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2013年06月26日
カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート④
4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間
〇8日目(5/03) キングスワーフ(バミューダ) 17:00出港
昨夜は、今回クルーズ唯一の停泊で、港のレストランで美味しく、楽しく盛り上がりました。
今日は、首都ハミルトンへ、船で約20分。
途中、高級住宅地を通り、何億円という物件。
バミューダはニューヨークから飛行機で2時間余り、別荘を持っているアメリカ人が多い。
また別荘には自家用ヨットで来くる方も多いです。
首都ハミルトンは、カラフルな建物が特徴。
メイン通りには、ショップが並びますが、物価が高い為、日本と比べ割高です。
ブラブラ散策するのに、丁度いい大きさの首都。
ハミルトンを満喫後クルーズへ戻ります。
最後のフォーマルナイトを楽しみました。
〇9日目(5/04) 終日、大西洋クルージング
クルーズ 明日、ニューヨークで下船。
心地よい気候のバミューダを出て、北上するにつれ、肌寒くなってきました。
旅も終盤。明日下船と思うと寂しい気持ちになります。
1週間乗船して、こんなところにこんなのがあったのかと、終盤になってから発見することが多い。
サウナは毎日のように通いました。海を眺めながら入るサウナは最高です。
この船には鍼灸院がありました。
〇10日目(5/05) ニューヨーク(ケープリバティ/ニュージャージー州) 07:00入港
07:00ケープリバティ入港
朝は冷え込み、半袖でリドデッキで朝食をとっていたら、
おばさま方に、クレイジー?と言われる程でした。
私たちは09:00に下船。
専用車が出迎え、ニューヨーク観光後、ホテルチェックイン。
ロバート・ワグナーパークより自由の女神。左にはセレブリティ・サミット。
ウォールストリート、ニューヨーク証券取引所
ニューヨークのチャイナタウンは、アメリカではなく中国に来たかのような雰囲気。
中国語が飛び交い、中華料理店が多数。
セントラルパーク沿いの高級アパート。
ダコタハウス。ジョン・レノンが住んでいて、今でもオノ・ヨーコが住んでます。
セントラル・パーク沿いは、金額も高いですが、いくらお金を積んでも入居できず、
住民の推薦、一人一人に承諾しないと入居できない。
マドンナでも入居できなかったとのこと。
セントラルパーク内 ジョン・レノン慰霊碑、グランドセントラル駅

プラザホテル。1985年プラザ合意の舞台。日本はここからバブルに突入。
ホテルはヒルトン・ニューヨーク。巨大ホテルですが、1泊だけなのでロケーション重視。
アメリカ西海岸とは、雰囲気が全然違います。
西海岸では、車の運転マナーが良く、こんなとこでも一旦停止!?が多いのですが、
ニューヨークでは運転が荒い。
ニュージャージーナンバー車は、前に走っているだけでも、ビー!!と鳴らされます。
ラジオシティ・ミュージックホール 5,933席収容の世界最大のホール。
毎年4月にはNFLドラフトが開催。
夕食は、どうしてもチャイナタウンで中華料理を食べたく、地下鉄に乗って食べに行きました。
安くて美味しい!!日本でもなかなかこのレベルを食べるのは難しい。
チャイナタウンに隣接のリトル・イタリー。イタリア人は殆どいないとのこと。
タイムズスクエア。悪名高いNYPD。
自己主張しないと相手にされなく、なめられるので仕方ない。
ロックフェラーセンター トップ・オブ・ザ・ロック 摩天楼の夜景
〇11日目(5/06) ニューヨークより帰国の途へ
14:10 DL173にて成田空港へ
〇12日目(5/07) 帰国
16:55 成田空港到着 21:00羽田空港より22:20大阪空港到着
あっという間12日間。
私自身カリブは初めてで、日本からは2-3回乗り換え、時間がかかり、
同じようなリゾート地で、それほどと思い今まで縁がありませんでした。
実際に行ってみて、人が良く、治安が良く、島・治める国が違えば全然色が違います。
気候が開放的になり、自然と笑顔になります。
想像以上に満足し、24時間かけても行く価値はあります。
私事ですが、アメリカの空港ではタバコが吸えなく、往路のニューヨークで吸えなかったら、
20時間以上、吸えなく、耐えれるか、意識不明にならないか心配でしたが、何ともありませんでした。
帰りの成田での一服。目の前が真っ暗になり、千鳥足になり、まわりの人から酔っ払いと避けられましたが、
最高にうまい一服。これだからタバコは辞められません。
12日間お客様とずっと一緒にいたら、情がわきます。
これからもこのお客様と一緒に旅行に行きたい。
クルーズ以外ではこういう気持ちになることはまずありません。
