2013年03月27日
ゴールデンウィーク クルーズ空きあります。

2013年03月11日
名画の面影を追ってタヒチへ ポール・ゴーギャン・クルーズ
画家ポール・ゴーギャンは、西洋文明とは異なる美しさと楽園を求めてタヒチに移住。
自然の鮮やかさと褐色の肌の女性の美しさを描いた多くの作品を残しました。
その名をもらった画家のように、タヒチを愛し、タヒチを知り尽くした客船で、
どこまでも青い海の爽やかさと、人々のあたたかさにふれるたびに出かけませんか。
客室は全室がオーシャンビュー、7割がバルコニー付き。太平洋の美しい景色をいつでも眺められます。
ほとんどの客室がフルサイズのバスタブ付き。バスローブやスリッパ、ロクシタンのアメニティも備えています。
サービススタイルはオール・インクルーシブ。
船内での宿泊、お食事はもちろん、チップやアルコール(※)を含むドリンク代、
カヤックやウインドサーフィンなどのマリンスポーツもクルーズ代金に含まれています。
※プレミアム・リカーを除く
ディナー時のドレスコードはリゾート地にふさわしい”カントリー・クラブ・カジュアル”
メインダイニング「レトワール」ではフリーシーティング制のメインダイニング。
繊細な盛り付けのコース料理をお楽しみいただけます。
サブレストランの「ラ・ベランダ」は朝食と昼食はビュッフェ料理を提供するカジュアルレストラン、
夜はミシュラン2つ星、ジャン・ピエール・ヴィガド監修の本格フレンチをお召し上がりいただけます。
その他、新鮮な魚やフルーツを提供するグリルレストランもあります。
寄港地のモトゥ・マハナはポール・ゴーギャンのプライベート・リゾート。
海に浮かぶバー、ル・ゴギンズによる歌と踊りのショー、バーベキューのランチなど
最高にリラックスした休日をお過ごし下さい。
■シップデータ:ポール・ゴーギャン・クルーズ
総トン数:19,200トン
乗客定員:332名/乗組員数:217名
建造年:1998年(2009年改装)
詳しくはこちらから >>>
ポール・ゴーギャン タヒチ・ソシエテ諸島 7泊8日
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
2013年03月07日
今夜放映!! 世界豪華客船紀行 サファイアプリンセスクルーズ
BS11 世界豪華客船紀行 今夜放映
「LA発大自然を体感 メキシカンリビエラクルーズ」
放送日:3月7日放送、3月21日再放送
毎週木曜日 よる8時00分~8時54分
現在、衛星放送では、毎週月曜日21:00-22:00にBS朝日「世界の船旅」
毎週水曜日21:00-22:00にBS TBS「極上のクルーズ紀行」が放送され、
新たに毎週木曜日20:00-21:00にBS11「世界豪華客船紀行」 今回が11回目の放送。
今回、取り上げられるのは、日本で建造された中で最大の客船として2004年にデビューした
サファイア・プリンセスで行くメキシカンリビエラクルーズ。
サファイア・プリンセスは、クルーズ中に遊びきれないほどのアクティビティや施設が充実。
メインダイニング・ルームは5ヵ所も設けられ、大型船にも関わらず小型船を思わせる落ち着いた
雰囲気の中でお食事をお楽しみいただけるプレミアム客船です。
ロサンゼルスを出発点にメキシカンリビエラクルーズが目指すのは太陽の国・メキシコ。
メキシカンリビエラとよばれるメキシコ太平洋沿岸の美しいビーチと民俗芸能や
ホエールウォッチングを体験したりと様々な野生生物との出会いが楽しみなクルーズを紹介。
コース詳細
■出発日:2013年 4月19日(金)~28日(土) 8泊10日 ※福岡発着:8泊11日
■発着空港:関西空港、成田空港、中部空港、福岡空港
■旅行代金 ※発着空港をクリックで詳細をご覧いただけます。
①関西発着 168,000円(内側)~248,000円(ミニスイート)
②成田発着 153,000円(内側)~228,000円(ミニスイート)
③中部発着 178,000円(内側)~258,000円(ミニスイート)
④福岡発着 168,000円(内側)~248,000円(ミニスイート)
※旅行代金には、往復航空券+クルーズ代+ロサンゼルスホテル+送迎(お客様だけの専用車)
が含まれております。※諸費用別。
■利用航空会社
・関西空港 OZ:アシアナ航空 ・成田空港 SQ:シンガポール航空 ・中部・福岡空港 KE:大韓航空
■ロサンゼルス利用予定ホテル:ミレミアム ビルトモア 等同等クラス
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
2013年03月02日
船内レポート 一番お勧め船会社 オーシャニア・ノーティカ
一番気になる船会社、それはオーシャニア・クルーズ。
・ラグジュアリーでありながら、お手頃価格。
・ディナーはフリーシーティング
・フォーマルの縛りがなく、自然にお洒落を楽しむ、気楽な雰囲気。
・追加料金不要で充実のサブレストラン
これだけでも十分説得できる内容ですが、要は満足度。
実際に乗船し船内レポートです。
神戸港 通常、外国船は中突堤で不便ですが、
今回はメリケン波止場、オリエンタルホテルに横付け。
3万トンクラスは、クルーズ客船では小型船の部類ですが、実際に間近に見ると大迫力。
2/21 香港を出航し、北京までの17泊18日。その途中での神戸寄港。
