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2014年11月29日
ライン川 クリスマス・マーケットクルーズ 動画レポート④
ライン川 クリスマス・マーケットクルーズ
ルフトナー アマデウス・プリンセス
④リューデスハイム~マインツ
2013年 12/11-16 関西・成田発着6日間
動画にてクリスマスマーケットクルーズの雰囲気をお楽しみ下さい。
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ルフトナー アマデウス・プリンセス
④リューデスハイム~マインツ
2013年 12/11-16 関西・成田発着6日間
動画にてクリスマスマーケットクルーズの雰囲気をお楽しみ下さい。
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2014年11月27日
ライン川 クリスマス・マーケットクルーズ 動画レポート②
ライン川 クリスマス・マーケットクルーズ
ルフトナー アマデウス・プリンセス
②コブレンツ~ケルン
ルフトナー アマデウス・プリンセス
②コブレンツ~ケルン
2013年 12/11-16 関西・成田発着6日間
動画にてクリスマスマーケットクルーズの雰囲気をお楽しみ下さい。
続きを読む2014年11月26日
ライン川 クリスマス・マーケットクルーズ 動画レポート①
ライン川 クリスマス・マーケットクルーズ
ルフトナー アマデウス・プリンセス
2013年 12/11-16 関西・成田発着6日間
①フランクフルト宿泊・出航
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ルフトナー アマデウス・プリンセス
2013年 12/11-16 関西・成田発着6日間
①フランクフルト宿泊・出航
動画にてクリスマスマーケットクルーズの雰囲気をお楽しみ下さい。
2014年01月23日
乗船レポート ライン川クリスマスマーケットリバークルーズ③
憧れのリバークルーズ ライン川クリスマスマーケット






























■4日目(12/14) リューデスハイム(ドイツ)~マインツ(ドイツ)
時差ボケのせいか、朝、5:30 暗いうちに目が覚めます。
朝食前の焼きたてクロワッサン・挽きたてコーヒーが楽しみで、
ラウンジに行く途中、お客さんのキャビン前を通ったら、
早朝5:30大笑いするのが聞こえてきました。
凄いパワー。
昨夜、一日中歩いて、深夜までラウンジでお話していたのに、
私も相当体力に自信がありましたが、負けました。
07:00からジムでストレッチ教室。
その後、朝食へ。
その後、朝食へ。
この日の午前中、ライン川クルーズハイライト。
アルプスから流れ出たライン川は、ドイツを横断し、オランダ・ロッテルダムで北海に注ぎます。
全長1,320m。
その中流域のコブレンツ~マインツ間が、次々に古城、ハイネの詩にうたわれた、ローレライ伝説。
ぶどう畑が織りなす美しい風景。世界遺産にも登録されてます。
温かいコーヒーを飲みながら、大好きな本を読みながら観る、風景。
12:00レストランで昼食。
朝食を8:00にしっかりと食べたのに、12:00にはしっかりと食べれるのは、
良い食事の証。
12:00-17:00 リューデスハイム寄港
こちらでもクリスマスマーケットで賑わってます。
ゴンドラリフトより約10分。ぶどう畑とライン川。
1883年に建てられたゲルマニアの女神像
圧倒される規模。日本ではこの規模は見たことありません。
船に戻り、休憩。
最後の寄港地、マインツには19:00到着。
18:00早めの夕食。
19:00-23:30 マインツ到着
乗船場から徒歩10分以内でクリスマスマーケットへ。
こちらでもかなりの賑わいです。
最後の夜は恒例で、お客さんとご一緒に飲みます。
ラウンジで深夜まで語らい合いました。
私にとって、この時間がかけがえないです。
■5-6日目(12/15-16) フランクフルト(ドイツ)帰港~帰国
04:00 フランクフルト帰港 前泊したインターコンチネンタルの真ん前。
09:30まで客室が使えるので、フルに利用し空港へ。
フランクフルト空港到着。チェックインしてゲートへ。
成田空港行き 13:35 LH710 12/16 成田08:35
関西空港行き 13:45 LH710 12/16 関西08:45
ここで成田空港組とお別れ。ゲートが近く、ぎりぎりまで離れたくない気持ちです。
クルーズは、通常の旅行より親近感が深くなります。
単なる旅行会社との付き合いでなく、人としての繋がりができます。
私は大阪ですが、全国でお客様にお世話になってます。
今回は、直行便利用でしたので、フランクフルト到着し合流。
通常、どこか経由することが多く、経由地で合流します。
今では、お客さん同士の交流もあり、本当に嬉しいことです。
是非とも一度ご一緒しませんか!!
