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2015年07月08日
いざふるさと青森へ!!
先週の6月26日(金)-28日(日)
日頃、お世話になっているお客様へ会いに、
青森へ行ってきました。
年に1-2回、クルーズをご一緒して、
人間的に大きな、素晴らしい、尊敬する女性の方です。
今では、ありがたいことに、
家族みたいなお付き合いをさせていただいております。
私の母は、青森・黒石市温湯(ぬるゆ)の出身。
母方の親戚は、黒石、弘前。
小学校の2年間を、青森・黒石で過ごしました。
私にも津軽の血が流れてます。
今回は、親戚に会わずに、その方にだけにお会いしに行きました。
大阪空港からは、JALのみ1日3便でしたが、
昨年から全日空1日3便も乗り入れ、合計6便。
90分で到着です。
朝一番の便を7:55発。
早く行きたい一心で、こんな早い便をとっていました。
久しぶりの故郷で、祖母が18年前に亡くなり、
それ以来、行くことがなくなりました。
7年前に添乗で行った以来の青森。
飛行機の窓から、白神山脈、そしてお岩木山が見えるにつれ、
胸が高鳴ります。
09:30 青森空港到着

日頃、お世話になっているお客様へ会いに、
青森へ行ってきました。
年に1-2回、クルーズをご一緒して、
人間的に大きな、素晴らしい、尊敬する女性の方です。
今では、ありがたいことに、
家族みたいなお付き合いをさせていただいております。
私の母は、青森・黒石市温湯(ぬるゆ)の出身。
母方の親戚は、黒石、弘前。
小学校の2年間を、青森・黒石で過ごしました。
私にも津軽の血が流れてます。
今回は、親戚に会わずに、その方にだけにお会いしに行きました。
久しぶりの青森!!
大阪空港からは、JALのみ1日3便でしたが、
昨年から全日空1日3便も乗り入れ、合計6便。
90分で到着です。
朝一番の便を7:55発。
早く行きたい一心で、こんな早い便をとっていました。
久しぶりの故郷で、祖母が18年前に亡くなり、
それ以来、行くことがなくなりました。
7年前に添乗で行った以来の青森。
飛行機の窓から、白神山脈、そしてお岩木山が見えるにつれ、
胸が高鳴ります。
09:30 青森空港到着

飛行機はあっけなく、旅情が味わえない。
以前は、寝台列車「日本海」で、帰郷してました。
新大阪夕方に出発して、約17時間かけて、青森へ。
琵琶湖の夕日を眺めながら、日本海沿いの町を走ります。
車内では、懐かしい津軽弁の乗客も。
22:00に消灯するのですが、その後もずっと車窓から、
ほのかな街明かりを眺めてました。
青森到着は朝。
ホームでの立ち食いそばの湯気。
空気が全然違います。
北国へ帰ってきた!と、いう思いです。
飛行機の場合、それが一切ありません。
到着後、バスに乗り、青森市内まで約20分。
新町(中心地)にて降車。
お客さんの会社は、青森の中心地・ど真ん中です。
10:00過ぎだったので、あまり早く行っても、迷惑になるので、
バスを降りたところで、時間を潰していたら、
会社の前から「何してるの、早く来なさい!!」
と、呼ばれました。
お忙しい方なので、朝から本当に申し訳ないです。


お客さんの業種は、一言で言えない程、
幅広く事業を展開しております。
デザイン、オリジナルブランド販売、ネイルサロン、フラワーアレンジメント、
そして病院のコーディネート。
病院でも患者さんが快適に過ごせるよう、
食事、社員教育など全ての面をコーディネートしております。
いったい、いつ寝ているのだろうかと、いつも思うほどです。


