2012年09月26日

一押しクルーズツアー GWセレブリティー バミューダクルーズ

GW セレブリティー・サミット カリブ~バミューダ~ニューヨーク 10泊12日【関西・成田発着】

2013年 ゴールデンウィーク設定 

~ エレガントに落ち着いた雰囲気でカリビアンリゾートめぐる12日間 ~


ホテル、レストランの評価ガイドブック「ミシュラン・ガイド」日本版が話題を集めてますが、

クルーズにも同じように「ベルリッツ・クルーズガイド」があります。

語学学校のベルリッ社が、クルーズ会社、クルーズ客船について、星1~星5+まで、

ランク付けして評価しております。

その「ベルリッツ・クルーズガイド」で、セレブリティクルーズは、クルーズ大手11社中、

食事部門、サービス部門ともに第2位を獲得。

各船別の評価においても大型客船部門のベスト10に、セレブリティの客船が5隻も入るという快挙。

 

クルーズの最大の楽しみの食事に関しては、美食のセレブリティと言われる程。

世界的トップシェフ、ジャック・ヴァン・シュターデンが全てのメニューを監修。

前菜からデザートにいたるまで、洋上でもトップクラスの繊細さ、味わいをご堪能いただけます。

お勧めのポイントは、ワンランク上のサービスを提供するプレミアムクラスでありながら、

料金はカジュアル船並みとリーズナブル。
 

このコースに私も同行しご案内します。

初クルーズでご不安な方でも、ご安心してお楽しみいただくことをお約束致します。

お勧めの客船、お勧めのコース、お得な代金で、ゴールデンウィークにクルーズデビューを!!

半年先ですが、欧米マーケットでは、日に日にキャビンが押さえられております。

価格変動制なので、クルーズ代金が上がってきます。

お早めに良いキャビンをお手軽な料金でご予約されることをお勧めします。早いがお得です!!

 

 

GW セレブリティー・サミット カリブ~バミューダ~ニューヨーク 10泊12日【関西・成田発着】

○日程:2013年 4月26日(金)-5月7日(火) ※関西、成田発着共通


○旅行代金(2名様1室・お一人様)

・内側客室:248,000円

・海側客室:268,000円

・バルコニー客室:298,000円

・スカイ・スイート:368,000円  ※こちらのキャビン以上、バトラー(執事)サービスがございます。

・セレブリティ・スイート:455,000円

・ロイヤル・スイート:528,000円

※諸経費別途必要です。


※利用航空会社 DL:デルタ航空 

※10名様以上で添乗員がご案内致します。

 
○ニューヨーク予定ホテル:ヒルトンニューヨーク 同等クラス

※利用ホテル 
・関西発着:1日目 ハンプトンインニューヨーク JFK 同等クラス
・成田発着:1日目 ベストウェスタン サンファン エアポート 同等クラス
・関西・成田共通:10日目 ヒルトンニューヨーク 同等クラス

※1名様1室利用、3名様1室利用の代金はお問い合わせ下さい。


※企画手配旅行・お見積例です。オーダーメイドの旅が可能です。

※全国空港発着、ビジネスクラス、専用車等 対応致します。

セレブリティ・サミット 
総トン数:91,000トン 全長:294.00m 全幅:32.00m
船客定員:2,038名 クルー:999名
建造年:2001年 改装:2012年

詳細はこちら >>>
GW セレブリティー・サミット カリブ~バミューダ~ニューヨーク 10泊12日【関西・成田発着】

 
○セントマーチン                      ○バミューダ

㈱ビガー・トラベル・サービス
06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com   

  


Posted by 森本 哲也 at 20:21セレブリティクルーズ船会社別

2012年09月24日

クルーズ3つのクラス カジュアル・プレミアム・ラグジュアリー

ホテルにビジネスホテル、シティホテル、リゾートホテル、老舗の高級ホテルがあるように、

クルーズも、主に3つのクラスに分けられます。

カジュアル クラス、プレミアム クラス、ラグジュアリー クラス


大型客船=豪華客船と思われがちですが、

大型になればなるほど、大衆化サービスになり、その為、単価も抑えられます。

良い船になる程、乗客一人に対して乗組員数が多い程、サービスが行き届き、

乗客一人に対しての総トン数が大きければ、広く使えます。


①カジュアルクラス

例)乗組員一人当たりの乗船客数:約2.5人 乗客一人当たりの総トン数:約35トン

日数は、3-7泊程。乗客定員は2,000人を超す大型客船が主体。

クルーズ人口の約85%の割合。

ロイヤル・カリビアン、コスタ、カーニバル、MSC、ノルウェージャン、スタークルーズ等

 
○カーニバル・クルーズ・ライン カーニバル・パラダイス  

総㌧数:70,390㌧ 乗客定員:2,052人 乗組員:920人

 

