› クルーズコーディネーターの〇〇の話 › 船会社別 › オーシャニアクルーズ › クルーズ乗船レポート › 乗船レポ オーシャニアクルーズ › オーシャニア・ノーティカ アジアクルーズ乗船レポート②
2014年03月10日
オーシャニア・ノーティカ アジアクルーズ乗船レポート②
2014年 2月28日~3月4日 オーシャニア・ノーティカ アジアクルーズ乗船②
コース
①1日目(2/28) 神戸停泊
②2日目(3/01) 19:00 神戸出航
③3日目(3/02) 広島 08:00-14:00
④4日目(3/03) ~ 終日、クルージング ~
⑤5日目(3/04) 06:00 上海入港
②2日目(3/01) 19:00 神戸出航
前日より神戸停泊
メリケンパーク・オリエンタルパークホテル横付け。
昼食をメインダニングへ。
前菜:ポテトにキャビアをのせて
アスパラガスリゾット・プロボローネ&黒トリィフ入り
ロブスタービスク
スープを想像したのですが、下にはロブスター1匹以上。その上に濃厚ソース。
メイン:テンダーロインステーキ・パイ包み
デザート メレンゲ・ピスタチオソース
文句なく美味しいです。
通常、アメリカ船の食事は、一品一品にこれでもかのボリュームがあり、
品数は食べれませんが、
オーシャニアの食事は適量を多種類、楽しむことができます。
昼にこれだけ食べてももたれないのは、いい食事の証拠です。
食材にお金をかけてます。
昼食後、船内散策・休憩していたら日も暮れてきました。
出航19:00
出航時、市による和太鼓でお見送り。
神戸出航後、すぐに明石海峡大橋を通り、瀬戸内海をクルージング。
20:30頃にメインダイニングにてディナーへ。
好きな時間に営業時間であれば、いつでも行くことができます。
カジュアルクラスは、テーブルで他のお客様と相席になることが多いのですが、
オーシャニアクルーズは、相席はありません。
クルーズにおいて重要なポイントです。
船内で仲良くなって、一緒に食事をする場合、最高に楽しく、これがクルーズの醍醐味でもありますが、
カジュアルの場合、日本人同士だからと、アサインされることも多いです。
そんな場合、満室のことが多く、テーブルも変えにくいです。
話が合う場合、最高に楽しくなりますが、
多いのは自慢話大会。これはきつい。
お手軽なカジュアル船と、高価なラグジュアリー船の違いは、サービス、料理、設備だけではありません。
一番の違いは客層です。
牡蠣のグラタン
コンソメスープ
メインはロブスターを注文
見た目より身がたくさんありホワイトソースが美味い。
これだけでもお腹いっぱいになります。
デザートはアップルタルト・バニラアイスクリーム
夕食後、シアターでは「アメリカン・パイ」
歌と踊りをみてから、就寝。
③3日目(3/02) 広島 08:00-14:00
穏やかな瀬戸内海クルージングで久しぶりにぐっすり熟睡しました。
メインダイニングでの朝食
ジャムの種類でも多数あります。
広島・宇品港入港
市内までは、市電で約20分。
平和記念公園を散策、お昼は広島焼き。
14:00 広島出航
15:00からデッキ10 ホライズンラウンジにてアフタフーンティー
夕方には、ジャグジーで夕陽を観ながらの入浴。
風がきつく、さすがに誰も入ってなく、入浴後はサウナへ直行。
船内も日が暮れるにつれ、雰囲気がでてきます。
今夜は、サブレストランのステーキハウス「ポログリル」
外国に行って、ステーキを食べてそこそこ美味しいのですが、
日本のステーキと比べたら、劣ります。
以前、ここの熟成ステーキを食べたとき、日本の高級ステーキ並か、
それ以上に美味しいと、初めて思いました。
今回、一番楽しみにしてました。
まずは、クラブケーキ。
全てカニの身。マヨネーズがよく合いました。
オマール海老のビスク
海老をすりつぶして煮込んだ濃厚スープ。
今回、唯一の失敗。
メニューで、松阪牛、オマール海老、フォアグラ。
世界最強トリオ!!迷わずに注文。
大きなステーキ&オマール海老&フォアグラがドーンと出てくると思ったら、
小さなハンバーガーセットが出てきました。
美味しかったですが。
また注文できたのですが、既に満腹状態。
こういうのが食べたかった!! 前回乗船時のポログリル。
明日は、イタリアンを予約しているため、次回乗船までの楽しみにとっておきます。
今夜のショーは、ギター弾き語り。
大人のショーです。
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com