次回は、クルーズではありませんが、
2014年ゴールデンウィーク 4/27(日)-5/04(日)
カンボジア・アンコールリゾート&ベトナム・ホーチミン 8日間
カンボジア・シェムリアップは、私が14年前に住んでいた場所。
想像以上に喜んでいただけるよう、仕掛けを考えてます。
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
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Posted by 森本 哲也 at
19:34
│乗船レポ リバークルーズ
2014年01月21日
乗船レポート ライン川クリスマスマーケットリバークルーズ②
憧れのリバークルーズ ライン川クリスマスマーケット



































■2日目(12/12) アマデウス・プリンセス フランクフルト出航
18:00 アマデウス・プリンセス フランクフルト出航!!
リバークルーズの醍醐味は川沿いの美しい街並みや古城、素晴らしい景観、そしてその土地の生活を垣間見ることができる。
全く揺れなく、いつ出航して、寄港したのかわかりません。
この船会社・ルフトナークルーズは、12歳未満は乗船できなく、
18歳未満も人数制限されているので、船内は静か。
客層は40~70代のヨーロピンが多い。
ゆっくりと、あじわいながら旅をする。
リバークルーズの醍醐味です。
出航後、クルーのご挨拶
クルーは、東欧の国の方々が殆どです。
リバークルーズ初めてのディナーです。
シーザーサラダ、トマトのスープ。
鮭のムニエル、子牛のロースト。
リバークルーズ・アマデウスの食事は、ちょうど良い量で、手作り感があります。
一品一品、心を込めて作っている感が伝わってきます。
これなら、一週間のクルーズでも、飽きることなく食べれます。
なにより美味しいです。
ラウンジでは、0時位まで生演奏がありました。
大型船の華やかなショーより、私はこういう静かに音楽を聞きながら、
目の前の景色を楽しむ方が好みです。
大好きな本を読みながらの旅が実現します。
■3日目(12/13) コブレンツ(ドイツ)~ケルン(ドイツ)
船は全く揺れなく、熟睡。
05:30自然に目が覚めました。
早朝、5:30からラウンジで朝食前のクロワッサン、コーヒー、オレンジジュースがでます。
パンは船内で毎日焼いているので、焼きたてパンが早朝に食べれます。
07:00から、ジムでストレッチ教室に参加。
約30分。日頃どれだけ運動不足なのかを確認でき、
終わったあとは、一日体がスッキリして、調子が良い。
日本に帰って毎日するぞと、心に決めました。
一ヶ月たちますが、まだ一回もやってません。
その後、朝食。写真を撮り忘れるほど、美味しく満足しました。
朝食も手作り感があり、満足です。
06:00-12:00 コブレンツに暗いうちに到着。
朝食後、街をブラブラ散策を楽しみます。
モーゼル川とライン川の合流点 ドイチェス・エックには、
ドイツ帝国初代皇帝であるヴィルヘルム1世の騎馬像。
すごい規模。写真では伝わりません。
11:00には船に戻り、船内でランチ。
全体的に飽きない味なので、12:00にはお腹が空いてきます。
12:00 コブレンツ出航
この日は、17:00にケルンに寄港。
それまでゆっくりと景色を楽しみ、読書を楽しみます。
船尾にフリーのコーヒー、紅茶を飲めるラウンジ(24時間オープン)があり、
温かいコーヒーを飲みながらのライン川は格別。
17:30-22:00 ケルン(ドイツ)
17:30にケルンに寄港。
リバークルーズの良さは、街の中心に寄港し歩いてすぐに見所。
世界遺産・ケルン大聖堂
ゴシック様式の建築物としては世界最大。
双塔の高さは157m。完成まで632年。
第二次世界大戦時、激しい空爆を受けてケルン市内の9割の建造物が破壊。
ドイツ軍とアメリカとの間で激しい市街戦となったが、ケルン大聖堂だけは奇跡的にも崩壊を免れてます。
船から徒歩約10分。
ケルン駅を抜けたら、突然目の前に大聖堂が。
巨大で神秘的な大聖堂には強い衝撃をうけました。
バルセロナ・サグラダファミリアも霞むほどの衝撃でした。
隣接して、ケルン・クリスマスマーケット。
こちらも人で、賑わっております。
ホットワインがうまい!!