 


②プレミアム クラス

例)乗組員一人当たりの乗船客数:約2.0人 乗客一人当たりの総トン数:約45トン

日数は7泊~2週間程。乗客500~1,000人、5~8万トン前後の船が多い。

クルーズ人口の約10%の割合。

ホーランド・アメリカ、プリンセス、セレブリティークルーズ等

 
○ホーランド・アメリカ・ライン msユーロダム 

総㌧数:86,000㌧ 乗客定員:1,916人 乗組員:800人

 

  


③ラグジュアリー クラス

例)乗組員一人当たりの乗船客数:約1.6人 乗客一人当たりの総トン数:約62トン

日数は7泊~3ヵ月以上に及ぶ。クルーズ海域は世界全域。

クルーズ人口の約5%の割合。(ブティッククラス含む)

シルバーシー、クリスタル、キュナード・ライン等

 

○シルバーシー・クルーズ シルバー・シャドー 

総㌧数:28,258㌧ 乗客定員:382人 乗組員:295人

 

 

 

○ブティック クラス

例)乗組員一人当たりの乗船客数:約1.4人 乗客一人当たりの総トン数:約57トン

小型の豪華船。1万トン前後の規模の船が多い。

クルーズ海域は世界全域。乗客定員は500人以下が多い。

シルバーシー、シーボーン・クルーズ等


設備等は一見、殆ど変りませんが、実際に乗船したら、すぐに分かります。


①客層:カジュアルはファミリーが多い。深夜まで賑やか。

プレミアム・ラグジュアリーに上がるにつれ、大人の静かな雰囲気になります。

プレミアムクラスから、子供の予約人数制限があります。


②料理:カジュアルの料理もご満足いただけます。

上がるにつれ、見た目・盛り付け方も楽しめ、食材も変わります。


③サービス:比例して乗組員の数が増えます。

例えば、ルームサービスの皿をドアの前に出しましたら、良い船程すぐに片づけられてます。

ビュッフェレストランの皿:カジュアル=プラスティック 良い船は陶器。

これは大きく変わってきまして、プラスティックの皿の場合、

かなりの食べ残しをどこでも置く等、乗客も乱雑に扱う人も見かけます。

陶器の場合、どこでも置いたら、割れる場合があるので、慎重になります。

この様に、小さなことの違いから、全体のイメージが大きく変わります。


㈱ビガー・トラベル・サービス
06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com                      


Posted by 森本 哲也 at 17:04クルーズとは

2012年09月21日

クルーズの客室はこんな感じです!!

クルーズでのキャビン(客室)は、ホテルと同じです。

キャビンは、カテゴリー別に設定されており、主に5種類のカテゴリーからなります。

世界最大客船22万㌧ オアシス・オブ・ザ・シーズ、アリュール・オブ・ザ・シーズは、

21種類のキャビンカテゴリーになります。


■セレブリティークルーズ(プレミアムクラス)の場合

○内側客室 約16㎡ シャワー

内側で窓に面していないの客室。リピーターの方に多く、船内施設をおもいっきり楽しみたい方。

  


○海側客室 
約16㎡ シャワー

海側に面した窓がある客室。窓は開閉できません。

  


○バルコニー付客室
 約16㎡+3.5㎡ シャワー、バルコニー

バルコニー付き客室が一番の売れ筋です。

 


○ミニスイート
 約23.3㎡+5.2㎡ 

シャワー、バスタブ、バルコニー、シッティングエリア、バトラー(執事)サービス

 


○スイート(ロイヤル・スイート)  約50㎡+18㎡ 

シャワー、バスタブ、ジャグジー、バルコニー、リビングエリア、バトラー(執事)サービス

    

 


このセレブリティークルーズでは、さらにその上の客室があります。

ペントハウス・スイート 約133㎡+102㎡ 

シャワー、バスタブ、ジャグジー、バルコニー、リビングエリア、バトラー(執事)サービス、ピアノ

 

 

 
○海に面した大型シャワー


このセレブリティークルーズはバスローブ、金庫、ミニバーは全客室に設備。


※バトラー(執事)がきめ細やかなサービス。

最近、アジア等の最高級リゾートホテルでは、定番になりつつあるバトラー。

どんなサービスなのか?