何のつながりもないのに、いつもお世話になってばかりで、本当に感謝しております。
想像以上にご満足していただいて、生きてて良かったと、思っていただけるよう、
これからも精一杯頑張ります。
こんな出会いがあるから、クルーズをやってて良かったと実感します。
森本 哲也
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
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2013年06月26日
カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート③
4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間
〇6日目(5/01) 終日、カリブ海クルージング
今回、初めての終日クルージング
毎朝、早く起きて運動し、寄港地を精力的にまわっていたので、今日はとことんゆっくりします。
そういえば、まだ夕日をゆっくり鑑賞してなかった。今日こそは。

今回のクルーズ航路です。
コース
①4/26 大阪-成田-ニューヨーク-サンファン(プエルトリコ)
②4/27 サンファン(プエルトリコ) ※クルーズ乗船
③4/28 フィリップスバーグ (セント・マーチン)
④4/29 シャーロットアマリー(米領ヴァージン諸島)
⑤4/30 トルトラ(英領ヴァージン諸島)
⑥5/01 終日、クルージング
⑦5/02 キングスワーフ(バミューダ) ※停泊
⑧5/03 キングスワーフ(バミューダ)
⑨5/04 終日、クルージング
⑩5/05 ニューヨーク(ケープリバティ) ※クルーズ下船
⑪5/06 ニューヨークより帰国の途へ
⑫成田-関西空港
気づいたら、行程は折り返し地点。寄港地は残すところ、あと一ヶ所。
クルーズに乗ったら、時の立つのが早すぎる。
それだけ充実している証明だ。
朝は、ゆっくりとして、ブランチをクレープ専門レストランへ。マッシュルームスープは絶品。
通常、カジノ、免税店は寄港中、クローズしますが、
終日、クルージングでは、ずっと営業してます。
今日は、キャビンンのバルコニーで、ゆっくり大好きな読書をし、夕陽を観ながら、ルームサービスでホットコーヒーを飲もう。
船はカリブ常夏南国から北上するにつれ、海の色が変わり、だんだん涼しくなります。
念願のキャビンのバルコニーで読書し、夕陽を観ながらのホットコーヒー。
日頃は忙しなく、ゆっくりと夕陽を味わうことはできません。
通常の海外リゾートでもなかなか味わうことができませんが、
クルーズだったら、洋上なので、夕陽、朝日、夜の星空を満喫できます。
ディナーはスペシャリティレストラン「ノルマンディ」にて本格フレンチ。
ロブスターの濃厚なビスク、カニ身のキャビア添え、メインはロブスターのクリームソースを目の前でサーブ。
デザートは頭が痛くなる程、甘いフォンダンショコラ。こちらは、程よい甘さです。
今夜はマジックのショーを観て、バーでカクテルを飲み、キャビンに帰り、星空を鑑賞。
明日は最後の寄港地、バミューダ。
〇7日目(5/02) キングスワーフ(バミューダ) 13:00入港
バミューダ諸島:北大西洋にある諸島でイギリスの海外領土。
イギリスの海外領土の中でも、政治的・経済的な自立度が高く、金融部門と観光産業がメイン。
2005年には、一人当たりのGDP$76,403-となり世界で最も高い数値を記録。
タックス・ヘイヴンとしても知られている。
ちなみに日本の一人当たりのGDPは$46,735-(2012年)
天気は快晴。涼しく微風が心地よい。
港でタクシー選びも慣れてきて、ピンと直観で波長の合いそうなドライバーを探し交渉。
バミューダでの1日目は、クリスタルケイブ、ピンク砂浜、古都セント・ジョージをまわります。
この島には至る所に綺麗なビーチが。
クリスタル・ケイブに到着。
1905年、ふたりの少年がボール遊びをしていたところ、偶然穴に落ちて発見された。
それが今回のドライバー、デニスさんの祖父とのことです。
洞窟の深さ約43m、天井からはつららのような石灰岩。
水深16.5m、透明度が高く底まではっきりと見えます。
入場者が集まったら、ガイドが案内してくれます。
クリスタルケイブより、世界遺産・セント・ジョージへ。約20分。
セント・ジョージ
イギリス植民地2番目の街として、1815年まで首都。17世紀の面影を古い建物にしみついています。
2000年に歴史的都市として世界遺産に登録。
街自体コンパクトで、雰囲気良いです。静かでゆったりとした時間が流れます。
ピンクの砂浜へ行く途中、最高級ホテルに立ち寄りました。
ローズウッド タッカーズ ポイント
Rosewood Tucker's Point BERMUDA
ビーチ、ゴルフ場、隣接の最高級ホテル。
客層は、ゴルフ三昧のセレブ。ここは素晴らしい!!
