
ひたすらゆっくりのんびりします。
クルーズ
〇終日航海日 時間がゆっくりと流れます。
いたるところでイベントもありますが、船内は静かです。
ホーランド ランチ
〇メインダイニングでのランチ
今回初めてのメインダイニングでの昼食。シャンパン付き。
ホーランド ランチ
〇ランチでのスープ
ホーランド ランチ
〇スズキの香草焼き
ホーランド ランチ
〇サーモンのムニエル
ホーランド ランチ
〇ランチでもしっかりとデザート
ユーロダム
〇3Fウォークインデッキ。
他の船と比べると歩いている方は、かなり少ない。
ホーランド

ユーロダム レセプション
〇レセプション
ユーロダム
〇レンタルタキシードセット USD100-見当
ユーロダム レストラン
〇最後の夜のディナーはメインレストラン
今回のクルーズ7泊では、フォーマルが2回。
最後の夜もフォーマルナイト。
明日、下船ということもあって、フォーマルの方は殆どいなかったです。
ユーロダム レストラン
〇ローストビーフ
ユーロダム レストラン
〇サーフ&ターフ

ユーロダム 夕日
〇船から観る、最後の夕日。 


⑩8/15 07:00アムステルダム入港
アムステルダム港
〇アムステルダム港
09:00頃下船。
港から空港まで約30分。
アムステルダム空港
〇アムステルダム空港到着
アムステルダム空港
〇モニターでフライト確認。
アムステルダム空港にはたくさん店舗があり、
早く到着しても時間を潰せます。
アムステルダム空港
〇出国審査を抜けゲートへ。
喫煙家の方でも喫煙場所があるのでご安心を。
チャイナエアライン
〇チャイナエアライン066便 14:15発 台北経由 
チャイナエコノミー
〇チャイナエアライン機内食(エコノミー)
機内

⑪8/16 13:05 台北空港到着 乗り継ぎ 帰国へ
台北空港
〇台北空港 
台北空港
〇空港レストランにてワンタン麺&マンゴシェーク

今回の経費
■旅行代金(2名様1室)
・内側客室:198,000円
・海側客室:218,000円
・ベランダ客室:278,000円
・Signatureスイート:328,000円
・Neptuneスイート:458,000円

■旅行代金に含まれない主なもの
①航空諸費用(空港税+燃料サーチャーシ) お一人様 約@¥59,560-
②クルーズ港湾税 お一人様:@$89.67-
③船内チップ(船上支払い) 1泊につき @$11.65-×7泊(スイート以上:@$12-)

■おこずかい
寄港地のノルウェーでは、殆ど使うことなく、5,000円も使いませんでした。
(ノルウェーごめんなさい)
船内では、飲み物、お土産等で合計:約30,000円
(ホーランドごめんなさい)
アムステルダムでは、食事等で、5,000円位。
(オランダごめんなさい)

クルーズは、殆どお金を使わないで、おもいっきり贅沢できます。

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333

http://www.vigour-travel.com
   


2014年10月02日

ノルウェー・フィヨルドクルーズ④ フロム~ハウゲスン

ホーランド・ユーロダム 北欧ノルウェー フィヨルド11日間
お盆休み設定!! 2013年 8/6(火)-16(金)

⑥8/11 フロム(ノルウェー)
フィヨルド
〇ソグネフィヨルドクルーズ

朝、目が覚めれば、船はゆっくりとソグネフィヨルドをクルージング。
波はないので、静かすぎて、ガラスの上を走っているような感覚。

・フィヨルドとは
氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江のこと。
ノルウェー語による通俗語を元とした地理学用語。
湾の入り口から奥まで、湾の幅が変わらず、非常に細長い形状の湾を形成する。
フロム
〇フロム到着
フロム 08:00-17:30