例として

優先乗下船/スーツケースの優先配達/荷解き、荷造りのお手伝い/ウェルカムシャンパン、

生花でのおもてなし/ご希望によりお部屋でのオードブル、フルコースのお食事、アフタヌーンティー、

アメリカンブレックファーストの提供/無料のエスプレッソ、カプチーノ/新聞のお届け/靴磨きサービス/

上質のアメニティ、事務用品のご用意など
 

お勧めのキャビンは、バルコニー付きキャビンをお勧め致します。

バスローブを羽織り、バルコニーへ。

ルームサービスのコーヒーを飲み、サンセットを観ながら、お気に入りの本を読む。

日頃頑張っているので、自分へのご褒美も必要です。


私は、クルーズに乗ったら毎回思います。

「生きてたらこんな良いこともあるのか」 「また来れるよう、もっと頑張るぞ!!」

それが、同じ方面の通常の海外旅行より安いのです。

働いていたら、なかなか休みが取れない。

おまかせ下さい!!最高のコースを組みました。

2013年 ゴールデンウィーク 4/26-5/7

セレブリティー・サミット カリブ~バミューダ~ニューヨーク 10泊12日【関西・成田発着】

内側客室:248,000円 ※諸費用別

私も同行します。

詳細は次回、ご案内致します。

 

㈱ビガー・トラベル・サービス
06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
  


Posted by 森本 哲也 at 20:26クルーズとは

2012年09月20日

フェリーとクルーズの違い

クルーズとフェリーは違います。

まだクルーズ未体験のお客様に説明する際、フェリーと同じ考えでお話をされます。

目的が全く違い、別のものとご理解していただく為、ご説明しております。


~ 単なる移動手段? ~

フェリーは、身近な移動手段として、誰でも乗った経験があると思います。

フェリーは移動手段なので、第一に目的地に到着が目的になります。

時間に遅れることなく、目的地に向かいますので、天候が悪くても、揺れるのが分かっていても

目的地に時間内に到着するのが使命です。

それに対して、クルーズは船を楽しむことが目的です。

時期により揺れない海域を選び、楽しく、満足していただき、リピーターになっていただくことを目的としてます。

クルーズには、寄港地があります。

基本的に、夕方から夜に出航し、目覚めれば違う寄港地に入港します。

寄港中は、下船しご自身で街を散策、ツアーに参加し観光、船に残りゆっくりするもよし、自由です。


○船内のアトリウム。大型ホテル以上の迫力があります。

 
○寄港地では船内でゆっくり、ツアーに参加、ご自身でブラブラ街歩き?その日の気分で。


~ 食事は別料金? ~

フェリーは、レストランで注文、支払いますが、クルーズは、食事が全て含まれております。

朝食は、メインレストランでセットメニュー、ビュッフェレストラン、ルームサービスから選べます。

昼食は、メインレストランでセットメニュー、ビュッフェレストラン選べ、

夕食は、メインレストランではフルコースのディナー。毎日メニューが変わり、好きなだけお召し上がりいただます。

前菜3-5種類、スープ2-3種類、メイン3-5種類、デザート3-5種類など。

メインレストランだけでなく、ビュッフェレストランは深夜まで開いているし、

無料のルームサービスも24時間可能です。(一部の客船では有料)

以上が、クルーズ代に含まれてます!!

肝心の味ですが、どの船会社も食で競い合っており、レベルは高いです。


○ビュッフェレストランは、どの船もレベルが高い!!