バミューダはゴルフ天国として有名です。
ゴルフ場の占める面積が国土面積比率で世界一の国。
PGAグランドスラム・オブ・ゴルフ開催の地。
男子ゴルフの4大メジャー大会(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロ)
優勝者を集めて行われるゴルフトーナメント。
1991~2006年まではハワイで開催されてましたが、2007年からはバミューダへ。
今年、2013年は10/14-16 ポートロイヤルゴルフコースにて開催します。
ピンク・サンド・ビーチ
珊瑚が砕けて粒子が砂浜に交じり合い、ピンクの砂浜に見えます。
デニスさん。一生懸命、休みなく説明していただきました。
本当に良い人です!!一日でしたが、情がつき別れるのが辛かった。
今回のクルーズでは、バミューダで停泊です。
クルーズの周りにレストランがあり、バミューダ料理を満喫。
お客さんと楽しく、弱いのに調子に乗ってかなり飲んでしまいました。
最高に楽しい夜でした。
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
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2013年06月11日
カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート②
4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間





























〇3日目(4/28) フィリップスバーグ(セントマーチン)
昨晩、4/27 サンファン(プエルトリコ)を20:30出航
初めてのディナーはお客さんと一緒に楽しいひと時。
朝、06:00に自然に目が覚め、バルコニーから朝日を鑑賞。
デッキで歩き、07:00からジムがオープン。
ランニングマシーンでゆっくりと1時間歩きます。
日本に居たら、なかなか運動する踏ん切りがつかず、完全に運動不足状態。
クルーズに乗ったら、クルーズ中の1週間で動ける体を作ります。
シャワーを浴び、朝食へ。
そうするうちに、初めて寄港地フィリップスバーグへ。
08:00 セントマーチン着
先にノルウェージャン・ドーン 総トン数:9,2250㌧ 客船定員:2,224名
寄港している姿は衝撃です。
こんな大型船の何千人もの船客がどんどん降り、お金を使います。
毎週のように、違う船会社もどんどん寄港します。
これが世界!!