古代ノルウェー語で”険しい山の間の小さな平地”という意味で、
その名のとおり谷間に民家が点在するたいへん小さな村です。人口500人。
ソグネフィヨルドの観光拠点。
フロム
〇キャビンからみたフロム
フロム
〇キャビンからみたフロム
フロム
〇フロム
フロム
〇フロム フレトハイム ホテル フロム駅すぐ
フロム駅
〇フロム駅
フロム鉄道
〇フロム鉄道
1940年に開通した、ノルウェー国鉄の最高傑作といわれる山岳鉄道。
フロムとミュールダールの間、20km を走るこの路線は、
左右に息を呑むような景観が続く人気の路線。
途中、高さ 164m のリョーアンネフォッセン滝を通り抜け、
迫力あるショースフォッセン滝では、乗客のために列車を5分間停車させます。
フロム
〇フロム駅の周辺
下船後、目の前にフロム駅。
フロム鉄道は、船会社エクスカーションで押さえられ、すでに満席。
レンタサイクルがあるので、そこからサイクリング。
駅をでて3分もすれば、この景色。
フロム
〇フロムでサイクリング
フロム
〇のどかな風景
フロム
〇川沿いにあてもなく、景色を満喫しながらのサイクリング。
登山列車には乗れなかったが、サイクリングした方が満喫できました。
ユーロダム
〇フロム停泊中のユーロダム
ユーロダム ビュッフェ
〇ビュッフェレストラン
大自然を満喫した後、船に戻り昼食。
ビュッフェにしました。
ユーロダム ビュッフェ 
〇デザートコーナー
ユーロダム ビュッフェ
〇種類は豊富
ユーロダム ランチ
〇今日の昼食
普通、ビュッフェといったら、料理を自分でとります。
その為、どうしても料理がグジャグジャになり、
見た目も悪くなり、食欲が湧きません。
ホーランド・アメリカでは、自分で取らず、サーブしてもらえるので、
並んでいる料理も綺麗な状態。
ラグジュアリークラス(最高級船)も、サーブしていただけます。

ホーランドのビュッフェは、毎日メニューが変わる上、
日替わりでフェアをしてます。
ある日は日本料理フェア、ロシア、中華、トルコ、インドなど。
フロム
〇17:30 フロム出港 
フィヨルド
〇フィヨルド 滝
フィヨルド




⑦8/12 ハウゲスン(ノルウェー)
ハウゲスン
〇ハウゲスン入港
ハウゲスン
〇ハウゲスン 08:00-22:30
ハウゲスン
〇無料シャトルバスで街の中心へ
今回の寄港地では、船の目の前が街の中心。
ハウゲスンのみシャトルバスを使います。
何十台とピンストン運行しているので、待ち時間はありません。
約5分乗車。十分歩いても散策できます。
ハウゲスン
〇ハウゲスン
ハウゲスン
〇さまざまなショッピング店
ハウゲスン
〇中心には教会
ハウゲスン
〇教会内部
アフタヌーンティー
〇インドネシアン・アフタヌーンティー
船に戻り、アフタヌーンティーへ。
今日はインドネシアンスタイル。
ホーランドのクルーはインドネシアが圧倒的に多く、
同じアジア人なので、落ち着けます。
次に多いのはフィリピン人。
夜のショーでは、フィリピン人のみのクルーのショー。
アフタヌーンティー
〇やはりアジアンはうまい。
キャビン タオル

翌日は、最終寄港地のスタバンゲル(ノルウェー)
クルーズは時がたつのが早すぎる。

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
  


2014年10月01日

ノルウェー・フィヨルドクルーズ③ 終日クルージング~ベルゲン

ホーランド・ユーロダム 北欧ノルウェー フィヨルド11日間
お盆休み設定!! 2013年 8/6(火)-16(金)

④8/9 終日クルージング
ユーロダム
〇朝から小雨。
今日は終日クルージング。
朝は雨でしたが、船内でゆっくりのんびりなので何も問題ありません。
ユーロダム朝食
〇朝食はメインダイニングへ
朝食は3種類から選べます。
・ルームサービス
・ビュッフェ
・メインダイニングでセットメニュー
初めての朝食はメインダイニングへ。
ユーロダム朝食
〇鮭定食
ホーランドには、鮭定食があります。
鮭、玉子焼、たくあんに、キッコーマン。
ユーロダム朝食
〇味噌汁
ユーロダム朝食
〇目玉焼き&ハッシュドポテト
物足りなかったのので、追加注文しました。
シルクデン
〇シルクデン
終日クルージング。時間はたっっぷりあります。
船内散策。
シルクデン
〇シルクデン
雰囲気が良いラウンジ。プライベートも。
シルクデン
〇シルクデン
ユーロダム ソラリウム
〇ソラリウム
ソラリウム
〇ソラリウム
ソラリウム
〇バーベキューフェア
ソラリウムでは、ランチタイムにバーベキューフェアがありました。
ソラリウム
〇バーベキューフェア
ユーロダム バーベキュー
〇バーベキュー
シーフードメインでカニ、パエリアが人気。
アフタヌーンティー
〇アフタヌーンティー
15:00からメインレストランでアフタヌーンティー。
アフタヌーンティー
〇アフタヌーンティー
約10種類の中から紅茶を選べます。
ラグレッタ サンセット
〇2日目ディナー ラグレッタ