○映画に出てくるでっかいハンバーガーを食べるのが憧れだった。




○念願のWメイン!!シーフード&肉。日常では、これはできない。


~ 食後は寝るだけ? ~

フェリーでは、食後は甲板でゆっくりといっても、5-10分で退屈、寒い等で客室に戻り、

退屈のイメージが強いのですが、

クルーズでは、食後も毎晩の楽しみです。

シアターでは、ショーを鑑賞。

ダンス、イリュージョン、ミュージカル、ダンゴ等、毎晩違うショーが楽しめます。

カジノでは、深夜までスロット、ルーレット、カードゲームを楽しめます。

数多くバーがあり、生演奏も楽しみながら飲めたり、ピアノバー、生バンド、ディスコ、ダンス等

日替わりで楽しめます。

キャビンのバルコニーで満天の星空を眺めたりも...


○夕陽はフジャイラ出航(アラブ首長国連邦) オマーン湾外はホルムズ海峡。

気になるキャビン(客室)は次回ご案内します。


㈱ビガー・トラベル・サービス

06-6389-4333

http://www.vigour-travel.com

  


Posted by 森本 哲也 at 02:07クルーズとは

2012年09月14日

カンボジア・タイの旅 バンコク~帰国

日中、猛暑は続きますが、朝晩は、大分過ごしやすくなりました。

少し涼しくなったせいか、今週から線を引いたように問い合わせが激増!!本当に感謝致します。

多いのは、年末年始の旅行です。

旅行にはパターンがあり、お盆、正月、ゴールデンウィークが終わったら、次の予約が殺到します。

今回も、お盆前、お盆後で空き状況が完全に変わっており、

お盆前は、どこでも空いていたのが、現在はキャンセル待ち状態です。

旅行は、早い予約がお安く、内容も良くなります。

ホテルでも、同じ値段で早ければ良いホテル。遅ければ余りの人気のないホテルになります。

断然、早いがお得なのです!!


○8日目 8/17-18 タイ・バンコク~帰国

アリンタリゾート ホアヒン プランブリをチェックアウトし、バンコクへ戻ります。

バンコク1泊のみで翌日帰国なので、バスでは時間がかかるし、バス移動は疲れてきたので、車をチャーターしました。

3時間ちょうどでバンコクのホテルに着きました。

ドア to ドアで快適な移動です。何より楽です。

 

選んだホテルは、センタラ グランド&BCC アット セントラルワールド。

このホテルは巨大なショッピングモール、セントラルワールドの中にあります。

伊勢丹も併設し、ショッピングするのには最高のホテルです。

ロビーが24階。最上階の55階には、展望BAR Red Sky。宿泊客以外でも来る名所になってます。

一番低いクラスのスーペリアルームを予約してましたが、

プレミアムワールドルーム 45階にアップグレードしていただきました。

客室は54㎡と大変広く、展望も良く、満足しました。

朝食が素晴らしい。かなりの種類があり、味も良いです。

ただ、ショッピングメインの方は大満足だと思いますが、

夜にマッサージや、屋台、ブラブラするには不便です。タクシーもなかなか来ません。

来てもロケーションが良すぎる為、前の大通りが渋滞の為、メーターではなく交渉になります。

お勧めは、前回ご案内しました、

グランドセンターポイント スクンビット ターミナル21の方が断然お勧めです。


 

 

 

シンクも2つ設置されてます。
 

45階の部屋からの展望。                       プールは23階。
  

ホテル敷地内には、大ショッピングセンター。     その中の伊勢丹7階には台湾の人気店「鼎泰豐」も 

夕食には、バンコクに来たなら外せない、北京ダックの有名店「大上海酒店」へ。

北京ダックで、皮部分と肉の部分を合わせて出す店がありますが、油っぽく、すぐに胸焼けし、

少量しか食べれませんが、ここは、皮のパリパリ部分のみで、いくら食べても胸焼けしません。

肉の部分は、スープ。焼きそば or チャーハンを選べます。今回はチャーハン。

 

 

大上海酒店(グレートシャンハイレストラン)

648-652 Sukhumvit Rd, Soi 24 Klongtoey Bangkok
TEL:022587042, 022588746

 

センタラ グランド&BCC アット セントラルワールド

住所:999/99 RAMA 1 ROAD, PATHUMWAN, BANGKOK
TEL/FAX:021001234 / 021001235
http://www.centarahotelsresorts.com/centara_grand/index.asp