街中どこを歩いても、その方のデザインを見ることができます。
お昼は、会社のすぐ近くのレストラン。
ピアノの生演奏を聴きながら和食。
お昼から贅沢。

昼食後は、青森駅前にある、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。


毎年8/02-07 ねぶた祭り。
小学校の頃、青森のねぶたは、2回程行った記憶があります。
黒石、弘前は太鼓型ねぷたで、綱で引きます。
踊ることなく、掛け声は、「ヤーヤドー!」
比べて青森ねぶたは、人形ねぶたが派手に動き、
「ラッセ、ラッセ、ラッセラー!」
衣装を着ればハネトとして参加できます。
盛り上がるのは、やはり青森ねぶたです。
日本一の祭りだと思います。
夕食は、高級寿司店にご案内していただきました。
やすがにネタが全然違います。
付き出しから、ホヤ、エビの塩焼き、ホタテ。
こんなに美味しい付き出しは初めてです。
ホタテのフライ、カレイの塩焼き、ホタテのバター焼き、
そしてお寿司へ。
〆は、十三湖のしじみ汁。
高級店なので、写真を撮りにくく、撮ってません。
今回のホテルは、JALシティ。
お客さんの会社から徒歩2分。
町のど真ん中にあるので、どこに行くにも便利です。


青森駅前をブラブラ散策し、幸せな気分で就寝しました。
以前は、寝台列車「日本海」で、帰郷してました。
新大阪夕方に出発して、約17時間かけて、青森へ。
琵琶湖の夕日を眺めながら、日本海沿いの町を走ります。
車内では、懐かしい津軽弁の乗客も。
22:00に消灯するのですが、その後もずっと車窓から、
ほのかな街明かりを眺めてました。
青森到着は朝。
ホームでの立ち食いそばの湯気。
空気が全然違います。
北国へ帰ってきた!と、いう思いです。
飛行機の場合、それが一切ありません。
到着後、バスに乗り、青森市内まで約20分。
新町(中心地)にて降車。
お客さんの会社は、青森の中心地・ど真ん中です。
10:00過ぎだったので、あまり早く行っても、迷惑になるので、
バスを降りたところで、時間を潰していたら、
会社の前から「何してるの、早く来なさい!!」
と、呼ばれました。
お忙しい方なので、朝から本当に申し訳ないです。


お客さんの業種は、一言で言えない程、
幅広く事業を展開しております。
デザイン、オリジナルブランド販売、ネイルサロン、フラワーアレンジメント、
そして病院のコーディネート。
病院でも患者さんが快適に過ごせるよう、
食事、社員教育など全ての面をコーディネートしております。
いったい、いつ寝ているのだろうかと、いつも思うほどです。


街中どこを歩いても、その方のデザインを見ることができます。
お昼は、会社のすぐ近くのレストラン。
ピアノの生演奏を聴きながら和食。
お昼から贅沢。

昼食後は、青森駅前にある、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。


毎年8/02-07 ねぶた祭り。
小学校の頃、青森のねぶたは、2回程行った記憶があります。
黒石、弘前は太鼓型ねぷたで、綱で引きます。
踊ることなく、掛け声は、「ヤーヤドー!」
比べて青森ねぶたは、人形ねぶたが派手に動き、
「ラッセ、ラッセ、ラッセラー!」
衣装を着ればハネトとして参加できます。
盛り上がるのは、やはり青森ねぶたです。
日本一の祭りだと思います。
夕食は、高級寿司店にご案内していただきました。
やすがにネタが全然違います。
付き出しから、ホヤ、エビの塩焼き、ホタテ。
こんなに美味しい付き出しは初めてです。
ホタテのフライ、カレイの塩焼き、ホタテのバター焼き、
そしてお寿司へ。
〆は、十三湖のしじみ汁。
高級店なので、写真を撮りにくく、撮ってません。
今回のホテルは、JALシティ。
お客さんの会社から徒歩2分。
町のど真ん中にあるので、どこに行くにも便利です。


青森駅前をブラブラ散策し、幸せな気分で就寝しました。
Posted by 森本 哲也 at 15:55
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