〇セント・マーチン
島の面積は面積 88 km²。
北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されており、島の中央に国境線が走ってる。
船会社の寄港地観光(エクスカーション)には申し込まず、
港には、何処もタクシーが待っており、交渉し島内観光します。
〇マホビーチ
南半分のオランダ領部分にあるセント・ジュリアナ国際空港に隣接するビーチ。
空港の滑走路が、大型機にはギリギリの長さの為、極端に低空飛行でアプローチ。
大型機になればなるほど、出来るだけ低空で滑走路に進入しなければならない。
フレンチサイドの首都、マリゴへ。
カフェやレストラン、ブティックなどが立ち並んでいて、表示はフランス語。
ヌードビーチでは本当にスッポンポンでした。
観光が終わり港へ。港がショッピングセンター。
港と言っても、フェリーでなく、遊びが目的のクルーズの港。明るい雰囲気。
船に乗る前に冷たいおしぼりと冷たい飲み物のサービス。
船に戻り、ビュッフェのランチをいただいた後、夕食までキャビンでゆっくりします。
今回のキャビンはバルコニー客室。中央の上層階。
クルーズは予約が早い程、希望のキャビンが選べます。
予約が早かったので、良いキャビンを確保できました。
バルコニーから眺める、朝日、夕日、街並み。クルーズならではです。
今夜はフォーマルナイト。
皆さんお洒落に着飾り、ディナーへ。
カエル料理を楽しみ、ショーを鑑賞し、カジノで遊び、バーで1杯し、就寝。
〇4日目(4/29) シャーロットアマリ―(セントトーマス/米領ヴァージン諸島)
朝、06:00に起床。
デッキ、スポーツジムで歩いているうちに到着。
今日も天気が良く、最高気温は30℃。暑いけど、日本みたいに湿度が少ないので、
カラッとして、微風が心地よい。
現在は、アメリカ領ですが、1666~1917年までデンマークの植民地であったことから、
デンマークの面影が残ります。
今日も大型船が寄港してます。3隻並びも圧巻です。
タクシーを交渉し、セントトーマスの首都、シャーロットアマリ―へ。
面積は82km²、人口は約48,000人。この島は免税天国。
中心地を後に、島内をドライブ。
帰り道に中華レストランがあり、どうしても我慢ができなくなり入店。
店長は台湾人。オーナーは桂林。開業9年。カリブで中華!?美味しかったです!!
こちらの港もショッピングモール。
船に戻り、船内を散策。夕暮れのプールサイドも雰囲気が良い。
今夜のディナーはスペシャリティレストラン・キュイジーヌを初日に予約してました。
カバーチャージが$45-と他の船と比べ高いです。(通常$25-が多い)
創作料理 キュイジーヌ。
雰囲気もお洒落で、椅子、テーブル全てが創作。
メニューは、お一人1つづつタブレットが渡され注文。
$ 45-でこの内容は大満足です。
この日もショー鑑賞⇒カジノ⇒ジャズバー⇒就寝 フルコースでした。
〇5日目(4/30) トルトラ(英領ヴァージン諸島)
面積:56Km²、人口:約8,500人
イギリス領ヴァージン諸島の中心的な島。
ヨットや船の停泊地として、観光客が訪れるが、普段は観光客も少なく静かでのどかな島。
07:00にトルトラ入港。天気予報では最高気温30℃。
この朝も運動してから、朝食。
微風に吹かれていただく朝食は格別です。
いつものようにタクシーを交渉し、島内観光。
今までの島とは全く時間の流れが遅く、ゆっくりのんびりした雰囲気。
人が少ないビーチを選んでいただき、貸切状態で楽しみました。
カリブに共通するのは、なにより人が良い。
タクシーのドライバーさん接しませんでしたが、1日、半日でも情が付くほど、良い人ばかりでした。
この後に行く、バミューダのデニスさん。この人が一番、愛着もちました。
船内に早めに戻り、14:00出航。
明日は、終日クルージングなので、ただひたすらゆっくりのんびりしようと思います。
本を6冊持ってきましたが、まだ飛行機の中でしか読んでません。
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
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2013年05月13日
カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズレポート
セレブリティー・サミット カリブ海~バミューダ~ニューヨーク クルーズ












4月26日~5月7日 ゴールデンウィーク 12日間
〇1日目 日本からサンファンへ
大阪空港10:30⇒(JL172)⇒羽田空港11:40=(リムジンバス)=
成田空港15:15⇒(DL172)⇒ニューヨーク(JFK)15:10/17:00⇒(DL329)⇒
サンファン(プエルトリコ)21:00
約24時間の移動。
今回、往路のフライト時間が急遽変更になり、ニューヨーク21:30発が、17:00発に。
乗り継ぎ1時間50分しかなく、アメリカ入国審査は、かなり並び時間がかかり、
ターミナルの移動でも時間がかかる。
定刻通りに着いてもギリギリです。
どんな手を使っても、出航までにサンファンへ行く覚悟です。
ちなみに前週は2回、3時間遅れ。
これさえクリアになれば、仕事は終わったようなもの!?
伊丹空港から羽田空港へ。定刻通りに到着。
リムジンバスにて成田空港到着。ここでも時間ギリギリ。
ゲートに着いたのはフライトの30分前。
一路、ニューヨークへ約12時間のフライト。
ラッキーなことに、定刻通り出発し、1時間早く到着のアナウンス!!