部屋からの夜景。

とうとう明日で旅も終わり。特にタイが好きなので感傷的になります。

 

翌朝、ホテル8:00出発。12時のフライト。

前回、雨が降っており、バンコク市内大渋滞で3時間かかりました。

今回は、土曜日の朝ということもあり、30分で空港に到着。

バンコク~広州は定刻通り。広州~関西は、3時間の遅れ。

 

中華系は何かと敬遠されますが、今は問題ありません。

15年前は、空港も閉塞感が漂って、殺伐とした雰囲気で、

お客さんが客室乗務員に水をかけられても、謝罪もなく、何が悪いの?みたいな感じでしたが、

今は、全然違います。

中華系で評判が良い順に

1.CA:中国国際航空

2.MU:中国東方航空

3.CZ:中国南方航空

今回は、一番人気の低い中国南方航空でしたが、実際に乗っても何の問題もありませんでした。


今回の旅では、カンボジアの急成長を体感しました。

階段を上る成長ではなく、エレベーターを上るごとくの成長ぶりです。

中流層は教育熱心です。

英語を第二言語として熱心に教育されて、働いている社会人(中流以上)でも仕事終わりに、

何らかの学校に通って、勉強してます。

ここから這い上がりたいという向上心。良い刺激になりました。

カンボジアは最貧国ですが、このままいったら将来、日本を追い越す勢いです。

10年前は考えられないことでした。

それぞれ一人の向上心が、街の発展し、国の発展になっていく。

気持ち一つで、人生が変わり、社会をも変えていくことができることを実感しました。  


Posted by 森本 哲也 at 11:01カンボジアタイ海外旅行

2012年09月07日

知られたくない穴場リゾート アリンタリゾート プランブリ

○6日目 タイ・プランブリ

昨日、チェックインした、アリンタリゾート ホアヒン プランブリ。

私は夜型で、1:00を過ぎないと相当疲れてなければ寝れませんが、

ここでは、夜に海をライトアップされており、ベッドに横になった目線が海です。

部屋はセンス良い照明で、シャンソン特集を聴きながら、自然に眠りつけました。

 

 

翌朝、夜明け前に、波音で自然に目が覚めました。

部屋のベランダに8:30に朝食を予約したので、あと2時間半。

ゆっくりと朝日が出るのを眺めます。

部屋の目の前が数十キロに及ぶ海岸。朝食まで散歩に出ます。 

 

砂浜から直接、部屋のプールへ。

そうしているうちに朝食が運ばれてきました。

 

 

ホテルから出るのがもったいなく、この日は部屋のプール、海、ホテルのプールで、大好きな本を読んでました。

途中、うたた寝、暑くなったらプールにジャボーン。私の最高の贅沢です。

 

夕方、ホテルのレンタサイクルで周辺の探検。

そして、夜は昨日と同じタイ料理屋へ。

 

  

 

ジャズ特集で自然に眠りました。


○7日目 タイ・プランブリ

この日も夜明け前に自然に目が覚めました。

  

ビーチを散歩に行った後、今日はレストランにて朝食。

洋食とアジアンから選べ、私は迷わずアジアンに。

 

日本を出発して7日目、ずっとアジアンばかり食べてたので、さすがに飽きてきました。

ジャンクフードが無性に食べたくなり、レンタルバイクでホアヒンの街へ。約40分。

プランブリからホアヒンに行くと、ホアヒンが都会にみえます。

念願のバーガーキング。

 

 

センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン(旧ソフィテル)

ホアヒンのメインビーチの目の前にあり、映画のロケにも使われる程の美しさから観光名所。

15ヘクタールの広大な庭園に囲まれており、動物形に刈り取られた植え込みや、多彩な熱帯植物があります。

プランブリの帰り道、パイナップル畑を通ります。

素朴な雰囲気。土の匂い。

本当に、ここプランブリが気に入りました。

 

 

ホテルに戻り、夕食までホテル内でゆっくりと。

  

 

夕食は、地元の人に人気があるという、OXレストラン(タイ料理)。

イタリアンにしとけばよかったと後悔。

  

