2013年09月12日
ノルウェー・フィヨルドクルーズ レポート 2013年8月
ホーランド・ユーロダム 北欧ノルウェー フィヨルド11日間(CI利用)
お盆休み設定!! 8/6(火)-16(金)
行ってきました!!
日本は猛暑、連日35℃を超える、そんな中、北欧へ。
ノルウェーでは、朝・晩冷えこみ、吐く息が白くなる程。
船はホーランド・アメリカ・ライン ユーロダム。
8~18℃の世界へご案内。
スケジュール
①8/6 関西空港からアムステルダムへ
②8/7 アムステルダム到着 アムステルダム市内(宿泊)
③8/8 アムステルダム(オランダ)から HAL ユーロダム出航
④8/9 ~ 終日クルージング ~
⑤8/10 ベルゲン(ノルウェー)
⑥8/11 フロム(ノルウェー)
⑦8/12 ハウゲスン(ノルウェー)
⑧8/13 スタバンゲル(ノルウェー)
⑨8/14 ~ 終日クルージング ~
⑩8/15 アムステルダム入港 帰国の途へ
⑪8/16 関西空港到着
①1日目 8/6 関西空港からアムステルダムへ
大阪は連日の猛暑35℃以上。天気予報ではノルウェーの都市では、平均12℃。
お盆の仕事でバタバタで、いつものように、今回は行けないかもと思いましたが、
いつも何とかなるものです。
13:10 関西空港からCI157にて台北へ
15:00 台北空港到着。
アムステルダム行のフライトは、22:05。7時間の時間があります。
私は、読書が好きで、旅行の何が好きかと問われれば、機内で読書。
一番読みたい本を、旅行に合わせて持っていきます。
それまで読まないように我慢し、他の本を読みます。
20代前半までは、全く本は読みませんでした。
その頃、出版会社がお客様で、いまでもお世話になってます。
「作家が1ページ書くのには、紙袋を両手でかかえる程の資料を、裏付けを含めて、必要なのです」
これを聞いて目からウロコでした。
それで、本屋へ通うようになり、一番の衝撃が落合信彦氏。
「狼たちへの伝言」
「命の使い方」
「「豚」の人生 「人間」の人生」
「10年後の自分が見えるヤツ 1年後の自分も見えないヤツ」
「1度の失敗であきらめるヤツ 10度の成功でも満足しないヤツ」
「今がどん底 這い上がるしかないじゃないか」
「崖っぷちで 踊るヤツ すくむヤツ 逃げるヤツ」 など
タイトルを観ただけで胸が熱くなります。
機内での読書は、私にとって至福の時なのです。
逆にクルーズでは、楽しむために忙しく、あまり読書はできません。
関西以外の全国からのお客様と台北で合流し、22:05 CI065 いざアムステルダムへ。
台北からアムステルダムまで約18時間。
なんでこんな長いのかと、タイ・バンコクにて途中降機します。
同じ便なので席は変わりませんが、バンコクで約90分、搭乗者を乗せます。
関西空港から乗り継ぎ時間を合わせて28時間かかったことになります。
機内食は合計4回。
かなり時間はかかりますが、喫煙者には、ありがたいです。
お勧めは、台北~アムステルダム間のみ、ビジネスクラスの設定があり、
約10万円ちょっとの追加で利用できます。
②2日目 8/7 アムステルダム到着
35℃以上の日本から、18℃の快適な気候のアムステルダム。
スキポール空港から市内まで約30分。
今回は、NH グランド ホテル クラスナポルスキー。
ダム広場の目の前に位置する、レストラン、ショッピング、美術館など、
徒歩でいける最高のロケーションです。
ホテル到着が11:00。部屋が使えず、周辺を散策。
14:00には、部屋の準備ができて入れました。
部屋も広く、フレンチバルコニーが付いていて、広いバスタブもあります。
なによりロケーションが良いので、お勧めのホテルです。
この時期のアムステルダムは22:00頃に日没です。
夕食は、お客さんと、ホテルコンシェルジュお勧めのオランダ料理レストランへ。
その後、飾り窓を見学し、ホテルで就寝。
③8/8 アムステルダム(オランダ)から HAL ユーロダム出航
朝、6:00起床。ホテルの朝食へ。
ここの朝食は素晴らしいです。シャンパンがあり、種類も豊富で、味も良い。
このホテルでは、朝食を付けることを強くお勧めします。
朝の散歩へ。
昨日は、天気も悪く小雨が降っていたのですが、今日は快晴。
朝のアムステルダム旧市街。教会の鐘の音。
飾り窓。朝なので誰もいません。
12:00チェックアウト・出発
いよいよアムステルダム港からノルウェー・フィヨルドクルーズへ。
㈱ビガー・トラベル・サービス
℡06-6389-4333
http://www.vigour-travel.com