船内へ。まずはレセプションへ。
レセプション前には、タイタニック号を模した、アトリウム。
メインレストラン。
この日のメニューは、メインだけでも12品より選択。
選択肢が多く、航海中飽きることはありません。
寄港地での地元の食材・料理も用意しており、この日はスズキの味噌焼き。
エレベーターホールからショップへ。
カジュアルウェア、日用品、ジュエリーショップも。
カジノは、カードゲーム4卓、ルーレット、スロット約30台。
停泊の為、クローズですが、このクラス船のカジノは人も疎らで、
混み合うことはまずありません。
どこを歩いても清潔に掃除をしてます。
絨毯も深く、汚れもありません。普通、スーツケースをキャビンに入れる際、
ドア等にあたり、ドアに傷があったりするのが多いですが、
一切見ませんでした。それだけお客様の荷物を大事に運んでいるという証です。
廊下に手すりがあるのも珍しい。
キャビンはベランダ客室(20㎡)
清潔感があり、十分な広さ。 ソファーもゆったりした大きさでくつろげます。
ノーティカはスイート以上がバスタブ付。ベランダ客室はシャワーのみ。
新しいマリーナ、リビエラでは内側以外はバスタブ&独立シャワー。
ビュッフェレストラン。
まず全テーブルにフルセットの用意。たかがビュッフェと侮れません。
オーシャニア全船で、毎晩の寿司、刺身のサービス。
クルーズ各社競い合っているスパは、「キャニオン・ランチ・クラブ・スパ」
タラソテラピーの海水ジャグジーや、ストーンマッサージ、バリ式マッサージ、
フェイシャルセラピーなど。
スタイリングサロンではヘアスタイリング、マニキュア、ペディキュアのサービス。
プールデッキでのこだわりを発見。
通常、排水の被せるのはを鉄板ですが、チーク材利用。
小さな段差にも全体の雰囲気を損なわないようなスロープ。
ライブラリーは重厚感にあふれ、落ち着いて読書三昧できそうです。
日も暮れていき、神戸の夜景を見ながらの1杯。
向かいのホテルオークラのバーには負けない雰囲気。
サブレストランは2カ所。
本格イタリアンレストラン「トスカーナ」
いよいよディナー。
サブレストランの1つ、ステーキ&シーフード「ポログリル」へ。
ここも重厚な雰囲気で落ち着いて、食事を楽しめます。
日常では食事を楽しむとは、表現しませんが、
このレストランの場合、食事を楽しむの表現がふさわしい雰囲気。
食器はベルサーチ。
前菜は6種類から選択。
スープは海老のビスク、クラムチャウダー。
その他、サラダ等、何種類もありますが、ゆっくり味わえる量を注文。
こちらのレストランのステーキは、一番良いとされる3%しかとれない部位、
28日間熟成させて、ステーキの一番美味しく召し上がれるようこだわりがあります。
これで小さいクイーンサイズ。キングサイズはこれ以上の大きさ。
今まで外国で食べるステーキはそれなりですが、初めて満足しました。
デザートも10種類以上。
21:30からショー。今夜は弦楽器コンサート。
演奏中、前の席の70歳くらいのご夫婦が、ご主人の方が奥さんに手を差し出し、
目もあわさずに、あうんの呼吸で、自然に手を握り返しておりました。
それも奥さんがご主人の手を大事にかぶせておりました。
そして、船内のトイレ。
香水のいい香りで綺麗。清掃に来る頻度が分かります。
総評
オーシャニア・クルーズは、想像以上の素晴らしい船でした。
クルーはあくまで自然なサービス。この感じは、帝国ホテルでも感じました。
船内に入ると笑顔になってくるのも不思議。
また、客層が良い。
船内のつくりは重厚で、全体的に落ち着きのある色合い。
かといって堅苦しさがまったくありません。
清掃が行き届いてます。
表に見えない所にも、こだわりを持っているのが分かります。
食事もメインレストランも品数が多く、サブレストランも充実しているので、
選択肢が多く、毎日の食事が楽しみになってきます。
今回は、3万トンクラスのノーティカですが、
是非とも乗ってみたいのが、6万6トンくらすのマリーナ(2010年就航)、リビエラ(2011年就航)。
ノーティカと雰囲気はまるっきり同じですが、さらに2倍大きくなり、施設も充実。
アジアン(和食あり)レストランもあり、さらに選択も広がります。
サブレストランも追加料金なしなのも嬉しい限り。
地中海のピークシーズンを外した10月は、7泊8日 内側客室 @$1,499-(早期割引適応)
この代金はカジュアルクラスよりやや高めの感覚。
このクラスの客船がこの値段なら断然買いです。
自分自身、今年中にプライベートで行くのが目標となりました。
そして、何より親にプレゼントしたいです。
今まで精一杯頑張ってきたのだから、生きててよかったと言わせてみたい。
オーシャニア・クルーズ
2002年、ラグジュアリー・クルーズを追求するために設立。
立ち上げたのは元プリンセス・クルーズ、クリスタル・クルーズ等の社長を歴任したジョー・ワッター氏、
元ルネッサンス・グループの副社長のフランク・デル・リオ氏。
船内は高級感があふれつつも、ドレスコードはフォーマルを設定しない、
「カントリークラブ・カジュアル」が人気。
オーシャニア・ノーティカ
総トン数:30,277トン 全長:181m 全幅:25.45m
船客定員:684名 クルー:400名 改装年:2005年
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com