プランブリ最後の夜。

明日、ここを離れないといけないと考えると、感傷的になりました。

ここは本当にお勧めです。もう一度、必ず行きます。

ホテルを撮影しました。

  


Posted by 森本 哲也 at 00:10タイ海外旅行

2012年09月05日

タイ・バンコク近郊のお勧めリゾート プランブリ

○5日目 8/14 タイ・バンコク~ホアヒン~プランブリ

私はタイが大好きです。

人に干渉しない自由な空気。大都会のバンコクも好きですが、タイの田舎も大好きです。

以前は、タイ病にかかっていて、半年周期で発症します。発症すれば、いてもたっても居られない程。

本屋へ行き、タイに関する本を乱読しても、収まり着きません。

我慢できず、バンコク行きの航空券を買い、

バンコクに到着したら(前のドンムアン空港)、あの独特のエアコンカビの臭い。最高です!!

あの臭い、タイ語を聞いただけで(分かりませんが)、みるみる心が晴れやかになります。

それでも走って入国審査し、税関を出てしまいます。

蒸し暑く、排気ガスが充満している空港の外へ。

6時間我慢していた一服。頭がクラっと。最高です。他には何も要りません。

忘れかけていた、心からの笑顔が取り戻す瞬間です。

今は、タイ病も完治し、クルーズ病に悩まされておりますが...


タイ・バンコクより気軽に行くリゾートで、パタヤが真っ先に思い浮かべます。

バンコクからも2時間余りの距離で、ホテルも充実。

夜も眠らない程、賑やか。(すぎます)

お勧めのホテルは、①ロイヤル・クリフ(ロイヤル ウィング)②シェラトン ③デシュタニ


静かに過ごしたいのなら、そこから東へ1時間余り、ラヨーン。

中級ホテルしかなく、ホテルライフは期待できませんが、

バイクを借り、田舎道をドライブ。懐かしい匂い。街灯は裸電球、駄菓子屋も日本の昭和30-40年代。

「昆ちゃんのオロナミンC」「松山容子のボンカレー」「水原弘のハイアース」「由美かおるのアース渦巻」

の看板が出てきそうな雰囲気。


その中間でそこそこ賑やかさもあり、静けさもあるのが、バンコクより南へ3時間のホアヒン。

王族の保養地で、パタヤみたいに俗化しておらず、(ゴーゴーバーは数軒あります)

素朴さもあり、ナイトマーケットも外せません。


今回は、ホアヒンの40分南下した「プランブリ」に行ってきました。

バンコクのタイ人でもあまり知らてなく、何もない漁村ですが、

最近、規模が小さな高級リゾートが開発されているとのこと。

アリンタリゾート ホアヒン プランブリ

アリンタとはサンスクリット語で“人生のご褒美”という意味。

行き届いたサービスと快適な空間で最高のご褒美をご提供いたします。

アリンタリゾートのモットーは、小規模だからこそできる心のこもった

きめ細かなサービスをご提供することです。


人生のご褒美とはどんなものか体験に行ってきました。


グランドセンターポイント スクンビット ターミナル21 前回の旅行記はこちら >>>

 

朝食後、出発。南バスターミナルへ。

昨日、卒業したはずの長距離バスですが、安さには勝てず乗ってしまいました。

 

南バスターミナルに到着。こちらよりプランブリは約3時間30分。2時間に1本発。220B。

 

最後に乗ったので、昨日と同様、トイレの横席。これが匂いがきつかった。エアコンの効きが悪く車内汗だく。

 

3時間でホアヒンに到着。ここで全ての乗客が降り、これより専用車状態。

するといきなり、ドライバーがタバコを吸いだした。タイの公共バスでは絶対ダメ。

以前、車内で吸っていたトルコ人が、真っ暗な人が通らないような道で強制的に降ろされてました。


 

バンコクから3時間40分でプランブリに到着。

到着するなり、バスの臭いトイレを見るのが怖く、ずっと我慢していたのが我慢できなくなり、

目の前の民家にトイレを使わせていただきました。快く貸していただき感謝。

タクシーが見当たらず、バイクタクシーでホテルへ。

田舎道を約15分。その間、スーツケースを膝の上に持っていたのですが、

スーツケースが大きく、足を固定できずに腕の力だけでバスランスを取り、いつ落ちるかの状態。

無事にアリンタリゾート ホアヒン プランブリに到着。17:30。

外観、敷地内にはプルメリアが咲き乱れ、気分は高まります。


  