船に戻り、ディナーへ。この日はガラディナー。
デザートには花火のケーキ、クルーが歌って盛り上がりました。
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℡06-6389-4333
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Posted by 森本 哲也 at
16:57
│乗船レポ リバークルーズ
2014年01月17日
乗船レポート ライン川クリスマスマーケットリバークルーズ①
憧れのリバークルーズ ライン川クリスマスマーケット













































リバークルーズは、海のクルーズと違い、高価なイメージでなかなか乗ることができないと
思っておりました。
オーストリアのリバークルーズ会社 ルフトナークルーズが、
クリスマスに3泊のショートクルーズを設定。それもお手頃な代金設定。
コースは、ドイツの都市で開催されるクリスマス・マーケットを巡るコース。
これは良い!!
と、早速ツアーを作りました。
私自身、リバークルーズには乗ったことがなく、憧れのリバークルーズデビュー。
2013年12月11日~16日 6日間 アマデウス・プリンセス
【コース】
①12/11 ドイツ・フランクフルトへ
フランクフルト(泊)
②12/12 アマデウス・プリンセス フランクフルト出航
③12/13 コブレンツ~リンツ~ケルン
④12/14 リューデスハイム~マインツ
⑤12/15 フランクフルト入港 帰国の途へ
⑥日本帰国
■1日目(12/11) 日本出発
出発前にフルトナークルーズ社からギブアウェイ。
寄港地の地図、見所、歴史が載っています。旅行前から気分が盛り上がります。
LH741 ルフトハンザ航空 関西~フランクフルトへ。
今回は、フランクフルトにて成田空港のお客様と合流。
成田の方が40分早く到着。フランクフルト空港の税関出たところで待ち合わせです。
憧れのシベリア上空を飛行
日本~フランクフルト間は、機内食が2回。
エコノミークラス。
長距離の場合、通路側席でないとかなりしんどいです。
今は、発券時点で殆どの航空会社で、シートリクエストができます。
もちろんお客様の席は、事前に良い案配で席をリクエストしてます。
成田発着のお客様は、航空カウンターでキャンペーンで、片道5万円追加で、
ビジネスにできるとのことで、ビジネスクラスを利用されてました。
日本~フランクフルト間が片道5万円だったら、絶対に買いです。
関西からは、そのような案内がありませんでした。
14:45 フランクフルト空港到着
成田空港組と合流し、フランクフルト市内へ。
宿泊は、インターコンチネンタル フランクフルト。
ロケーションが良く、翌日からのリバークルーズ乗船場がすぐ。
豪華さは感じられませんが、使い勝手の良いホテルです。
インターコンチネンタルホテルから、川沿いに徒歩約12分。
フランクフルト・クリスマスマーケットへ。かなりの賑わいです。
相当寒いと想像してましたが、大阪と殆ど変わりない寒さでした。
寒い日はホットワインが美味しく、1杯5ユーロ。
カップはお土産に。返却すると2.5ユーロ戻ってきます。
フランクフルトに来たなら、フランクフルトを食べずにはいられません。
想像通りの味です。
クリスマスマーケットを後にして、軽く夕食を。
川沿いにお洒落なレストランを発見。旅の初日の夜にふさわしい雰囲気の良いレストラン。
この日は、22:00にはホテルに戻りました。
■2日目(12/12) アマデウス・プリンセス フランクフルト出航
年末のバタバタしていた時なので、睡眠不足が続いており、ホテルの部屋に着くなり、
着替えず、そのまま電気をつけっぱなしで寝てました。
しっかり寝たので、朝ごはんがうまい!!
ハチミツは、巣のまま用意され、それをとっていただくスタイル。
クルーズのチェックインは16:00から。
それまでフランクフルト市内をブラブラ散策。
フランクフルト中央駅もクリスマス一色。
街歩きしてコーヒーで一服。美味しそうなメニューを見て、思わず注文。
何故か、うどん&焼きうどんのセット。
15:00 ホテルに戻り、預けた荷物をピックアップし、リバークルーズ乗船場へ。
徒歩で川沿いに約5分。いよいよ乗船です。
チェックインは、船内で行います。
定員148名なので、並ぶことはなく、スムーズにチェックインできました。
船の入口にもクリスマスツリー。
ラウンジ、ショップ
美容室、ジムなど設備は一通り揃ってます。
フランクフルトのリバークルーズ乗船場は、川沿いの遊歩道になっており、
雰囲気良く、散歩をしている方も。
今回のキャビンは、ストラウスデッキ。
フレンチバルコニーが付いており、快適です。
18:00 アマデウス・プリンセス フランクフルト出航!!
㈱ビガー・トラベル・サービス
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http://www.vigour-travel.com
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Posted by 森本 哲也 at
21:08
│乗船レポ リバークルーズ