これでゆっくり間に合います!!
機内食は合計3回でました。
乗ってからすぐと、降りる前。その間にサンドイッチの軽食。
ニューヨークJFK空港に1時間早く到着。
イミグレーションもスムーズに(約50分並び)、無事にターミナル3から4へ移動。
アメリカの空港内では一切、喫煙ができません。
ここで吸えなかったら、20時間以上、タバコを吸えない。
ニコチン切れで意識不明の重体にならないか心配でしたが、
プエルトリコはアメリカ国内線扱いなので、出入国することなく簡単に空港外に
でることができました。
ここで、一旦空港外へでて、一服。
目の前が真っ暗になり、頭がフラフラ。美味しすぎる!!
これがあるからタバコは辞められません。
ゲートでデルタ利用の成田組、前日にニューヨーク1泊した関西からのCI組と無事に合流。
プエルトリコ・サンファンへ4時間のフライトです。
21:00 サンファン空港到着。ニューヨークと時差はありません。
心地よい暖かさで、カラっとした気候。いよいよやってきましたカリブ海!!
当初、サンファン到着が深夜だったので、お客様お疲れで一刻も早くホテルで休みたいと思い、
サンファン・エアポートホテルを手配しました。到着口から徒歩5分。
3つ星ホテルで大丈夫かと心配しましたが、これが大正解でした。
豪華さはありませんが、必要最低限が揃っていて、小奇麗で、長時間のフライトの後、
なんたって体が楽です。
空港ホテルなので、ターミナルしかありませんが、
ホテル前にスポーツバーがあり、お客さんと一杯。カリブに乾杯!!
スポーツバーでは盛り上がっていて、陽気なダンス。ラテン系を体感。
〇タコス これが美味しかった。 〇エアポートホテル前 夜はひっそり
〇2日目 サンファンからクルーズ乗船
翌朝、気分良く目が覚め、外にでるとカリブの微風。こんな気分良い朝は初めてです。
出発は11:30なので、ゆっくりのんびり。
ホテルは朝食付き。
3つ星ホテルなので、アメリカのモーテルチェーン スーパー8のドーナツ&コーヒーを想像し、
期待は全くしてませんでした。
朝食をとりに2Fへ行ったら、先にお客さんが食べてて、「ここの朝食、すごく美味しい」とのこと。
簡素に並べられていましたが、食べてみると、なんという美味しさ!!
ついついたくさん食べてしまいました。
お客さん皆さん大絶賛。
朝から皆さんすごく楽しそうで、エアポートホテル泊まる前は、
皆さんに合うホテルか心配でしたが、このホテルにして正解でした。
カリブの風が、この楽しい雰囲気を作り出しているのだと思います。
〇部屋からは滑走路の奥にカリブ海が少しだけ見えます。
11:30 ホテル出発、クルーズターミナルまでは約15分の距離。
クルーズターミナルは慢性的に混み合っていると情報がありましたが、
すんなり荷物を預けチェックインも並ばずにスムーズ。
いよいよセレブリティ・サミットに乗船です。
乗船前、船を目の当たりにした時の高揚感!!クルーズならではです。
乗船後、お客様へ クルーズをよりよく楽しむための説明会を開催後、
船内を探検します。
〇3層吹き抜けのグランドフライヤー 〇免税店も充実。タグホイヤー専門店も。
〇スポーツジムもかなりの広さ 〇シアターでは毎晩、本場ラスベガスショー。
〇ワッフル&ジェラート専門店 〇夜には生演奏によるダンスも
〇カジノはかなり広い作りスロット200台以上 〇バーは7ヶ所。マイケルズ・クラブでは毎晩ジャズ
サンファンの世界遺産を眺めながら、ビュッフェレストランで船内初めての食事。
船はいよいよサンファンを出航し、カリブ海の島々~バミューダ諸島~ニューヨークへ
8泊のクルーズが始まります!!
セレブリティ・サミット
総トン数:91,000㌧ 乗客定員:2,038名 乗組員:999名
全長:294m 全幅:32m 就航:2001年/改装:2012年
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
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