ビュッフェレストランの一角にある、サブレストラン「ラグレッタ」
一人:@USD10-で、カジュアル・イタリアンを楽しめます。
ラグレッタ
〇ラグレッタ オードブル
ラグレッタ
〇サラダ&スープはトマトベース
ラグレッタ
〇魚介類のパスタ
ラグレッタ
〇ニンニクが効いたパスタ
ラグレッタ
〇デザート
キャビン
〇キャビン内ベッド

振り返ると食べてばかりです。
終日クルージングでは、女性の方はスパの予約を混み合う為、早めのご予約を。

私は、ジャグジーの後、サウナを利用することが多く、
一緒になった方と、話し友人になることが多いです。
いろんな国の方とゆっくり話せるのはクルーズの楽しみの1つ。

終日クルージングでも退屈とは無縁です。


⑤8/10 ベルゲン(ノルウェー)
ベルゲン
〇初めての寄港地 ベルゲン(ノルウェー)
ベルゲン
〇ベルゲン入港 08:00-16:30
ベルゲン
〇ベルゲン

フィヨルド観光の玄関口
ノルウェーで首都オスロに次ぐ都市。人口約390万人。
ベルゲン
〇世界遺産ブリッゲン

ヴォーゲン湾に面し、三角屋根の木造の建物が並ぶ地域
中世ノルウェー建築の代表的例として、世界文化遺産に登録。
ベルゲン
〇世界遺産ブリッゲン

クルーズから徒歩10分でブリッゲン。その周辺徒歩圏に魚市場、さまざまな店舗があり、
散策するには、絶好の寄港地。
ベルゲン
〇魚市場
ベルゲン
〇魚市場に日本人
京都からの留学生でアルバイト。
頑張って呼び込みをしてましたが、話込むと、ここは高いのでやめといた方がい良い。

初めてのノルウェーで驚いたのが物価の高さ。
ハンバーガーセットで約2,000円、ビール約1,500円。カフェでのコーヒー約1,500円。
スーパーでのミネラルウォーター500mlで約500円以上。
ベルゲン
〇ベルゲンの町並み
ベルゲン
〇ベルゲンの町並み
ベルゲン
〇ベルゲン町並み
ベルゲン
〇ベルゲンの中心

繁華街ではショッピングが楽しい。
タックスフリーの看板がある店では、税返還制度があり、約12-15%戻ってきます。
手続きには、パスポートデータが必要なので、パスポートコピーを持参。
今回は、最後の寄港地スタバンゲルにてクルーズ船内で手続きが行われ、
その場で返金していただけます。
ベルゲン
〇ベルゲン公園

ベルゲンは、世界遺産ブリッゲンだけでなく、街の中心近くに公園があり、
そこでボケーっとするだけでも価値があります。
タマリンド
〇タマリンド

街を存分に散策し、船に戻り遅めの昼食。
ユーロダムには、アジア料理・サブレストランでタマリンド・レストランがあります。
日本食(寿司、天ぷら)、中華、タイ、ベトナム、インドネシア料理。

ディナーはカバーチャージUSD15-ですが、ランチはフリーです。
ランチメニューは、飲茶ランチセットのみ。
タマリンド
〇タマリンド 飲茶セット 中華スープ
タマリンド
〇タマリンド 中華サラダ
タマリンド
〇タマリンド 飲茶セット
タマリンド
〇デザートとジャスミンティ

ベルゲンの世界遺産を観ながらの飲茶。
予定通り16:30に出航。
翌日はいよいよフィヨルドクルーズ。

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
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2014年09月30日