 

 



~ ホテルの案内 ~

スイート・ペントハウス・ヴィラ等を含めて21室。

それぞれが個性豊かでユニークな居住空間を表現し、

海と国立公園に抱かれた静かなリゾート地であるプランブリとの調和を実現しています。

大変静かな環境でプライバシィーが守られ誰にも邪魔されない自分だけの時間をお過ごしいただけます。

スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドのメンバーホテル。

ALEENTA HUAHIN
183 Moo 4, Paknampran, Pranburi, Prachuabkirikhan, 77220 Thailand

Tel: 66 32 618 333
Fax: 66 32 570 220  
http://www.aleenta.com/huahin/


3泊。まさしく人生のご褒美でした。

部屋には、テレビがなく、ipodでセンスの良い音楽が何百曲あり、

目の前にはビーチ。海を独り占め。

夜にはビーチをライトアップされ、波音を聞きながらのシャンソン、ジャズ。

プライバシーが保たれて、他の宿泊客とはレストラン以外、会うことがありません。

部屋には小さいながらもジャグジーが付いたプライベートプール。

    

夕食は、近くのタイレストラン。地元の人が美味しいとの評判の店。

これだけ食べてビールを飲んでも、合計:1,500円しません。


ホテルの方角のは、夕陽でなく、朝日になります。

翌日、波音で目が覚めました。

  


Posted by 森本 哲也 at 01:56タイ海外旅行

2012年09月01日

違いの分かる大人のクルーズ。オーシャニア エーゲ海

オーシャニア・マリーナで巡るエーゲ海 感動の10日間

正装不要で日本人に大人気の5つ星客船オーシャニアクルーズ

         
~ あなたが最後に夕陽を眺めたのはいつですか? ~   

弊社、今年一番のお勧めコースです。

私たちが惚れ込んでいる客船、「オーシャニア・マリーナ」。昨年就航したばかりの新しい客船です。

クルーズ客船のクラスはカジュアル、プレミアム、ラグジュアリークラスとあり、

今回、ご紹介するのは、ラグジュアリークラス客船・最高級船です。

乗れば違いが必ず分かります。

お金をだしたら、良いのは当たり前ですが、本当に良いものを、お手頃価格でご案内致します。

最高級ラグジュアリー客船を、カジュアル客船代金で、存分にお楽しみ下さい。

今回、日本人コーディネーター乗船確定ですので、日本語新聞、メニューなど安心してお楽しみいただけます。

この客船でこのコース。「生きててよかった」と、言わせてみせます。

まずは、オーシャニア・マリーナを、ご乗船体験して下さい。


    

2012年
【関西発着】10月30日(火)-11月08日(木)
【成田発着】10月31日(水)-11月09日(金)

オーシャニア・マリーナ 2011年就航 65,000-㌧

■利用航空会社:TK トルコ航空(エコノミークラス)  ※ビジネスクラスお問い合わせ下さい。

■送迎:2名様より専用車(現地語)

■15名様以上で関西空港より添乗員が同行致します。

■イスタンブールホテル:ザ・マルマラ タクシムなど同等クラス

■旅行代金:お一人様 内側 238,000円 ~ ペントハウス・スイート 433,000円


○お勧めする理由

その1 ディナーは完全自由席 お好きな時間にお好きな席で

その2 “鉄人シェフ”元フランス大統領専任シェフによる料理監修

その3 追加料金不要の特別ダイニング 7つのレストラン

その4 寿司・刺身は毎晩

その5 接客の黄金比は「1.56:1」乗客1250人に対して800の乗務員。

その6 正装不要のドレスコード

その7 ルームサービスは24時間無料

その8 大型バスタブ+シャワー室 ※一部内側客室を除きます。

その9 寄港港から街までの送迎サービス


詳細はこちら >>>
オーシャニア・マリーナで巡るエーゲ海 感動の10日間
  


Posted by 森本 哲也 at 02:56オーシャニアクルーズ船会社別