ノルウェー・フィヨルドクルーズ② ホーランド・ユーロダム

大変、間が空いてしまいました。

ホーランド・ユーロダム 北欧ノルウェー フィヨルド11日間(CI利用)
お盆休み設定!! 2013年 8/6(火)-16(金)
レポートを再会します。 

前回のレポートはこちら


③8/8 アムステルダム(オランダ)から HAL ユーロダム出航

12:00チェックアウト・出発
いよいよアムステルダム港からノルウェー・フィヨルドクルーズへ。


今回のホテルは、NH グランド ホテル クラスナポルスキー。
アムステルダムの中心、ダム広場の目の前、最高のロケーション。

そこより、車で約10分。
アムステルダム クルーズセンター到着。
 
アムステルダムクルーズセンターは、近代的なターミナル。
チェックインスペースは狭いけど、スムーズな手続きで船内へ。

船内で恒例のクルーズをよりよく楽しむ説明会の後、船内を探検。

この船は、約1年ぶりに乗船しましたが、他の船ごっちゃになり、
思い出すまで2日かかりました。

ホーランドは落ち着いた色使いなので、派手さはないけど、本当に落ち着きます。
 
 
仕事で行った時でも、必ずバルコニー付を選択します。できれば高層階。

クルーズの醍醐味は、バルコニーから観る景色。風を肌で感じます。

ガウンを着てルームサービスのコーヒーを飲みながら、夕日を鑑賞。

もちろん日頃は、ガウンなんか着ることはありません。


いよいよ出航!!

アムスダムダム 16:00 ノルウェー・フィヨルドクルーズ 7泊8日の始まりです。


アムステルダム港はリバークルーズの乗船場でもあります。
一度は、リバーもいいなぁと、帰国後すぐに企画し、
その4ヶ月後に、ライン川クリスマスマーケットクルーズを催行しました。

その時の様子はこちらです。

アマデウス・プリンセス
〇アマデウス・プリンセス
この後、すぐにこの船でフランクフルトより乗船することに。
想えば叶います。
アムステルダム港
〇リバークルーズの乗船客とご挨拶
この大型船とリバークルーズの代金を比べれば、リバークルーズの方が高額です。
アムステルダム運河
〇アムステルダム港から運河を通り、外海へ向います。
アムステルダム運河
〇運河では人々の暮らしを垣間見ることができます。
リバークルーズでは目線で、楽しむことができる。
乗船しながら、次は絶対にリバークルーズと決めました。
アムステルダム運河
〇チェックポイントを通り、いよいよ外海へ。
アムステルダム運河
〇ギリギリの幅を通ります。
アムステルダム運河
〇チェックポイントでは、船を見に来てます。行ってきます!!
ピナクルグリル
〇ピナクルグリル

一日目のディナーは、通常メインレストランですが、
サブレストランのピナクルグリルを予約。
カバーチャージが$25-別に必要ですが、この雰囲気、この内容では、
毎日でも行く価値があります。
ピナクルグリル
〇ワンランク上のレストラン。
日本でこのクラスのレストランには行けません。
ピナクルグリル
〇お皿はブルガリ、グラスはリーデル。前菜にホタテの貝柱・ウニのソース。
ピナクルグリル
〇オードブル クラブケーキ
濃厚でしっかりした味。マヨネーズソースで。
ピナクルグリル
〇オードブル ノルウェーサーモン
ピナクルグリル
〇スープ オマール海老のビスク
タマリンドレストランでは、外せません。
ピナクルグリル
〇メイン オマール海老のバターソース
ピナクルグリル
〇メイン ステーキ
これぞビフテキ!!
クルーズに乗ったら、かなりの割合でステーキを食べます。
日本ではそう食べないので、クルーズに乗ったら、肉を思いっきり食べます。
〇バースティケーキ

ピナクルグリルのメニューは、メインレストラン同様に、
数種類のメニューから選ぶことができます。
前菜から4種類、スープ3種類、メイン5種類、デザート5種類など。
北欧クルーズ
食後、20:30頃でもこの明るさ。
22:00過ぎに日が沈みます。

やはりクルーズはいい。
乗船前の高揚感。
何も予定がないことの素晴らしさ。
7泊なんかあっという間に過ぎていきます。

クルーズにもいろいろあって、このホーランドがおすすめです。
船内は、落ち着いた雰囲気。
客層は、70%がアメリカ人。年齢層は50-70代。
子供は人数制限されており、船内は静かな雰囲気。
夜が早く、23:00には静まり返ります。

逆に、カジュアル船(大衆船)では、ファミリー層が多く、
同じクルーズでも雰囲気が全然違います。
どうせ乗るなら、プレミアムクラス以上を強くおすすめします。

明日は、終日航海日。
ディナー後は、ショーを観て、カジノで運試しに行きます。

㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
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2013年09月12日

ノルウェー・フィヨルドクルーズ レポート 2013年8月

ホーランド・ユーロダム 北欧ノルウェー フィヨルド11日間(CI利用)

お盆休み設定!! 8/6(火)-16(金)


行ってきました!!

日本は猛暑、連日35℃を超える、そんな中、北欧へ。

ノルウェーでは、朝・晩冷えこみ、吐く息が白くなる程。

船はホーランド・アメリカ・ライン ユーロダム。

8~18℃の世界へご案内。

 


スケジュール

①8/6 関西空港からアムステルダムへ

②8/7 アムステルダム到着 アムステルダム市内(宿泊)

③8/8 アムステルダム(オランダ)から HAL ユーロダム出航

④8/9 ~ 終日クルージング ~

⑤8/10 ベルゲン(ノルウェー) 

⑥8/11 フロム(ノルウェー) 

⑦8/12 ハウゲスン(ノルウェー) 

⑧8/13 スタバンゲル(ノルウェー) 

⑨8/14 ~ 終日クルージング ~

⑩8/15 アムステルダム入港 帰国の途へ

⑪8/16 関西空港到着

 


①1日目 8/6  関西空港からアムステルダムへ

大阪は連日の猛暑35℃以上。天気予報ではノルウェーの都市では、平均12℃。

お盆の仕事でバタバタで、いつものように、今回は行けないかもと思いましたが、

いつも何とかなるものです。

13:10 関西空港からCI157にて台北へ

  


15:00 台北空港到着。

アムステルダム行のフライトは、22:05。7時間の時間があります。


私は、読書が好きで、旅行の何が好きかと問われれば、機内で読書。

一番読みたい本を、旅行に合わせて持っていきます。

それまで読まないように我慢し、他の本を読みます。


20代前半までは、全く本は読みませんでした。

その頃、出版会社がお客様で、いまでもお世話になってます。

「作家が1ページ書くのには、紙袋を両手でかかえる程の資料を、裏付けを含めて、必要なのです」

これを聞いて目からウロコでした。

それで、本屋へ通うようになり、一番の衝撃が落合信彦氏。

「狼たちへの伝言」

「命の使い方」

「「豚」の人生 「人間」の人生」

「10年後の自分が見えるヤツ 1年後の自分も見えないヤツ」

「1度の失敗であきらめるヤツ 10度の成功でも満足しないヤツ」

「今がどん底 這い上がるしかないじゃないか」

「崖っぷちで 踊るヤツ すくむヤツ 逃げるヤツ」 など

タイトルを観ただけで胸が熱くなります。

機内での読書は、私にとって至福の時なのです。

逆にクルーズでは、楽しむために忙しく、あまり読書はできません。

 

関西以外の全国からのお客様と台北で合流し、22:05 CI065 いざアムステルダムへ。


  

台北からアムステルダムまで約18時間。

なんでこんな長いのかと、タイ・バンコクにて途中降機します。

同じ便なので席は変わりませんが、バンコクで約90分、搭乗者を乗せます。

関西空港から乗り継ぎ時間を合わせて28時間かかったことになります。

機内食は合計4回。

かなり時間はかかりますが、喫煙者には、ありがたいです。


お勧めは、台北~アムステルダム間のみ、ビジネスクラスの設定があり、

約10万円ちょっとの追加で利用できます。

 

②2日目 8/7  アムステルダム到着

 

35℃以上の日本から、18℃の快適な気候のアムステルダム。

スキポール空港から市内まで約30分。


 

今回は、NH グランド ホテル クラスナポルスキー。

ダム広場の目の前に位置する、レストラン、ショッピング、美術館など、

徒歩でいける最高のロケーションです。


ホテル到着が11:00。部屋が使えず、周辺を散策。

 

 

14:00には、部屋の準備ができて入れました。

部屋も広く、フレンチバルコニーが付いていて、広いバスタブもあります。

なによりロケーションが良いので、お勧めのホテルです。

   

この時期のアムステルダムは22:00頃に日没です。

夕食は、お客さんと、ホテルコンシェルジュお勧めのオランダ料理レストランへ。

その後、飾り窓を見学し、ホテルで就寝。

 

③8/8 アムステルダム(オランダ)から HAL ユーロダム出航

 

朝、6:00起床。ホテルの朝食へ。 

ここの朝食は素晴らしいです。シャンパンがあり、種類も豊富で、味も良い。

このホテルでは、朝食を付けることを強くお勧めします。


朝の散歩へ。

昨日は、天気も悪く小雨が降っていたのですが、今日は快晴。

 

朝のアムステルダム旧市街。教会の鐘の音。 

  

飾り窓。朝なので誰もいません。


 

12:00チェックアウト・出発

いよいよアムステルダム港からノルウェー・フィヨルドクルーズへ。


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